54 / 54
番外編17 勇太 問題解決なるか?【最終話】
しおりを挟む
「ごめん、あの、その・・・本当にすまん」
壮介の顔は真っ赤に染まっていた。
その声は消え入りそうに小さい。
さっきまでオレに当たっていた壮介の壮介くんはすっかり静まりかえっている。
「あ・・・ああ。」
ついオレの顔も赤くなるのがわかる。
「急すぎてオレも本当は自信なかったし?いいよ」
本当だぞ?
壮介に求められて嬉しくてつい「いいよ」って言っちゃったけど、まだキスもしてないしさ、少し冷静になれば急ぎすぎだよな?
そういえばキスしちゃった・・・
オレは唇に手をそっと添えた。
大人への階段を一段登ちゃった気がする。
へへ。
つい嬉しくなるオレとは対照的に、壮介は本気で落ち込んでいるらしい。
いつもは凛として胸を張っている壮介が、大きな体をこんなに小さく縮めて、恥ずかしがっている。
なんか・・・めちゃめちゃ可愛くない?
こんな壮介初めてだ。
オレにとって、壮介はずっと憧れの存在だった。
ルックスは、こんな男に生まれたかったって姿そのものだし、柔道の才能もある。
合気道の才能がそれほどなかったオレからしたら、どれだけそれが稀有なことか良く分かっている。
それに、日頃から何事にも手を抜かない性格と将来のことをしっかりと見据える力。
全てが羨ましく尊敬している。
そんな壮介が?
「情けない・・・」
壮介は頭を抱えたまま、顔を隠し、ごろりとオレの上から転がった。
なんか、嬉しい。
くすぐったい。
こんな壮介の姿を見たのは世界中でオレだけだ。きっと。
ジロリと睨んだだけで相手を黙らせる壮介。
畳の上で対戦相手を睨みつけている姿からは想像もできない。
うれしい。かわいい。ぎゅっとしたい。
でも怒るかな?
オレは壮介の肩に顔を寄せた。
「ちょっと急ぎすぎたかな?オレも勢いでいいよって言っちゃったけど、本当はやり方わかんないんだ。壮介わかる?」
「いや・・・俺も実はよくわからない。でも、なんだか堪らなかった。どうしようもなくて止まらなくなっちまった。」
壮介の顔はまだ見えない。
「壮介?」オレは壮介の上に身を乗り出すと、壮介の顔を隠している腕を外した。壮介の眉はへにょりと下がり、なんとも情けない。
「オレも。オレもどうしようもなかった。でも今日じゃなかったみたい。きっとまた機会はあるよ」
壮介の目を見て伝えると、壮介は黙ってオレを抱きしめた。
「ん・・・」
「壮介、好きだよ」
「・・・」
まるで離さない、と言うようにぎゅっとオレを抱きしめる。
言葉にしなくても、壮介の気持ちは伝わってくる。
その目が、顔が、全身が伝えてくれる。
オレのことが欲しいって。
オレのことが愛しいって。
「ふふ」
オレはクリームを舐めた猫みたいな気分ってこういう感じなんだなって初めて思いながら、壮介の腕に身を預けた。
「ただ、俺ずっと聞きたかったことがあるんだ」
壮介がポツリと呟いた。
「何?」
それってもしかして、いつも言いたそうにしてたこと?この際、言っちゃって!
オレは促すように壮介を見る。
壮介はしばらく黙っていたが、とうとう心を決めたようだ。
しっかりと、オレを見つめて言った。
「・・・で、俺たちって、どっちが上?」
「は?」
何?どういうこと?
「えっと・・・それって?どういう・・・?」
意味がわからない。ポカンとしていると、壮介の顔がまた真っ赤に染まった。
え?まさか、「そういう」意味?
え?え?え?本気で言ってる?
マジで?
・・・
・・・
・・・
ぷはっ!
