お気に入りに追加
1,324
あなたにおすすめの小説
文字が汚い妹は自業自得でざまぁ処刑。だから言ったのに。文字が汚いと聖女は務まらないと。婚約破棄追放しておいて今更助けてくれ?もう遅いざまあw
甘いからあげ
ファンタジー
「エリザベータ、貴女の書く文字汚いのよ。
まるで貴女の性格そのものね。
性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。
可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」
「あらお姉様、エリザベータは誰よりも美しくて可愛くて綺麗だから、文字ぐらい汚くてもいいわよ。
それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、
お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。
お姉様が死んだらどうかしら。
お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。
迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」
「はぁー!?!?」
「レオノーラ!!お前のように容姿の汚い醜いブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」
「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!!
お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!!
文字が汚いのは努力で変えられる!!
それに比べてお前はどうだ!!
お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」
「はぁ?」
「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、
エリザベータが真の聖女よ。
アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」
「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。
けれど、後悔する事になるわよ。
後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、
助けませんよ」
「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!!
聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!!
大体!!文字が汚くても聖女はできる!!
聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」
「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、
しかも追放までしたのだ!!」
「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」
「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。
だから言ったのに」
「今更助けてくれと言われても、私を追放したのは貴方達よ。
助けるわけないわよね。ざまぁ(笑)」
発展科学の異端者
ユウ
ファンタジー
世界は、科学の発展した新科学時代。ある時科学者たちは、見つけてはいけない神秘の産物を発見する。それは、この世界と他の世界をつなぐものだった。研究者はこれを応用すれば、様々なことができると考え、研究に取り組む。だがそれが世界に悲劇を齎すこととなる。
この世界の生物ではない、化け物(モンスター)がこの世界に現れるようになる。その結果、何か国かは滅びる道を進んだ。だが人類は、驚くべきスピードで対抗手段を見つける。それは『科学武装』と呼ばれるものだった。それは、科学魔法と呼ばれるものと科学武装と呼ばれるものだった。
まず科学魔法は、科学に基づき、火・水・雷・土・風を発動できるものだ。そのためには、かなりの練習と適性が必要である。逆に科学武装は、適正よりも、鍛錬の方が大事である。人にあった武器を練習する必要があり、それを習得できたものは、魔物狩りが許される。その姿を皆は『科学武装師』と呼ぶ。
これは新科学時代の、ルーア国に生まれた天災科学武装師、城ケ崎(じょうがさき)零(れい)の物語
更新予定は、基本的に土曜日、日曜日の18時頃を予定してます。
たまに、平日も投稿するかもです
婚約破棄を目撃したら国家運営が破綻しました
ダイスケ
ファンタジー
「もう遅い」テンプレが流行っているので書いてみました。
王子の婚約破棄と醜聞を目撃した魔術師ビギナは王国から追放されてしまいます。
しかし王国首脳陣も本人も自覚はなかったのですが、彼女は王国の国家運営を左右する存在であったのです。
家族はチート級、私は加護持ち末っ子です!
咲良
ファンタジー
前世の記憶を持っているこの国のお姫様、アクアマリン。
家族はチート級に強いのに…
私は魔力ゼロ!?
今年で五歳。能力鑑定の日が来た。期待もせずに鑑定用の水晶に触れて見ると、神の愛し子+神の加護!?
優しい優しい家族は褒めてくれて… 国民も喜んでくれて… なんだかんだで楽しい生活を過ごしてます!
もふもふなお友達と溺愛チート家族の日常?物語
聖なる歌姫は喉を潰され、人間をやめてしまいました。
七辻ゆゆ
ファンタジー
「ロレーナに資格はない!」
「歌の下手なロレーナ!」
「怠け者ロレーナ!」
教会の定めた歌姫ロレーナは、王家の歌姫との勝負に負けてしまった。それもそのはず、聖なる歌姫の歌は精霊に捧げるもので、権力者を喜ばせるものではない。
使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。気長に待っててください。月2くらいで更新したいとは思ってます。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
私の代わりが見つかったから契約破棄ですか……その代わりの人……私の勘が正しければ……結界詐欺師ですよ
Ryo-k
ファンタジー
「リリーナ! 貴様との契約を破棄する!」
結界魔術師リリーナにそう仰るのは、ライオネル・ウォルツ侯爵。
「彼女は結界魔術師1級を所持している。だから貴様はもう不要だ」
とシュナ・ファールと名乗る別の女性を部屋に呼んで宣言する。
リリーナは結界魔術師2級を所持している。
ライオネルの言葉が本当なら確かにすごいことだ。
……本当なら……ね。
※完結まで執筆済み
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる