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第3話 大洪水
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先輩が隣の椅子に置いてあった鞄からハンカチを取り出した。
「顔を拭いてもらえるかしら」
そして、そのハンカチを俺に手渡してくる。
「俺がですか?」
「私を汚したのは誰?」
まあ、俺ですね。やってみろと言ったのは先輩だけど。
ちんこを丸出しにしたまま先輩の横に移動する。ハンカチを受け取ると先輩は顔をこちらに近づけた。
綺麗な顔に纏わりつく精液がたまらなくエロい。ハンカチ越しに顔へ触れると先輩は目を細めた。
直接でなくとも肌の柔らかさがわかる。精液を拭き取ると肌へ染み込んだように白さが残った。日に焼けることを知らない白い肌だ。
「んっ……」
少し力が入ると先輩の口から吐息が漏れた。おでこから鼻、頬にもついた精液を拭いて、最後に口元を撫でるように拭く。先輩は拭いている間、ジッと俺を見つめていた。
顔についた精液を拭き取り終わっても先輩の表情はエロく見えてしまう。
「キスしていいですか?」
「ダメ」
そんな表情を見せておいてダメとは。俺が紳士じゃなかったら今頃どうなっていたことか。
そこでふと思いつく、一々聞くからダメなのではないかと。先輩の態度は誘っているようにしか見えなかった。
「……」
ハンカチを折りたたんで制服の上から胸を触る。
「何をしているのかしら」
「ここにも精液がついてたんで」
不思議な触り心地だ。素直に柔らかいとは言えない感触。これが二重三重に守られた胸か。ぜひとも直接味わいたいが……。
「こら」
胸を触っていた手を握られて押し返された。
先輩は俺が持っていたハンカチを取るとちんこへ視線を向ける。
「どうして出したばかりなのに大きくなっているの?」
「先輩がエロいんで……」
「私のせい?」
「その通りです」
「そう、困ったわね」
と言うわりに表情は笑みを残してちぐはぐだ。
「垂れているわよ」
先輩がハンカチを俺のちんこに押し当てた。
「あふっ……!」
「ふふ、変な声を出してどうしたの?」
「先輩がちんこを触るから……」
「汚れていたから拭いてあげてるんじゃない」
先っぽが何度もハンカチで擦られる。そのたびに俺のちんこは喜びに震えた。
「あらあら、ビクビクして可愛いわね」
先輩はちんこをハンカチで挟み込んで前後に動かす。
「あ、あの、先輩っ!」
「拭いても拭いてもおちんちんの先から出てくるのだけど」
イッたところなのに、すでに二度目の波が押し寄せる。刺激としては決して強いものではない。しかし、ハンカチを通してとはいえ先輩が俺のちんこを弄んでいるという事実が射精感を強めた。
「あ、で、出ます!」
精液は小さなハンカチでは抑えられず、ボトボトと床に落ちていく。
「折角、綺麗にしてあげようと思ったのに。どうして汚してしまうの?」
「どうしてと言われましても……」
こんなことをされて我慢できる男なんていないんで。
先輩はハンカチを精液のついた部分を包み込むようにして折りたたむ。そして、鞄に仕舞った。
「あの、洗濯してきましょうか……?」
「結構よ」
先輩は手についた精液に気づくと、音を出して舐める。
「ん、ちゅ……」
その行動に再び元気になるちんこ。俺にはどうしようもない。指を舐めながら笑顔を見せる先輩には敵わなかった。
「これで拭きなさい」
指を舐め終えた先輩は俺にポケットティッシュを渡してきた。もう拭いてくれないのか。当たり前なんだけど。
先輩はテーブルに置いてあった官能小説を取って読み始める。どうやら俺に構ってくれる時間は終わりらしい。ここで後ろから先輩のおっぱいを揉みしだく勇気があれば……。
急激にちんこがしおれてしまった。ティッシュで拭いてからパンツに仕舞い、チャックを閉める。床にこぼれた精子を拭いて、テーブルに残る精液も綺麗に拭き取った。
それから椅子に座るが官能小説を読む気にはなれなかった。
◇
先輩と出会って一週間。放課後になれば毎日部室へ通う日々だ。まあ、部室というのは勝手に言ってるだけだが。文学(官能)部みたいな。
あれから先輩とはエロいことをするでもなく、ただただ官能小説を読みふけるのみ。無視をされているというわけではないし、会話もある。
「俺と付き合ってください」
「冗談は顔だけにして」
「このページめちゃシコですよ」
「そういえば精液臭いわね」
