全寮制男子校

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ピー。
カードキーで部屋の鍵を開ける。扉が開いて翔に腕を引かれてそのまま部屋に雪崩れ込む。扉が閉まった瞬間二人で揉みくちゃにベットに倒れ込んだ。


二人でするのは久しぶりだな…。スーツが皺になるのも気にしないでお互いキスをしながら脱がせて行く。



「はっ…んっ…んぁっ…」



「いつもと雰囲気違うから興奮するな」



「あぁ…翔イケメンすぎねぇ?」




翔のセットされている髪に指を入れぐちゃぐちゃに乱す。髪が落ちてきて少し前の翔に戻った。



「それはお前もだろ?」



「んっあ…」



口を翔の舌が舐める。そのまま上に来て俺の泣き黒子を舐める…。
そして今度は下に行って首筋から鎖骨…ゆっくり俺を気持ちよくして行く。時間はたっぷりある。

ただスーツに染みを作ったら殺される。翔に愛撫されながら自分で下のベルトを外して全部脱ぐ。手が空いてるので翔が脱ぐのも手伝う。


改めて見る素晴らしい造形美。



「はっ…あっ…んんっ…はぁ…もっと…」



「ゆっくりやってんだよ…それともすぐイカせてやろうか?」



乳首を優しく捏ねている指に少し力が入り腰が跳ねる。あぁ…どうしよう…どっちも好きだ…。


ただ一つ問題がある…。




「かけっ…一つ良いか?」



ん?とこちらを翔が伺う。




「この間みたいに…俺変なの出たらどうしたらいい?ここのホテル汚したらやばいっ…よな?」




「そんな事気にするなちゃんと汚しても良いようになってるんだぜ?」




そうなのか?嘘だとしても嬉しい…この間から俺の身体はおかしい…元から制御は出来なかったが潮は別だ強制に勝手に出てくる。
でも翔が大丈夫と言うなら思い切りやってもらおう。翔が遠慮したら申し訳ないしな。




