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プロローグ
眠っていると幽体離脱?
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俺は水城蒼馬、普通の男子高校生だった。学校行って、部活して、彼女作って高校ライフを楽しんでいた。
そんなある日の夜、俺が寝ていたんだが、誰かの声が聞こえてきて目を覚ました。頭に直接聞こえてくるから耳をふさいでも聞こえてくるからうるさくて寝てられなかったのだ。
「なんだ、夢の中なのかここは」
あれ何かいつもより視点が高い、一晩でここまで伸びたのか?いやさすがにおかしい高すぎる。俺は鏡を見てみた。
「は、何も映らないぞこれは夢か、昨日吸血鬼の出てくるアニメを見てたからか」
「そんなわけないだろう」
「え、今だれかしゃべったか・・・いや何言ってんだ、この部屋には俺以外いないはずだろ」
俺は周りを見回してみた、そして俺は足元を二度見した、
「は、なんで俺の体があんなところに、幽体離脱ってやつかこれ、どうやって戻ればいいんだ」
「よし準備は整った、来い水城蒼馬」
へ、体がどこかに連れていかれる、まるで俺はジェットコースターに乗ってる感覚だった。幽体離脱してるのに、視覚や触覚があるのはなぜだろう・・・そんなことを思っていると俺は自分ではない、別の体に入った。
「え、嘘、誰こいつなんかめちゃくちゃ神々しいな、顔も悪くないし、ん、なんかこいつ羽根が生えてるぞ、中二病か」
「ふん、騒がしい奴だな、お前を下界から連れてきて疲れておるのにから」
やけに威厳のある人だな、容姿は20代くらいのかっこいいお兄さんなのに、
「儂は堕天使ルシファー、悪魔の王だ。」
この人やばい人だ、この人には関わらない方がいいと体中で警報がガンガン鳴ってる。
「あのこれは夢の中の世界ですよね、俺は確か寝てたはずなんですが」
「お前は儂に選ばれたんだよ、創造神ブラフマーを倒すため呼んだ下界の代表だ喜べ」
「ほんとにない言ってるかわからないんですけど、大丈夫ですか」
「うるさい奴だな儂は疲れていると言っているだろうが」
そこで俺の意識は意識は途切れた。夢から覚めるのだろうか・・・
そんなある日の夜、俺が寝ていたんだが、誰かの声が聞こえてきて目を覚ました。頭に直接聞こえてくるから耳をふさいでも聞こえてくるからうるさくて寝てられなかったのだ。
「なんだ、夢の中なのかここは」
あれ何かいつもより視点が高い、一晩でここまで伸びたのか?いやさすがにおかしい高すぎる。俺は鏡を見てみた。
「は、何も映らないぞこれは夢か、昨日吸血鬼の出てくるアニメを見てたからか」
「そんなわけないだろう」
「え、今だれかしゃべったか・・・いや何言ってんだ、この部屋には俺以外いないはずだろ」
俺は周りを見回してみた、そして俺は足元を二度見した、
「は、なんで俺の体があんなところに、幽体離脱ってやつかこれ、どうやって戻ればいいんだ」
「よし準備は整った、来い水城蒼馬」
へ、体がどこかに連れていかれる、まるで俺はジェットコースターに乗ってる感覚だった。幽体離脱してるのに、視覚や触覚があるのはなぜだろう・・・そんなことを思っていると俺は自分ではない、別の体に入った。
「え、嘘、誰こいつなんかめちゃくちゃ神々しいな、顔も悪くないし、ん、なんかこいつ羽根が生えてるぞ、中二病か」
「ふん、騒がしい奴だな、お前を下界から連れてきて疲れておるのにから」
やけに威厳のある人だな、容姿は20代くらいのかっこいいお兄さんなのに、
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この人やばい人だ、この人には関わらない方がいいと体中で警報がガンガン鳴ってる。
「あのこれは夢の中の世界ですよね、俺は確か寝てたはずなんですが」
「お前は儂に選ばれたんだよ、創造神ブラフマーを倒すため呼んだ下界の代表だ喜べ」
「ほんとにない言ってるかわからないんですけど、大丈夫ですか」
「うるさい奴だな儂は疲れていると言っているだろうが」
そこで俺の意識は意識は途切れた。夢から覚めるのだろうか・・・
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