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はいは~い
毎度おなじみシュルクちゃんで~す
小さい頃の挨拶やってみました~
やっぱシュルクちゃんは~
チートでした~
(´∀`*)ケラケラ
魔法完璧
スキル 魅了・予知・破壊
ん?
スキル予知ってなんだ?
予知した事あったっけ?
う~む…
覚えがない…
「シュルク。魔法のことだけど…」
「だから使わないようにしろでしょ?」
「いや…シュルク魔力ダダ漏れだからこれ付けといて。」
ダダ漏れなんだ…
まぁ魔力の存在なんて今知ったしw
タール様が渡してきたのはブレスレットだった。
私の手に触れた瞬間破壊されたけど…
「シュルク。スキル発動しないの。」
「してないよ~」
「スキル無効化…これで大丈夫なはず…」
タール様が渡した2つ目も触れた瞬間に壊れた。
「なんで…」
「知らないもん。それより魔法使いたい!!」
「いいけど…空に向かって撃ってね。シュルク…破壊スキルあるんだから。」
「は~い。」
きゃはは
思う存分魔法撃ったらね?
空がね~
雲一つ無くなっちゃったし~
なんか降ってきたの~
隕石なのかな~
これにはタール様も驚いてたけど…
全部破壊したよ~
でもね~
破壊したあとのクズがね~
粉みたいだったんだけど降り注いで大変だった…
おかげでドレスが~
「タール様…ドレスごめんなさい。」
「うん…まぁ…それはいいんだけどね。問題は…シュルクの魔法が宇宙まで届いたことだよ。」
うんうん
射程距離長いね~
試しに矢でも撃ってみるか~
キリキリキリキリ…
魔法で作ったからね~
簡単なはず…
「飛んでけ~!!」
「ちょシュルク!!」
お~
飛んでった~
魔法の矢がどっかいった~
カン
なんかちっちゃな音が聞こえたよ?
「タール様…」
「なんか嫌な予感…」
ヒュルルルル…
「えぇ!?なんで!?」
降ってきたよ…
でっかい戦闘機が…
敵国のものだったし…
とりあえず戦闘機は破壊して~
パイロットはその辺に転がしといた~
「タール様。敵国の戦闘機破壊完了だよ~」
「…シュルク。ありがとう…だけどシュルクの魔法って空に撃っても危ないね。」
タール様に言われちゃった
(๑>؂•̀๑)テヘペロ
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