憧れてた男子にフラれたのでバドミントン部に入って見返してやろうと思います。

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  4月、今日から花の女子高生だ。　

あたしの名前は、秋月　楓（あきずき　かえで）。

世間一般でいうところのアニオタだ。あるいはアニメオタクともいう。

もっとも、私は、アニメオタクという呼ばれ方は好きじゃない。

だけど、この高校には、アニメ研究部というものがあるらしいので、アニメ研究部に入部して、いっぱい、アニメやゲームについて、語ろうと思う。そして私は、さっそくアニメ研究部の部室へと向かい、部室の前に着いたのだけど、ドアの前に張り紙が張ってあり私は、その張り紙に書いてある文章を見て、驚きが隠せなかった。「え？アニメ研究部が廃部？何でよ、この高校には、アニメ研究部があると思って、入学したのに、どうしてよ」と言っていると一人のクラスメートが、話しかけてき。

　「あのさ、もしよかったらなんだけど、バドミントン部に入ってくれませんか？いま、人数足りなくて、廃部の危機なんです」と言われた。

　で、私は「それよりさ、なんでアニメ研究部は廃部なわけ？私、アニメとかゲームについて、話せる人が中学にいなくてこの高校には、そういう部活があるとおもったから、この高校に入学したんだよ、苦手な勉強必死に頑張ってさ」と言った。

　するとバドミントン部の部長らしき人が「それは、たぶん、アニメ研究部の部員たちが結構やめてしまって、それで、存続には難しいと判断したからだと・・・」と言ってきた。

で、私は「バドミントン部もそんな感じ？」と私が訪ねた。
　
　すると先輩に「このままだと、廃部になるんですよ。」と言われた。

　「わかった、そこまで言うなら入ってあげるでも、私バドミントンなんてやったこともないですよ」といった

　すると先輩は「初心者大歓迎ですよ、一からおしえますから」と言いいアニオタの私は、バドミントン部に入部した。