オレは思わず噴き出した。
「ははは、まさか、そういうこと?それをずっと悩んでたの?」
「悪いかよ」
「はははは」
「笑うなよ」
「オレが言えば、抱かせてくれるの?」
「・・・まあ、お前が望むなら」
「はははは。いや。ごめん止まらない。くくくくく。」
「どっちなんだよ!」
「あははははは。か、可愛い。可愛すぎるよ。壮介。」
オレは腹を抱えて笑いだした。
おかしくておかしくて笑いがとまらない。
相変わらず壮介はゆでダコのように真っ赤なままだ。
「どっちにしようか?」
ついついからかいたくなる。
壮介、最高。
全国大会出場常連の「鬼の富山」がオレが頼めば抱かせてくれるって!!!
笑いが止まらない。
でも、壮介は真剣そのもの。可愛くて可愛くてたまらない。
こんな奴だったんだ。
こいつ、こんな可愛い奴だったんだ。
やっと壮介が天界からオレのところに降りてきてくれた気分だ。
きっとこれからはオレたちの関係も、もっと変わっていくに違いない。
今日よりも明日はもっと深く知り合える。分かり合えていく。
でも、可愛すぎる。もうちょっとだけ遊んじゃおっかな?
「ま、今日のところは宿題ってところで?」
「勇太!」
「でも、いつかはしようね?ま、もうちょっと先・・・卒業してから?」
「勇太ぁ」
壮介の顔はいつものキリッとした顔とは違いすっかり情けなくなっている。
なんでケモ耳が垂れてるの。
かわいい。可愛すぎる。
あの、全国大会出場の猛者を、俺が?あの巨人を俺が抱くの?
ずっと悩んでたなんて、かわいすぎるよ、壮介!
でもそんなこと考えるなんて、オレのこと尊重してくれるんだね。大切にしてくれてるんだ。
胸の中がじんわりと温かくなった。
今まで悩んでいた自信のないオレはいつの間にかいなくなっていた。
一体どうして、こんなにオレを想ってくれている壮介を、心から信じられなかったんだろう。
それはオレたちの関係が新しく生まれ変わった瞬間。
これからはやっと、オレたちは本当の恋人同士になれるんだ。
本当に、この壮介は、オレの恋人なんだ。
オレもお前のことが超大事。でも、かわいすぎて、からかいたくなる。
嬉しくてクスクス笑いがこぼれ落ちて止まらない。
「け、結論出たか」笑い続けるオレに、壮介は不安そう。
「あーあれ?」くすくす。ダメだ、笑っちゃう。「まあ、先の話だしね。必ずしも上下は関係ないみたいだしな?」
「えっ!」
また壮介の頭の中がぐるぐる回り始めたのが目に見える。
かわいい。ま、今のところはこれくらいにしておこう。
「一緒に、ゆっくりと大人になって行こうね」
オレは壮介のほっぺにチュッとキスをした。
そうしたら壮介なんて言ったと思う?
「おれ、立派な猿になるから」だって!
一体、なんのこと?
あともう一つだけ。
金木犀っていい香りだよな?
おしまい。
***********************************************
ありがとうございました!
番外編では、作品世界を壊さないように、あえてお礼を書き込みませんでした。
毎回毎回、読んでくださっている方に、溢れるほど感謝していました。
最後になりましたが、ここまでたどり着いてくださったあなたに心からのお礼を申し上げます。
また、どこかでお会いできたら嬉しいです。
このあとの二人は、ずっと幸せなはず♡
続きはリクエスト有れば、というところで(^^)
藍音拝
壮介の顔は真っ赤に染まっていた。
その声は消え入りそうに小さい。
さっきまでオレに当たっていた壮介の壮介くんはすっかり静まりかえっている。
「あ・・・ああ。」
ついオレの顔も赤くなるのがわかる。
「急すぎてオレも本当は自信なかったし?いいよ」
本当だぞ?
壮介に求められて嬉しくてつい「いいよ」って言っちゃったけど、まだキスもしてないしさ、少し冷静になれば急ぎすぎだよな?
