藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

２８ プラスコメントの威力（女神様のパワーとヒーリング）〜藍音のお礼と再確信

２０２２年２月１０日

昨日、皆様のコメントが作者に与える効果についてお話しさせていただきました。

私自身が長いこと読者をやっていて、全く考えたほどもなかったほどの影響力がコメントにはあるのだ、ということを共有したかったし、また、作者も生身の人間だ、と言うことをお伝えしたかったからです。

正直、掲載前には悩みましたし、個人攻撃と捉えられかねないし、それは全く私の意図するところではないし、といつものようにぐるぐる回りました。

でも、やっぱり投稿してよかったです。
きっとほとんどの読者様は共感してくださったのに違いないと確信できたからです。
性善説で生きたい私にとって、それはとても救いになりました。


さて、

今朝明け方近くに、私に起こった事件について報告します。
なんと、実際にあった奇跡の顕現についての報告レポートです。


昨夜は仕事もあり、投稿時間が遅くなってしまったのですが、投稿後比較的すぐにコメントを下さった女神様がいらっしゃいました。

そのコメントは、心から私を応援してくださっている心が伝わってくる、温かいもので、正直涙ぐむくらいありがたいものでした。

即返信させていただき、感謝の言葉を伝えさせていただいたのですが、私に与えたそのコメントの影響は計り知れないほどの大きいものでした。

本当にありがたいな、やっぱりコメントをくださる方は女神様だな、と再確認し、そのまま気持ちも楽になり、すっと就寝してしまったのですが、またふと夜中に目が覚めたのです。


そして、その時、奇跡が起こったのです！
（ジャジャジャーン：効果音）


突然、私の中で止まっていた「もう一度～」の物語が流れ始め、頭の中に最終回の物語がサーッと流れ込んできたのです。

これは、もしや逃してはならない波なのでは？
「第一王子～」のプロットが浮かんだ時以来のビックウエーブ到来では？

絶対、逃すな！

慌てて起きて、パソコンのキーボードを叩きました。

スラスラと言葉が出てきます。

そして、あっという間に、最終回の原稿が出来上がってしまったのです。

この間、１時間くらいだったでしょうか？

本当に、驚きました。


ねえ？みなさん、凄いでしょう？凄すぎでしょう？
本当に恐ろしいほどの威力でしょう？

読者様からのコメントって、こんなに恐ろしいほどのパワーを作者に与える力を持ってるんですよ。
私も本当に知らなかったんです。
知る由も無いですが。

言葉の力って偉大ですね。

どうやら心無いコメントによるストレス性のショックを受け、思っていたよりも傷ついていたらしい私の一時的な症状※（神経麻痺みたいな？）は、お優しいコメントによって完治し、回路回復したらしいことに気がつきました。

※「ニュースをお知らせします。本日、藍音博士が「突発性妄想力低下症候群」と、命名しました」


そして、エッセイのネタもいくらでも吹き出てきます！
昨夜は思いつかないから、明日からとうとうプロット開始するか、とか思ってたんですよ！


なんと、女神様はヒーリングパワーまで発動することが確認されました！！！（やっぱ女神様じゃん。再度確信）

ガチでヤバくないですか？これって！！←でっかいフォントに脳内で変換してください。

とりあえず、拝んどこっと。なんまんだぶ。

どこにいらっしゃるかわからない女神様にご祈祷を捧げました。


実は、この作品は、初コメをいただいた女神様にも相当背中を押していただいておりまして、ネタバレを含むので、連載終了後の作品解説の中でご紹介させていただこうと考えているのですが、また、別の女神様にパワーを送っていただき、最終回の原稿を作成することができました。

まだ、その間の執筆が終わっていないので、文言の修正等は当然入るでしょうが、もともと決めていたラストにさらっと結びついてしまいました。

本当に不思議でした。

さらに調子に乗って、もう１話半分ぐらい話を進めることもできました。（明け方です）
自分言うのもなんだけど、結構いいです。


結局、こういう読者様からのパワーをいただくことができるから、投稿って面白いのかな？もしかして、読者様と一緒に作り上げていく共同作品なのかな？それが投稿サイトの醍醐味なのかな？

と、思い至った次第です。


温かいコメントをいただきまして、本当にありがとうございました！

また、妄想と執筆頑張ります！



※ちなみに、このエッセイの原稿を上げた後、前回の報告の改稿版まで作成してしまいました。（次回２９話）

そして慌てて３０分だけまた寝ました。

女神様のヒーリング効果、ガチでヤバイですね！

※朝に別の女神様からもコメをいただきました。励ましていただいたのはもちろんですが、私になるほど！そうだよね！と言う新たな視点を与えていただきました。本当にありがたいです！


女神様、バンザーイ！とりあえず、宗派はわからないですが盛大に祈っておきました。