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俺の号泣事件から数日経った。
親友達と後輩達との関係は良好だ。芳田は殴った親衛隊の生徒に許してもらえるまで頑張っているらしい。素晴らしい心がけだ。
ただ最近親友二人の目線が優し過ぎる。
人懐っこい和也は別として翔も俺との会話では良く笑う様になった…。
何が心境の変化があったのか?多分聞いても答えてくれないだろう。
いつか言ってくれるのを待つしか無いかと決める。
そう考えながら一人最近絡んでない友達を思い出す。勝利とは前回俺が殴ってから会っていない。
芳田の事もあり連絡は取っているが直接会話などはまったく無くなった。忙しいのか…?
俺もあのままだとダメだって事はわかる。
機会があったら生徒会室行ってみるかと気持ちを切り替える。
そして今の時間…。
「うぉら!ちゃんと取れよ!」
「やってるっての剛が下手なんじゃ?」
体育の授業でリレーのバトン練習。何故か俺が渡すバトンを和也は落とすミスをする。
このヘタクソが…。
翔とクラスの四番目に足速い君はバトンミスも無く他の競技の練習に行った。
これは不味い。
「だから言ってんだろ。手首をこうだって!」
「やってるって剛ちゃんと見えてんのか!?」
「あぁ?見てんじゃねぇか!」
キーンコーンカーンコーン。
言い争いで終わってしまった。もういい…。今日の授業はこれで終わりだ。このまま練習してやる。
「和也…残れよ。まだやるぞっ」
「わかってんだよ!」
「剛と和也…俺家に連絡あるからHR終わったら先に帰ってるな。早く終わらせて来いよ」
翔は家の用事だそうだ。帰る翔に俺たちの荷物を寮に持って行ってくれと頼んだ。
誰も居なくなったグラウンドで本番の様に俺が走り和也にバトンを渡す。
何回もマジで走りなんとか和也が取れるようになって来た。
「はぁ…はぁ…疲れた…和也。帰るぞ」
「おぅ…風呂入りてぇてぇ…」
辺りは少し暗くなっていて結構な時間走ってたみたいだ。そりゃ…疲れる訳だ。
俺も風呂に入ってサッパリしたくバトンを戻しに倉庫に向かう。
その扉を開けた瞬間だった…。
ドンっ。
和也に押されて倉庫の中に入る。和也も入って後ろ手に扉を閉めた。
「何しやがる…」
「ははっ…見てくれよ…」
和也を睨んだら和也が己の股間を指差す。そこには何もして無いのに勃起してる和也のペニスがハーフパンツをググッと押し上げている。
これは…疲れマラかっ!…。
「今ここじゃないとダメか?戻ってからでもいいじゃねぇか…」
「無理っぽいな…。見てくれよ滲んでる」
和也が近づいてきて俺を抱きしめる。まだ俺の反応してないペニスに自分のを摩り付けて来る。その硬さに声が出てしまう。
「つぁ…さっさと済ますぞっ」
「了解…」
二人で弄りあってる音が倉庫に響く。俺も疲れていたのか直ぐ血管が浮き出るまで勃ち上がって反ってくる。
「あっ…んっ!んぁ…あぁっ!…和也…耳っ…やめ…」
「汗でしっとりしてうめぇよ」
お互いにペニスを扱き俺の首から耳にかけて和也に舐められる。
さっきまで爆走していたのだ汗と埃で汚いと思う。
でも耳に這わさる和也の舌の音が俺を犯してきて我慢なんて出来ない。
「んぁっ…はぁ…おれっ…もうっ…あぁ!っくぁ…和也っやめっ!な…んで?」
もう少しだったのに根本を和也にギュと握られ射精が出来ない。俺のペニスは少し赤くなりビクビクしてる。
「はぁ…剛まだダメだって俺イッてねぇし。立ったままで良いから俺の舐めて」
「んぐっ…んんっ!んぁっ…あっ…つい…」
立ったまま身体を前に倒して和也のペニスを舐める。和也の腕が背中を通り越して俺のパクパクしてる穴に指を入れて来る。
「先走りで解すの楽だわ…あぁ…剛っ…いいぜ」
「んんっ…つぁ…んぁ…あっ!え?…何すんっ…あぁぁぁっ!!あっ…あっ…はっ…」
グリッグリッ…ブチュン。
「入っちゃったな…まぁ俺より細いし余裕だろ?」
さっきまで使ってたバトンが俺の穴を押し開きグチュっと入ってくる。
