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今日はワカメが解放される日だ。言い方が少しおかしいが気にしないでいこう。
翔は朝一で家から連絡が来て来週の月曜まで帰ってこられないと言っていた…。なので学校には来ていない。
家の仕事でも手伝ってるのか?
頻繁に家に呼ばれている時を思い出す。
凄く悔しそうに和也を睨んでいた。
それからの和也のテンションがおかしい。
もう一時も俺から離れない。正直ちょっとウザイ。
ワカメが解放されて警戒してるのか勝利も俺の教室には来なかった。
殆ど初めてじゃないか?和也とこんなに一緒にいるのは…。同じ寮部屋なのに変な話だ。
「ん~剛独り占め」
顔の筋肉が緩みまくって俺の背中に覆いかぶさってくる。
クラスメイト達がキャッキャ騒いでいるがまぁ和也の機嫌がいいなら良い。
俺の事故があってから過度なスキンシップはないので実は少し寂しかったりする。
絶対本人には言わないが。
午前中は流石に少し警戒していたが徐々に俺には関係ないなと考えが変わってきた。
和也と二人で食堂に行きながらのんびりと思う。
いつもの様にメニューを選び料理が来るまで待つ。
和也が俺の短い髪を弄ってるのも好きにさせてやる。
『えっ…あれ?だれ?…』
『一年の後輩に聞いたけど皆川様を突き飛ばした一年だよ』
『はぁ?あんな外見だった??』
『うわー嫌なこと起きそう…』
食堂が騒がしくなる。
いつも思うが皆よ…食事は静かにするべきだと俺は思うぞ。
騒ぎが大きい方を見ると背の小さい銀髪の生徒が橋本と若潮にしがみついて食堂に入ってきた。
「あれ…?あいつは?」
「あー俺翔に聞いたけどあいつだようるせぇ一年」
ワカメが消えて瓶底メガネが無くなっていた。
俗に言う美少年なんだろう…。
最初からその姿でいれば良かったじゃねぇか。
心の中で愚痴る。
しかし気になった事がある…全然煩くないのだ。叫びもしないし喧嘩越しでもない。
何があったかわからないが生徒会の更生がうまく行ったのならよかった。
「あの外見ならこれから人気者だな」
「俺は興味ないね。剛がそばにいれば良い」
和也が極上な笑みを浮かべてこっちを見る。
なんだ…恥ずかしい。
「そ…そうか…」
ここのテーブルだけ世界が違う。
他の生徒はワカメの変貌により衝撃を受けてる者やギラついた眼で見てる者嫉妬の混じった眼で見てる者…三者三様だ。
取り敢えずワカメは普通に登校しているし橋本や若潮が側にいるなら大丈夫だろう…。
あの二人も友人として更生に力を入れてるのかもしれないしな。
美味しい昼飯を食って残りの授業を消化して放課後。
寮に戻ってきた。
夜飯まで時間があるので離れたくないと言ってくる和也を蹴り飛ばし自室に入って少し休む。
そう言えば体育祭が終わったら期末だったな…少しノートを見るか?と珍しく勉強モードになり暫く集中する。
三十分ほど経ってふぅ…と気を抜く。
「んっ…」
俺にしては珍しい反応だった。もう俺はラフな格好をしていて下を向いたら俺の息子がジャージを少し押し上げて反応していた。
最近抜いてなかったし…
多分和也も自室でゆっくりしてるだろうと下着をズリ下げる。
ゆるゆると軽くシゴいてやるとすぐ硬くなって来た。
「んっ…んぁ…はぁ…」
先走りがトロトロ流れて俺の手の動きを助ける。
血管が浮き出で手を上下する度にビクビク震える。
自慰は久しぶりだったが静かな部屋で己の息遣いとペニスをシゴいてる時に出る水っぽい音に興奮してしまう。
あぁ…もう少しだ…
ガチャ。
「剛!ごめん!ききた…い…こと…がっ…!」
「っ!」
和也が俺の部屋にいきなり入ってきた。咄嗟にジャージを上げる。
「えぇっ?一人でしてんの?ずりぃじゃん」
「なっ!うるせぇ!なんの用だよ早く出ていけ」
和也がニヤニヤしながら近づいてくる。
自慰を見られるのがこんなに恥ずかしいのかと心臓がドキドキ暴れている。
「出ていくわけないだろ?据え膳食わぬは男の恥って知ってるか?」
「んなっ!ちょっやめ…!んっ…んぁ…ぁ」
俺が座ってる椅子を引き寄せ顔を上げられ口の中を貪られる。
クチュクチュと舌が合わさる音が耳を犯す。
キスだけで身体がビクビク跳ねてしまって思わず和也にギュっとすがり付いてしまった。
「んっはぁ…可愛いな…気持ちよかったか?ベット行こうぜ」
もう返事なんでする余裕もない。和也に手を引かれベッドに腰掛ける。それから和也が俺の服をゆっくり脱がせてくる。その間もキスが止まらない。
程なくして全裸になった。
脱いだだけで先走りを垂らす俺の節操なしのペニスがビクビクしてる。
「今日は邪魔者が居ないからゆっくりヤれそうだ…少し待っててな」
「え…?あっ…」
全裸になってる俺の前で和也がゆっくり自分の服を脱いでいく。
正直興奮した。
健康的な肌色に割れた腹筋…太い腕。今までSEXでは二人が脱いでいることなんてほとんど無かった。
逆にこれだけ素晴らしい身体に今まで抱かれていたのかと勝手に身体が火照る。
「そんな欲しそうな顔したらダメだって…」
仕方ないだろ?スイッチが入ってしまった…。
お互い全裸でギンギンに勃起してるペニスを擦り合わせベットに寝転ぶ。
和也の肌が熱い…滑らかな肌を抱き寄せ先を促す。
翔は朝一で家から連絡が来て来週の月曜まで帰ってこられないと言っていた…。なので学校には来ていない。
家の仕事でも手伝ってるのか?