そういえばキスしちゃった・・・
オレは唇に手をそっと添えた。
大人への階段を一段登ちゃった気がする。
へへ。
つい嬉しくなるオレとは対照的に、壮介は本気で落ち込んでいるらしい。
いつもは凛として胸を張っている壮介が、大きな体をこんなに小さく縮めて、恥ずかしがっている。
なんか・・・めちゃめちゃ可愛くない?
こんな壮介初めてだ。
オレにとって、壮介はずっと憧れの存在だった。
ルックスは、こんな男に生まれたかったって姿そのものだし、柔道の才能もある。
合気道の才能がそれほどなかったオレからしたら、どれだけそれが稀有なことか良く分かっている。
それに、日頃から何事にも手を抜かない性格と将来のことをしっかりと見据える力。
全てが羨ましく尊敬している。
そんな壮介が?
「情けない・・・」
壮介は頭を抱えたまま、顔を隠し、ごろりとオレの上から転がった。
なんか、嬉しい。
くすぐったい。
こんな壮介の姿を見たのは世界中でオレだけだ。きっと。
ジロリと睨んだだけで相手を黙らせる壮介。
畳の上で対戦相手を睨みつけている姿からは想像もできない。
うれしい。かわいい。ぎゅっとしたい。
でも怒るかな?
オレは壮介の肩に顔を寄せた。
「ちょっと急ぎすぎたかな?オレも勢いでいいよって言っちゃったけど、本当はやり方わかんないんだ。壮介わかる?」
「いや・・・俺も実はよくわからない。でも、なんだか堪らなかった。どうしようもなくて止まらなくなっちまった。」
壮介の顔はまだ見えない。
「壮介?」オレは壮介の上に身を乗り出すと、壮介の顔を隠している腕を外した。壮介の眉はへにょりと下がり、なんとも情けない。
「オレも。オレもどうしようもなかった。でも今日じゃなかったみたい。きっとまた機会はあるよ」
壮介の目を見て伝えると、壮介は黙ってオレを抱きしめた。
「ん・・・」
「壮介、好きだよ」
「・・・」
まるで離さない、と言うようにぎゅっとオレを抱きしめる。
言葉にしなくても、壮介の気持ちは伝わってくる。
その目が、顔が、全身が伝えてくれる。
オレのことが欲しいって。
オレのことが愛しいって。
「ふふ」
オレはクリームを舐めた猫みたいな気分ってこういう感じなんだなって初めて思いながら、壮介の腕に身を預けた。
「ただ、俺ずっと聞きたかったことがあるんだ」
壮介がポツリと呟いた。
「何?」
それってもしかして、いつも言いたそうにしてたこと?この際、言っちゃって!
オレは促すように壮介を見る。
壮介はしばらく黙っていたが、とうとう心を決めたようだ。
しっかりと、オレを見つめて言った。
「・・・で、俺たちって、どっちが上?」
「は?」
何?どういうこと?
「えっと・・・それって?どういう・・・?」
意味がわからない。ポカンとしていると、壮介の顔がまた真っ赤に染まった。
え?まさか、「そういう」意味?
え?え?え?本気で言ってる?
マジで?
・・・
・・・
・・・
ぷはっ!
オレは思わず噴き出した。
「ははは、まさか、そういうこと?それをずっと悩んでたの?」
「悪いかよ」
「はははは」
「笑うなよ」
「オレが言えば、抱かせてくれるの?」
「・・・まあ、お前が望むなら」
「はははは。いや。ごめん止まらない。くくくくく。」
「どっちなんだよ!」
「あははははは。か、可愛い。可愛すぎるよ。壮介。」
オレは腹を抱えて笑いだした。
おかしくておかしくて笑いがとまらない。
相変わらず壮介はゆでダコのように真っ赤なままだ。
「どっちにしようか?」
ついついからかいたくなる。
壮介、最高。
全国大会出場常連の「鬼の富山」がオレが頼めば抱かせてくれるって!!!