流し台で洗ったからと言って入れて言い訳がない。それでもグリグリされ感じてしまう。
いつの間にか俺はサッカーのボールが入ってるカゴに手をつき尻を上げた格好をして和也に後ろをグチャグチャ掻き回され広がる。
「すげぇ…バトンって空洞って知ってた?剛の腸の中見えちゃうな」
「んぁっ…やめっ…やめろ!あぁっ…あっ…あっ…やめ…」
和也が見ない様に腰をくねらせ逃げる。
「冗談だよ…暗いから見えないって…。さぁ剛を喰べるな?剛もいっぱい喰ってくれよっ」
カランっ。
アルミでできてるバトンが抜け地面に落ちた。立ったまま片足を上げられ和也が入ってくる。
「あぁっ!…あっ…んぁっ!和也っ…いつもより…でけぇ…っんぁ!」
「そりゃありがとなっ!思い切り味わってくれよっ」
ガツガツと叩きつけられる。
競り上がる快感に足が震えるがなんとか耐える。中に熱いのが欲しいから崩れ去ったら勿体ない。
「あぁっ!俺…もうっ…んぁ先でるっ…んっ!んぁ…あぁっ!あぁぁぁっ!…んっ…はぁ…」
「あ…?イったか?まだっ頑張ってな…俺もう少しだから」
男同士のSEXは激しくぶつかる。俺が捕まってるカゴがガチャガチャ壁にぶつかっている。俺がイッた後に和也もイクためパンパン打ってくる。
「あぁっ…キスっ!かずっ…んぁ…んっ…んっ…あぁっ!あぁ…はぁ…んぁ…すげぇ…ビクビクしてる……」
キスを強請って穴を締め上げる。和也がくっと唸って俺の最奥に出す。
出てる瞬間も気持ちがいい…。お互い暫く沈黙して顔を見る。
お互いにまだ足りないって顔をしてるだろう。和也のを締め付けながら耳に近づいて言葉を話す。
…………………。
「なぁ…戻って二人で犯してくれよ…」
「っく…あぁ…勿論」
急いで後片付けをしてバトンも洗う。和也がタオルを持っていてよかった。
猛ダッシュで戻り部屋でパソコンを開いていた翔を押し倒し反抗する翔を後ろから和也が羽交い締めにしてその隙に下着も全部下げ。ペニスを扱く。
すぐに勃起したペニスをもうゆるゆるの穴に押し込む。
それからは交互に何回も声が枯れるまで抱き潰された。
親友達と後輩達との関係は良好だ。芳田は殴った親衛隊の生徒に許してもらえるまで頑張っているらしい。素晴らしい心がけだ。
ただ最近親友二人の目線が優し過ぎる。
人懐っこい和也は別として翔も俺との会話では良く笑う様になった…。
何が心境の変化があったのか?多分聞いても答えてくれないだろう。
いつか言ってくれるのを待つしか無いかと決める。
そう考えながら一人最近絡んでない友達を思い出す。勝利とは前回俺が殴ってから会っていない。
芳田の事もあり連絡は取っているが直接会話などはまったく無くなった。忙しいのか…?
俺もあのままだとダメだって事はわかる。
機会があったら生徒会室行ってみるかと気持ちを切り替える。
そして今の時間…。
「うぉら!ちゃんと取れよ!」
「やってるっての剛が下手なんじゃ?」
体育の授業でリレーのバトン練習。何故か俺が渡すバトンを和也は落とすミスをする。
このヘタクソが…。
翔とクラスの四番目に足速い君はバトンミスも無く他の競技の練習に行った。
これは不味い。
「だから言ってんだろ。手首をこうだって!」
「やってるって剛ちゃんと見えてんのか!?」
「あぁ?見てんじゃねぇか!」
キーンコーンカーンコーン。
言い争いで終わってしまった。もういい…。今日の授業はこれで終わりだ。このまま練習してやる。
「和也…残れよ。まだやるぞっ」
「わかってんだよ!」
「剛と和也…俺家に連絡あるからHR終わったら先に帰ってるな。早く終わらせて来いよ」
翔は家の用事だそうだ。帰る翔に俺たちの荷物を寮に持って行ってくれと頼んだ。
誰も居なくなったグラウンドで本番の様に俺が走り和也にバトンを渡す。
何回もマジで走りなんとか和也が取れるようになって来た。
「はぁ…はぁ…疲れた…和也。帰るぞ」
「おぅ…風呂入りてぇてぇ…」
辺りは少し暗くなっていて結構な時間走ってたみたいだ。そりゃ…疲れる訳だ。
俺も風呂に入ってサッパリしたくバトンを戻しに倉庫に向かう。