頻繁に家に呼ばれている時を思い出す。
凄く悔しそうに和也を睨んでいた。
それからの和也のテンションがおかしい。
もう一時も俺から離れない。正直ちょっとウザイ。
ワカメが解放されて警戒してるのか勝利も俺の教室には来なかった。
殆ど初めてじゃないか?和也とこんなに一緒にいるのは…。同じ寮部屋なのに変な話だ。
「ん~剛独り占め」
顔の筋肉が緩みまくって俺の背中に覆いかぶさってくる。
クラスメイト達がキャッキャ騒いでいるがまぁ和也の機嫌がいいなら良い。
俺の事故があってから過度なスキンシップはないので実は少し寂しかったりする。
絶対本人には言わないが。
午前中は流石に少し警戒していたが徐々に俺には関係ないなと考えが変わってきた。
和也と二人で食堂に行きながらのんびりと思う。
いつもの様にメニューを選び料理が来るまで待つ。
和也が俺の短い髪を弄ってるのも好きにさせてやる。
『えっ…あれ?だれ?…』
『一年の後輩に聞いたけど皆川様を突き飛ばした一年だよ』
『はぁ?あんな外見だった??』
『うわー嫌なこと起きそう…』
食堂が騒がしくなる。
いつも思うが皆よ…食事は静かにするべきだと俺は思うぞ。
騒ぎが大きい方を見ると背の小さい銀髪の生徒が橋本と若潮にしがみついて食堂に入ってきた。
「あれ…?あいつは?」
「あー俺翔に聞いたけどあいつだようるせぇ一年」
ワカメが消えて瓶底メガネが無くなっていた。
俗に言う美少年なんだろう…。
最初からその姿でいれば良かったじゃねぇか。
心の中で愚痴る。
しかし気になった事がある…全然煩くないのだ。叫びもしないし喧嘩越しでもない。
何があったかわからないが生徒会の更生がうまく行ったのならよかった。
「あの外見ならこれから人気者だな」
「俺は興味ないね。剛がそばにいれば良い」
和也が極上な笑みを浮かべてこっちを見る。
なんだ…恥ずかしい。
「そ…そうか…」
ここのテーブルだけ世界が違う。
他の生徒はワカメの変貌により衝撃を受けてる者やギラついた眼で見てる者嫉妬の混じった眼で見てる者…三者三様だ。
取り敢えずワカメは普通に登校しているし橋本や若潮が側にいるなら大丈夫だろう…。
あの二人も友人として更生に力を入れてるのかもしれないしな。
美味しい昼飯を食って残りの授業を消化して放課後。
寮に戻ってきた。
夜飯まで時間があるので離れたくないと言ってくる和也を蹴り飛ばし自室に入って少し休む。
そう言えば体育祭が終わったら期末だったな…少しノートを見るか?と珍しく勉強モードになり暫く集中する。
三十分ほど経ってふぅ…と気を抜く。
「んっ…」
俺にしては珍しい反応だった。もう俺はラフな格好をしていて下を向いたら俺の息子がジャージを少し押し上げて反応していた。
最近抜いてなかったし…
多分和也も自室でゆっくりしてるだろうと下着をズリ下げる。
ゆるゆると軽くシゴいてやるとすぐ硬くなって来た。
「んっ…んぁ…はぁ…」
先走りがトロトロ流れて俺の手の動きを助ける。
血管が浮き出で手を上下する度にビクビク震える。
自慰は久しぶりだったが静かな部屋で己の息遣いとペニスをシゴいてる時に出る水っぽい音に興奮してしまう。
あぁ…もう少しだ…
ガチャ。
「剛!ごめん!ききた…い…こと…がっ…!」
「っ!」
和也が俺の部屋にいきなり入ってきた。咄嗟にジャージを上げる。
「えぇっ?一人でしてんの?ずりぃじゃん」
「なっ!うるせぇ!なんの用だよ早く出ていけ」
和也がニヤニヤしながら近づいてくる。
自慰を見られるのがこんなに恥ずかしいのかと心臓がドキドキ暴れている。
「出ていくわけないだろ?据え膳食わぬは男の恥って知ってるか?」
「んなっ!ちょっやめ…!んっ…んぁ…ぁ」
俺が座ってる椅子を引き寄せ顔を上げられ口の中を貪られる。
クチュクチュと舌が合わさる音が耳を犯す。
キスだけで身体がビクビク跳ねてしまって思わず和也にギュっとすがり付いてしまった。
「んっはぁ…可愛いな…気持ちよかったか?ベット行こうぜ」
もう返事なんでする余裕もない。和也に手を引かれベッドに腰掛ける。それから和也が俺の服をゆっくり脱がせてくる。その間もキスが止まらない。
程なくして全裸になった。
脱いだだけで先走りを垂らす俺の節操なしのペニスがビクビクしてる。
「今日は邪魔者が居ないからゆっくりヤれそうだ…少し待っててな」
「え…?あっ…」
全裸になってる俺の前で和也がゆっくり自分の服を脱いでいく。
正直興奮した。
健康的な肌色に割れた腹筋…太い腕。今までSEXでは二人が脱いでいることなんてほとんど無かった。
逆にこれだけ素晴らしい身体に今まで抱かれていたのかと勝手に身体が火照る。
「そんな欲しそうな顔したらダメだって…」
仕方ないだろ?スイッチが入ってしまった…。
お互い全裸でギンギンに勃起してるペニスを擦り合わせベットに寝転ぶ。
和也の肌が熱い…滑らかな肌を抱き寄せ先を促す。
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