笑いが止まらない。
でも、壮介は真剣そのもの。可愛くて可愛くてたまらない。
こんな奴だったんだ。
こいつ、こんな可愛い奴だったんだ。
やっと壮介が天界からオレのところに降りてきてくれた気分だ。
きっとこれからはオレたちの関係も、もっと変わっていくに違いない。
今日よりも明日はもっと深く知り合える。分かり合えていく。
でも、可愛すぎる。もうちょっとだけ遊んじゃおっかな?
「ま、今日のところは宿題ってところで?」
「勇太!」
「でも、いつかはしようね?ま、もうちょっと先・・・卒業してから?」
「勇太ぁ」
壮介の顔はいつものキリッとした顔とは違いすっかり情けなくなっている。
なんでケモ耳が垂れてるの。
かわいい。可愛すぎる。
あの、全国大会出場の猛者を、俺が?あの巨人を俺が抱くの?
ずっと悩んでたなんて、かわいすぎるよ、壮介!
でもそんなこと考えるなんて、オレのこと尊重してくれるんだね。大切にしてくれてるんだ。
胸の中がじんわりと温かくなった。
今まで悩んでいた自信のないオレはいつの間にかいなくなっていた。
一体どうして、こんなにオレを想ってくれている壮介を、心から信じられなかったんだろう。
それはオレたちの関係が新しく生まれ変わった瞬間。
これからはやっと、オレたちは本当の恋人同士になれるんだ。
本当に、この壮介は、オレの恋人なんだ。
オレもお前のことが超大事。でも、かわいすぎて、からかいたくなる。
嬉しくてクスクス笑いがこぼれ落ちて止まらない。
「け、結論出たか」笑い続けるオレに、壮介は不安そう。
「あーあれ?」くすくす。ダメだ、笑っちゃう。「まあ、先の話だしね。必ずしも上下は関係ないみたいだしな?」
「えっ!」
また壮介の頭の中がぐるぐる回り始めたのが目に見える。
かわいい。ま、今のところはこれくらいにしておこう。
「一緒に、ゆっくりと大人になって行こうね」
オレは壮介のほっぺにチュッとキスをした。
そうしたら壮介なんて言ったと思う?
「おれ、立派な猿になるから」だって!
一体、なんのこと?
あともう一つだけ。
金木犀っていい香りだよな?
おしまい。
***********************************************
ありがとうございました!
番外編では、作品世界を壊さないように、あえてお礼を書き込みませんでした。
毎回毎回、読んでくださっている方に、溢れるほど感謝していました。
最後になりましたが、ここまでたどり着いてくださったあなたに心からのお礼を申し上げます。
また、どこかでお会いできたら嬉しいです。
このあとの二人は、ずっと幸せなはず♡
続きはリクエスト有れば、というところで(^^)
藍音拝
0
お気に入りに追加
76
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
あなたにおすすめの小説
【完結】終わりとはじまりの間
ビーバー父さん
BL
ノンフィクションとは言えない、フィクションです。
プロローグ的なお話として完結しました。
一生のパートナーと思っていた亮介に、子供がいると分かって別れることになった桂。
別れる理由も奇想天外なことながら、その行動も考えもおかしい亮介に心身ともに疲れるころ、
桂のクライアントである若狭に、亮介がおかしいということを同意してもらえたところから、始まりそうな関係に戸惑う桂。
この先があるのか、それとも……。
こんな思考回路と関係の奴らが実在するんですよ。
ある日、木から落ちたらしい。どういう状況だったのだろうか。
水鳴諒
BL
目を覚ますとズキリと頭部が痛んだ俺は、自分が記憶喪失だと気づいた。そして風紀委員長に面倒を見てもらうことになった。(風紀委員長攻めです)
ハッピーエンド
藤美りゅう
BL
恋心を抱いた人には、彼女がいましたーー。
レンタルショップ『MIMIYA』でアルバイトをする三上凛は、週末の夜に来るカップルの彼氏、堺智樹に恋心を抱いていた。
ある日、凛はそのカップルが雨の中喧嘩をするのを偶然目撃してしまい、雨が降りしきる中、帰れず立ち尽くしている智樹に自分の傘を貸してやる。
それから二人の距離は縮まろうとしていたが、一本のある映画が、凛の心にブレーキをかけてしまう。
※ 他サイトでコンテスト用に執筆した作品です。
【完結】もう一度恋に落ちる運命
grotta
BL
大学生の山岸隆之介はかつて親戚のお兄さんに淡い恋心を抱いていた。その後会えなくなり、自分の中で彼のことは過去の思い出となる。
そんなある日、偶然自宅を訪れたお兄さんに再会し…?