こんな感じのごく自然な日常会話だ。俺からではなく、先輩から話しかけてくることも当然ある。あれは雨の日だったか。カーテンを開けて外の様子を見ていたときだ。
「どうしたの、天沢君。にやけ面を外に向けて。怯えた空が泣いているわよ」
なんて、ウィットでなくビチャビチャのウエットに富んだ冗談である。先輩からの愛を感じてしまう。
クラス内の様子を見ていたが、ちんこ丸出しの画像が出回った形跡もなければ学内でシコリだしたという話もなかった。あの日の出来事は先輩の胸のうちで止まっているはず。つまり、あそこまではセーフライン。
「天沢君、とても気持ちの悪い顔をしているわよ」
「官能小説より俺の顔を見ていてくれてたんですね。うれしいです」
「刺激の強い内容だったから、昂った情欲を落ち着かせるために見たの」
「あれ、興奮してるんですか?」
「大洪水よ」
いつもクールに読んでたから感じない人なのかと疑っていたが、そうではないと。どこまで本当なのかわからないけど。
「学校で感じるなんて、ド変態ですね」
「あなたには負けるわね」
「濡れているのなら、俺が綺麗に拭いてあげますよ」
「乾かすから平気よ」
先輩は椅子を横にして座りなおす。そして、両手でスカートをつまんでパタパタとあおぎだした。
そうしながらも、顔を横に向けて俺の方を見るのだ。流した目からはからかいの感情がありありと浮かんでいた。
「……」
俺は黙って立ち上がる。この状況で何もしないなんて男じゃないだろう。テーブルを回り込んで先輩の前に移動する。
先輩はスカートであおぐのをやめることはなかった。そのたびに見える秘所はタイツで守られているため、直接見えないのが残念でならない。それでもちんこが反応するのには十分なのだが。
「そんなところで立って、どうしたの?」
その立つはちんこのことですか?
「少し身体が熱いので、ついでにあおいでもらおうと思いまして」
「スカートであおがれに来るなんて、恥ずかしいと思わないのかしら」
「メスの匂いをさせておいて、恥ずかしいのは先輩じゃないですか」
「メスがメスの匂いをさせて何を恥ずかしがることがあるの?」
確かにその通りだ。メスはメスの匂いをさせるもの。そして、そんなメスの匂い反応するのがオスなのである。
先輩の前に座り込んで顔でスカートの風を受け止めた。
「あらあら、いやらしい顔」
ちらちらと見える秘所。タイツの濃さは絶妙で、うっすらとパンツが見えているようで見えない。もっとじっくりと確認したくなる。
つい、先輩の太ももへ手が伸びた。
「あん……天沢君ったらダメじゃない。セクハラよ?」
「乾かすのなら脚を開いたほうがいいと思いまして……」
軽く太ももへ触れたままの手に力を入れて、閉じた脚を開いていく。それに対する抵抗はまったくない。すぐに先輩の脚は大きく開かれた。
「天沢君のエッチ」
そんなセリフに反応してしまうのも無理はなかった。
俺は頭を先輩の秘所部へ動かすが、先輩に頭を押さえられてしまう。
「ダメよ」
先輩に笑顔はなく、無表情で俺を見る。
「ダメと言われましても。ここまでされたら止められません」
「私が何をしたというの?」
「脚を開いてスカートの中を見せてくれました」
「私はスカートであおいでいただけよ。中を見たのも脚を開いたのもあなたでしょう?」
「そ、それはそうですけど……」
「情けない顔ね。天沢君、おちんちんを出しなさい」
「え……?」
なぜちんこ。
早くしろという風におでこを突かれて軽くのけぞる。先輩の太ももから手を離してチャックを開け、言われた通りにちんこを丸出しにした。
「いい子ね」
自慢の息子です。ギンギンにいきり勃ったちんこは、先っぽから情けないほどに汁が垂れていた。
「こんなにしてしまったのも、メスの匂いをさせていた私に多少の責任があることは認めましょう」
多少どころではないですね。
「足でしてあげるわ」
そう言って先輩は上履きを脱ぐ。そして、その両足で俺のちんこを挟み込んだ。
「あふっ!」
「声まで情けないのね」
先輩は容赦なく攻め立ててくる。優しさなどとは縁遠い足のさばきに痛みを感じるが、俺のちんこは間違いなく喜んでいた。
「天沢君」
先輩は俺の名前を呼ぶと、スカートをたくし上げたままに秘所を見せつける。足が艶かしく動いてしごかれている中、そんな姿を見せられてしまえば果てるのは一瞬だった。
「っ!」
カリ首を両足の指で挟まれたちんこは勢い良く精液を吐き出した。
その最中にも先輩の足は動き続ける。精液は軌道を変えながら先輩のタイツを次々に汚していった。