「そっか…じゃあっいっぱいしようぜ」



「ああ…」




ベットに腰掛け枕を背に預けて座ってる翔の前に座りフェラをする。ドクドクと脈打ってるペニスをおいしそうに口に含んだ。するとすぐビュルっと先走りが出でくる。



「んむっ…んっ…んんっ…」



先走りをもっと飲みたい。ペニスの割れ目に舌をネジ入れてじんわり出てくるカウパーを絞り出す。本当は口に射精してほしい。喉の奥にぶち込んでほしい…。




「わかったって…そうがっつくなっ…勿体ねぇ…ほらっこっちも舐めるんだぞ?」




口からペニスを抜かれて翔の指が二本入ってくる。
この指が俺の穴に入って乱してくれる…



「んむ…はぁ…んぁ…あむっ…」




舌を絡めて一本ずつ舐めて行く。唾液が良く絡まるように…。はぁ…はやくっ…。




「いいか?腰揺れてんぞ?我慢できねぇか?」




「んあっ!全然むりっ…ここっ!」




翔の正面に四つん這で恥ずかしげもなく尻を上げ肩で身体を支えて…両手で尻穴を開く。翔の目の前では俺の先走りで濡れた蕾がヒクヒク指が来るのを待っている。



「はっ…マジか…エロくなったな…良いぜ?ゆっくり解してやるよ」



俺の蕾に唾液で濡れた指が擦れゆっくり穴を開いて行く。


「あっ…あぁ…んぁ…きもい…っんぁ…」



「腰動いてんぞ?やっぱり激しいのが良いんじゃねぇか?」



翔の指を中心に勝手に腰を動かしてしまう。



「んっ…わかんねぇっ…勝手に動いちゃ…あっ開くなって…」



俺の穴に入っている指を左右に広げたり縮めたり奥に突っ込んだり…前立腺は弄らない…。でも分かってる俺も弄られたら叫声しか上がらない…。


どうしようか…翔は俺が言うのを待ってるのか?
未だにあの快感の恐怖がヤバイが…クパクパ開いたりしてる指だけでは足りない…。




「翔…っんぁ…指…気持ちいいっ所やってくれっ…」



「もう怖くないか…?じゃあいいよな?」




俺の身体を仰向けにして指を三本に増やし一気に前立腺を押し上げてくる。




「あぁっ!んぁっ!きたっ…いいっ!あぁぁぁっ!」




丁度ペニスの裏側のシコリに翔の長い指が当たり全身が快楽に染まる。



「やっといい顔なったな…こっから楽しもうぜ?」



「あっ!ひっ…あっ…あっ…あっ…!あっいっちゃう!でるっあああっ!」



前立腺だけでイった…。やっときたこの快感…。はぁ…翔が指を抜いてペニスを擦り付けてくる。俺は尻を開いてはやく入れて欲しくて自ら蕾を押し付ける。

グッと腰を入れて来て皺が限界に伸びきる。それでもヒクヒクしてまだ飲み込みたい。



「はっ…さぁっやるか…」



正常位でペニスをネジ入れて体制を起こし俺の膝裏に手を入れ腰をぶつけられる。きたっ…強制的な快楽に俺の思考はぶっ壊れた。




「あぁぁぁっ!いいっ!やめっ!」



「はっ…ふざけんな…やめるわけねぇだろうがっ」


パンッ!パンッ!パン!バシン!パンッ!パン!パン!

「ひぃぐっ!やっ…おれっあぁっ!んぁああ!イクッ!そんなっイクッ!んあぁぁぁっ!…あっ…やめろっ…やめてくれ…ひぁ…あっ…」


イっても止まらない。幾らやめてと言っても一回も腰を休めず自分が行くまで止まらなかった。



バシンッ!
「くっ…はぁ…」



やっとイった翔は何を思ったのかまだ元気なペニスを俺に突っ込んだままオレを抱き支え浴室に…。まさか…?




「剛やっぱり気にしてるだろ?だから…ここでいっぱい出そうな…」




柔らかい素材の浴室にまた仰向けに置かれ翔がまた腰を振ってくる。俺のイったペニスを扱くのを忘れずに直腸の奥を抉ってくる。




「ひぁぁあっ!いやだっ!あぁぁぁっ!やばいっ…あっ!…あっ!…あっ…!」




プシャー。
ビュルビクビクビュル。



「すげぇ…実際やったら締め付けやべぇ…これ…まだ出るか?」




「いやっ…!やめっあぁ!いぁぁぁ…あっ…」




ビュルっビュルっビュルっ。
ペニスが痙攣して潮が大量に出てくる…俺の身体は自分が出したものでべちゃべちゃだ。
翔の眼線もやばい…あっ…すげぇ…エロい…。


「いいぜ?イッパイ行こうなっ!」



「んぁっ!ぁぁっ!やめろっ!」




バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!
「ひぃっ…あっんぁ!あっあぁっ…飛ぶっ…とぶっ…あっ!ひぃあああっ!」




「くぁっ…はっ!出した…は?剛…両方でたのか?」



「あっ…んぁ…はぁ…はっ…」



脱力して四肢を投げ出してる俺の腹の上には潮に混じった精子が出て来ていた。
でも震えて声が出ない…。



「最高じゃねえ?ほら…また…」



「あっ…いやっ…いやぁ…やだぁ…」



また翔が大きくなる。俺の割れている腹筋に手を当てると中に入って大きくなっている翔のペニスが肌の上からでも形がわかった。



「いや…あっ…んっんっ…んんっ…んぁっ」



「あぁ…焦点合ってねぇじゃねぇか…キスしても反応ねぇし」



ぐりっぐりっ。
腰を擦り付けてくる。



「やぁっ…あっん…あっ…あっ…あぁっ!」



「あぁ…締め付けてる大丈夫だな。ほら後ろ向けっ」



四つん這いにされ翔のペースで腰を打ち付けてくる。俺のペニスはもう反応すらしてない。



あるのは強烈な痺れだけ…やめてと泣きじゃくってもダメならぶっ飛んでみるか?




「あぁ…もっと…んぁっ…はぁ…」




「すげぇ顔…アヘ顔してやがる…。めっちゃ可愛い…愛してるぜ剛…。」




「あはっ…んぁっ…っくん…あぁっ…すきぃ…かけっすきぃ…」




「ほら飲めよっ…」



「んんっつぁん!はぁ…っあ…っあ…」




翔が出して満足したのか出て行く。俺の穴は信じられないくらい開いて閉じれない穴から翔の精子がダラダラ流れていた…。
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