その扉を開けた瞬間だった…。
ドンっ。
和也に押されて倉庫の中に入る。和也も入って後ろ手に扉を閉めた。
「何しやがる…」
「ははっ…見てくれよ…」
和也を睨んだら和也が己の股間を指差す。そこには何もして無いのに勃起してる和也のペニスがハーフパンツをググッと押し上げている。
これは…疲れマラかっ!…。
「今ここじゃないとダメか?戻ってからでもいいじゃねぇか…」
「無理っぽいな…。見てくれよ滲んでる」
和也が近づいてきて俺を抱きしめる。まだ俺の反応してないペニスに自分のを摩り付けて来る。その硬さに声が出てしまう。
「つぁ…さっさと済ますぞっ」
「了解…」
二人で弄りあってる音が倉庫に響く。俺も疲れていたのか直ぐ血管が浮き出るまで勃ち上がって反ってくる。
「あっ…んっ!んぁ…あぁっ!…和也…耳っ…やめ…」
「汗でしっとりしてうめぇよ」
お互いにペニスを扱き俺の首から耳にかけて和也に舐められる。
さっきまで爆走していたのだ汗と埃で汚いと思う。
でも耳に這わさる和也の舌の音が俺を犯してきて我慢なんて出来ない。
「んぁっ…はぁ…おれっ…もうっ…あぁ!っくぁ…和也っやめっ!な…んで?」
もう少しだったのに根本を和也にギュと握られ射精が出来ない。俺のペニスは少し赤くなりビクビクしてる。
「はぁ…剛まだダメだって俺イッてねぇし。立ったままで良いから俺の舐めて」
「んぐっ…んんっ!んぁっ…あっ…つい…」
立ったまま身体を前に倒して和也のペニスを舐める。和也の腕が背中を通り越して俺のパクパクしてる穴に指を入れて来る。
「先走りで解すの楽だわ…あぁ…剛っ…いいぜ」
「んんっ…つぁ…んぁ…あっ!え?…何すんっ…あぁぁぁっ!!あっ…あっ…はっ…」
グリッグリッ…ブチュン。
「入っちゃったな…まぁ俺より細いし余裕だろ?」
さっきまで使ってたバトンが俺の穴を押し開きグチュっと入ってくる。
流し台で洗ったからと言って入れて言い訳がない。それでもグリグリされ感じてしまう。
いつの間にか俺はサッカーのボールが入ってるカゴに手をつき尻を上げた格好をして和也に後ろをグチャグチャ掻き回され広がる。
「すげぇ…バトンって空洞って知ってた?剛の腸の中見えちゃうな」
「んぁっ…やめっ…やめろ!あぁっ…あっ…あっ…やめ…」
和也が見ない様に腰をくねらせ逃げる。
「冗談だよ…暗いから見えないって…。さぁ剛を喰べるな?剛もいっぱい喰ってくれよっ」
カランっ。
アルミでできてるバトンが抜け地面に落ちた。立ったまま片足を上げられ和也が入ってくる。
「あぁっ!…あっ…んぁっ!和也っ…いつもより…でけぇ…っんぁ!」
「そりゃありがとなっ!思い切り味わってくれよっ」
ガツガツと叩きつけられる。
競り上がる快感に足が震えるがなんとか耐える。中に熱いのが欲しいから崩れ去ったら勿体ない。
「あぁっ!俺…もうっ…んぁ先でるっ…んっ!んぁ…あぁっ!あぁぁぁっ!…んっ…はぁ…」
「あ…?イったか?まだっ頑張ってな…俺もう少しだから」
男同士のSEXは激しくぶつかる。俺が捕まってるカゴがガチャガチャ壁にぶつかっている。俺がイッた後に和也もイクためパンパン打ってくる。
「あぁっ…キスっ!かずっ…んぁ…んっ…んっ…あぁっ!あぁ…はぁ…んぁ…すげぇ…ビクビクしてる……」
キスを強請って穴を締め上げる。和也がくっと唸って俺の最奥に出す。
出てる瞬間も気持ちがいい…。お互い暫く沈黙して顔を見る。
お互いにまだ足りないって顔をしてるだろう。和也のを締め付けながら耳に近づいて言葉を話す。
…………………。
「なぁ…戻って二人で犯してくれよ…」
「っく…あぁ…勿論」
急いで後片付けをしてバトンも洗う。和也がタオルを持っていてよかった。
猛ダッシュで戻り部屋でパソコンを開いていた翔を押し倒し反抗する翔を後ろから和也が羽交い締めにしてその隙に下着も全部下げ。ペニスを扱く。
すぐに勃起したペニスをもうゆるゆるの穴に押し込む。
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