「もう、こんなに汚して。やっぱりいけない子ね」
「顔を拭いてもらえるかしら」
そして、そのハンカチを俺に手渡してくる。
「俺がですか?」
「私を汚したのは誰?」
まあ、俺ですね。やってみろと言ったのは先輩だけど。
ちんこを丸出しにしたまま先輩の横に移動する。ハンカチを受け取ると先輩は顔をこちらに近づけた。
綺麗な顔に纏わりつく精液がたまらなくエロい。ハンカチ越しに顔へ触れると先輩は目を細めた。
直接でなくとも肌の柔らかさがわかる。精液を拭き取ると肌へ染み込んだように白さが残った。日に焼けることを知らない白い肌だ。
「んっ……」
少し力が入ると先輩の口から吐息が漏れた。おでこから鼻、頬にもついた精液を拭いて、最後に口元を撫でるように拭く。先輩は拭いている間、ジッと俺を見つめていた。
顔についた精液を拭き取り終わっても先輩の表情はエロく見えてしまう。
「キスしていいですか?」
「ダメ」
そんな表情を見せておいてダメとは。俺が紳士じゃなかったら今頃どうなっていたことか。
そこでふと思いつく、一々聞くからダメなのではないかと。先輩の態度は誘っているようにしか見えなかった。
「……」
ハンカチを折りたたんで制服の上から胸を触る。
「何をしているのかしら」
「ここにも精液がついてたんで」
不思議な触り心地だ。素直に柔らかいとは言えない感触。これが二重三重に守られた胸か。ぜひとも直接味わいたいが……。
「こら」
胸を触っていた手を握られて押し返された。
先輩は俺が持っていたハンカチを取るとちんこへ視線を向ける。
「どうして出したばかりなのに大きくなっているの?」
「先輩がエロいんで……」
「私のせい?」
「その通りです」
「そう、困ったわね」
と言うわりに表情は笑みを残してちぐはぐだ。
「垂れているわよ」
先輩がハンカチを俺のちんこに押し当てた。
「あふっ……!」
「ふふ、変な声を出してどうしたの?」
「先輩がちんこを触るから……」
「汚れていたから拭いてあげてるんじゃない」
先っぽが何度もハンカチで擦られる。そのたびに俺のちんこは喜びに震えた。
「あらあら、ビクビクして可愛いわね」
先輩はちんこをハンカチで挟み込んで前後に動かす。
「あ、あの、先輩っ!」
「拭いても拭いてもおちんちんの先から出てくるのだけど」
イッたところなのに、すでに二度目の波が押し寄せる。刺激としては決して強いものではない。しかし、ハンカチを通してとはいえ先輩が俺のちんこを弄んでいるという事実が射精感を強めた。
「あ、で、出ます!」
精液は小さなハンカチでは抑えられず、ボトボトと床に落ちていく。
「折角、綺麗にしてあげようと思ったのに。どうして汚してしまうの?」
「どうしてと言われましても……」
こんなことをされて我慢できる男なんていないんで。
先輩はハンカチを精液のついた部分を包み込むようにして折りたたむ。そして、鞄に仕舞った。
「あの、洗濯してきましょうか……?」
「結構よ」
先輩は手についた精液に気づくと、音を出して舐める。
「ん、ちゅ……」
その行動に再び元気になるちんこ。俺にはどうしようもない。指を舐めながら笑顔を見せる先輩には敵わなかった。
「これで拭きなさい」
指を舐め終えた先輩は俺にポケットティッシュを渡してきた。もう拭いてくれないのか。当たり前なんだけど。
先輩はテーブルに置いてあった官能小説を取って読み始める。どうやら俺に構ってくれる時間は終わりらしい。ここで後ろから先輩のおっぱいを揉みしだく勇気があれば……。
急激にちんこがしおれてしまった。ティッシュで拭いてからパンツに仕舞い、チャックを閉める。床にこぼれた精子を拭いて、テーブルに残る精液も綺麗に拭き取った。
それから椅子に座るが官能小説を読む気にはなれなかった。
◇
先輩と出会って一週間。放課後になれば毎日部室へ通う日々だ。まあ、部室というのは勝手に言ってるだけだが。文学(官能)部みたいな。
あれから先輩とはエロいことをするでもなく、ただただ官能小説を読みふけるのみ。無視をされているというわけではないし、会話もある。
「俺と付き合ってください」
「冗談は顔だけにして」
「このページめちゃシコですよ」
「そういえば精液臭いわね」
こんな感じのごく自然な日常会話だ。俺からではなく、先輩から話しかけてくることも当然ある。あれは雨の日だったか。カーテンを開けて外の様子を見ていたときだ。
「どうしたの、天沢君。にやけ面を外に向けて。怯えた空が泣いているわよ」