【大学生(α)×親戚のお兄さん(Ω)】
※攻め視点で1話完結の短い話です。
※続きのリクエストを頂いたので受け視点での続編を連載開始します。出来たところから順次アップしていく予定です。
闇を照らす愛
モカ
BL
いつも満たされていなかった。僕の中身は空っぽだ。
与えられていないから、与えることもできなくて。結局いつまで経っても満たされないまま。
どれほど渇望しても手に入らないから、手に入れることを諦めた。
抜け殻のままでも生きていけてしまう。…こんな意味のない人生は、早く終わらないかなぁ。
友人とその恋人の浮気現場に遭遇した話
蜂蜜
BL
主人公は浮気される受の『友人』です。
終始彼の視点で話が進みます。
浮気攻×健気受(ただし、何回浮気されても好きだから離れられないと言う種類の『健気』では ありません)→受の友人である主人公総受になります。
※誰とも関係はほぼ進展しません。
※pixivにて公開している物と同内容です。
身の程なら死ぬ程弁えてますのでどうぞご心配なく
かかし
BL
イジメが原因で卑屈になり過ぎて逆に失礼な平凡顔男子が、そんな平凡顔男子を好き過ぎて溺愛している美形とイチャイチャしたり、幼馴染の執着美形にストーカー(見守り)されたりしながら前向きになっていく話
※イジメや暴力の描写があります
※主人公の性格が、人によっては不快に思われるかもしれません
※少しでも嫌だなと思われましたら直ぐに画面をもどり見なかったことにしてください
pixivにて連載し完結した作品です
2022/08/20よりBOOTHにて加筆修正したものをDL販売行います。
お気に入りや感想、本当にありがとうございます!
感謝してもし尽くせません………!
始まりの、バレンタイン
茉莉花 香乃
BL
幼馴染の智子に、バレンタインのチョコを渡す時一緒に来てと頼まれた。その相手は俺の好きな人だった。目の前で自分の好きな相手に告白するなんて……
他サイトにも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
はい!はい!
ぜひ、続きをお願いします🙏
ふたりの初体験を見ないことには、どーにもなりません😄
で、どっちが上⁉️😁
り、リバ⁉️😁
ありがとうございます!リクエストいただけたので、がんばります💪
どっちが上でしょ?
どう思います??
エッセイに出てくる勇太くんが気になり読ませていただきました
2人とも初々しくてかわいい!
この先どう進んでいくのか楽しみにしています
エッセイも読んでいただいているのですね。ありがとう×2の感謝を送ります。
迷走していた私の脳内も収まり、ラストまでの道筋が見えてきました。
もし、楽しんでいただけたら、本当に嬉しいです。
本日掲載するエッセイにもこのお話についての掲載がありますのでぜひご一読ください。
二人のぎこちなさがいいですね😃
一気に読んでしまいました。
続きを楽しみに待ってます。( *´艸`)
MIHO様 初コメントありがとうございます。これから後半戦に向けて盛り上げていけるように頑張ります。
ところで、ちょっとエッセイを書き始めました。「第一話 天啓」にMIHO様が登場しています。よければ読んでください(^^)