なんて、ウィットでなくビチャビチャのウエットに富んだ冗談である。先輩からの愛を感じてしまう。
クラス内の様子を見ていたが、ちんこ丸出しの画像が出回った形跡もなければ学内でシコリだしたという話もなかった。あの日の出来事は先輩の胸のうちで止まっているはず。つまり、あそこまではセーフライン。
「天沢君、とても気持ちの悪い顔をしているわよ」
「官能小説より俺の顔を見ていてくれてたんですね。うれしいです」
「刺激の強い内容だったから、昂った情欲を落ち着かせるために見たの」
「あれ、興奮してるんですか?」
「大洪水よ」
いつもクールに読んでたから感じない人なのかと疑っていたが、そうではないと。どこまで本当なのかわからないけど。
「学校で感じるなんて、ド変態ですね」
「あなたには負けるわね」
「濡れているのなら、俺が綺麗に拭いてあげますよ」
「乾かすから平気よ」
先輩は椅子を横にして座りなおす。そして、両手でスカートをつまんでパタパタとあおぎだした。
そうしながらも、顔を横に向けて俺の方を見るのだ。流した目からはからかいの感情がありありと浮かんでいた。
「……」
俺は黙って立ち上がる。この状況で何もしないなんて男じゃないだろう。テーブルを回り込んで先輩の前に移動する。
先輩はスカートであおぐのをやめることはなかった。そのたびに見える秘所はタイツで守られているため、直接見えないのが残念でならない。それでもちんこが反応するのには十分なのだが。
「そんなところで立って、どうしたの?」
その立つはちんこのことですか?
「少し身体が熱いので、ついでにあおいでもらおうと思いまして」
「スカートであおがれに来るなんて、恥ずかしいと思わないのかしら」
「メスの匂いをさせておいて、恥ずかしいのは先輩じゃないですか」
「メスがメスの匂いをさせて何を恥ずかしがることがあるの?」
確かにその通りだ。メスはメスの匂いをさせるもの。そして、そんなメスの匂い反応するのがオスなのである。
先輩の前に座り込んで顔でスカートの風を受け止めた。
「あらあら、いやらしい顔」
ちらちらと見える秘所。タイツの濃さは絶妙で、うっすらとパンツが見えているようで見えない。もっとじっくりと確認したくなる。
つい、先輩の太ももへ手が伸びた。
「あん……天沢君ったらダメじゃない。セクハラよ?」
「乾かすのなら脚を開いたほうがいいと思いまして……」
軽く太ももへ触れたままの手に力を入れて、閉じた脚を開いていく。それに対する抵抗はまったくない。すぐに先輩の脚は大きく開かれた。
「天沢君のエッチ」
そんなセリフに反応してしまうのも無理はなかった。
俺は頭を先輩の秘所部へ動かすが、先輩に頭を押さえられてしまう。
「ダメよ」
先輩に笑顔はなく、無表情で俺を見る。
「ダメと言われましても。ここまでされたら止められません」
「私が何をしたというの?」
「脚を開いてスカートの中を見せてくれました」
「私はスカートであおいでいただけよ。中を見たのも脚を開いたのもあなたでしょう?」
「そ、それはそうですけど……」
「情けない顔ね。天沢君、おちんちんを出しなさい」
「え……?」
なぜちんこ。
早くしろという風におでこを突かれて軽くのけぞる。先輩の太ももから手を離してチャックを開け、言われた通りにちんこを丸出しにした。
「いい子ね」
自慢の息子です。ギンギンにいきり勃ったちんこは、先っぽから情けないほどに汁が垂れていた。
「こんなにしてしまったのも、メスの匂いをさせていた私に多少の責任があることは認めましょう」
多少どころではないですね。
「足でしてあげるわ」
そう言って先輩は上履きを脱ぐ。そして、その両足で俺のちんこを挟み込んだ。
「あふっ!」
「声まで情けないのね」
先輩は容赦なく攻め立ててくる。優しさなどとは縁遠い足のさばきに痛みを感じるが、俺のちんこは間違いなく喜んでいた。
「天沢君」
先輩は俺の名前を呼ぶと、スカートをたくし上げたままに秘所を見せつける。足が艶かしく動いてしごかれている中、そんな姿を見せられてしまえば果てるのは一瞬だった。
「っ!」
カリ首を両足の指で挟まれたちんこは勢い良く精液を吐き出した。
その最中にも先輩の足は動き続ける。精液は軌道を変えながら先輩のタイツを次々に汚していった。
「もう、こんなに汚して。やっぱりいけない子ね」
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