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嘘と嘘
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「水持ってきたよ」
ベッドに身体を投げ出しているとシグレさんがコップを片手に頭を撫でてくれる。
「私……」
足を動かすとびっしょり濡れたシーツに触れた。
「俺としてはおしっこするところを見られて良かった」
「でも……恥ずかしいので」
「洗うのが大変なら手伝うけど」
「……大丈夫です」
笑うシグレさんからコップを受け取る。思っていたより喉が渇いていて一気に飲み干してしまった。
「俺のちんこを見て」
すぐ横で彼がオチンポを触って上下に動かす。
「リナリアのスケベな姿を見てたら我慢汁がこんなに」
オチンポの先から透明な液体が垂れていた。
「あの、我慢させていたのでしょうか……?」
「気持ち良くさせてくれる?」
「頑張ります」
「指ですくって舐めて」
言われた通りに指で触れると糸を引いた。そのまま口に入れて味わう。
「美味しい?」
「味はよくわからないのですが……」
「エッチな気分になった?」
「……はい」
「オチンポを咥えたくならない?」
したことはないけれど自然に咥えたくなってきた。
シグレさんの前に回り表情を窺うと頷かれたので、ベッドに膝をついて屈む。オチンポを握るとビクビク動いた。その様子がどうしてか可愛いと思ってしまう。
垂れてくる我慢汁を直に舐めると彼が小さく喉を鳴らした。
「ん、変でしたか?」
「最高に気持ちいいよ」
頭を撫でられて恥ずかしくなり、むわっとしたオチンポを咥え直す。ガチガチになってすごく硬い。
「んう、くちゅ、ちゅぷ……♡」
自分は我慢して私にあれほどしてくれたのに、オチンポを舐めているだけで気持ちが高揚してくる。彼のためにと舐めれば舐めるほどマン汁が溢れ出てきていた。
「オチンポにキスして」
「んっ、はぁ♡ ちゅーっ、ちゅ♡」
キスでピクピク動いて喜んでいるのがわかる。嬉しくなってキスを繰り返し、先っぽから出る我慢汁を舐めて再び咥え込んだ。
「れろ、ぴちゅ♡ んーっ、んふ♡ ぢゅる、ぢゅぽ、ぢゅるる♡」
「あ、リナリア待って」
「んあ♡」
シグレさんに制止されてオチンポから口を離した。
「変でしたか?」
「いや、逆かな」
「じゃあ……」
もっと舐めさせてほしい。
「一発目はリナリアの膣内に射精したい」
「あっ♡」
身体を起こされ、力強く抱きしめられてから押し倒される。
「ちゅ、ちゅ♡ んあっ!」
キスをされながらオマンコにオチンポがきた。
「んむ、あっ♡」
「先っぽが入ったよ」
主人の時とは明らかに違う入り方にもっと欲しくなる。道具とも違ってオマンコが吸いつこうと動くのがわかった。
「そうだ、避妊魔法薬って言ったのは嘘だから」
「え……んはぁっ♡」
オチンポが一気に入って……!
「ま、なん……あんっ♡」
「あー、子供を産んだのにすごい締まり方だ。俺のザーメンがそんなに欲しい?」
避妊魔法薬が嘘? だったら……。
「妊娠しちゃうのになぁ」
「それは、だめっ! んあ♡」
――グポ、ズチュ! ズチュ、ズチュ、パチュン!
「ふあ♡ おっ、んっ! やはっ♡」
「ダメと言いながらオマンコは搾り取ろうとしてくるね」
身体を押し返そうとした手を押さえつけられた。さっきまで優しかったのに怖さを感じてしまう。男の人の胸板が何度も迫る。けれど、子供じみた純粋な瞳がちぐはぐな印象を抱かせた。
――パン! パチュ、パチュ、パチュン! ジュポ、パン!
「ああ♡ んぐ、うっ! はっ、いぐ、いっちゃ、うから♡」
「偉いねリナリア。イクときは言うんだよ」
「んちゅ、むっ♡」
乱暴にオチンポを抜き差しするのに対しての優しいキス。そのどちらも私を夢中にさせる。
「ちょっと早いけど射精しそうだ」
「んっ、だめ!」
――ジュプ、ニュプ……ニュッ、ズパンッ!
「おく、まって! ふんっ、いあっ♡」
「ずっと我慢してたのに今さら?」
「んあっ♡」
「孕め!」
「い、いっちゃ、うっ♡」
――ドピュッ! ビュルル! ビュ、ビュリュリュリュ!
――ブシュア! プシュ、プシャーッ……!
「かはっ!」
オマンコの深い所へ突き込まれたオチンポ。熱いザーメンが子宮へ流れ込んでくるのがわかる。
「騎士の嫁が間男と子作りなんて、いいのかな」
「んっ……!」
首元にシグレさんが顔を埋めてきた。
「悪い男に捕まったね」
胸が苦しいのにお腹の温かさが私をおかしくさせる。
「んあっ♡」
乳首を噛まれて声が出た。オマンコの中に入ったままのオチンポが硬さを取り戻す。
「さあ、お尻を向けて」
力の入らない身体をうつ伏せに寝転がせられた。
「ほら、尻を突き出せ」
――パシン!
「いあっ♡」
お尻を叩かれることさえ快感に変わる。
「最高のデカ尻だな。柔らかくて指が沈み込む。旦那にされたことは?」
「知ら、ない……! んふっ♡」
――パン! バチュン! ドチュ、ブプッ!
お尻を揉まれながらオチンポを打ち続けられて、身体の痙攣が止まらない。
「もう、イッて、ずっと、イッて……♡」
「謝らなくていいの? 旦那と娘に。不貞行為をしてさ!」
――パン! パン! パン!
「ごめんなさい! そんな、つもりじゃ……♡」
「孕んでごめんなさいしないと」
――ズプッ、バチュ!
「孕んで、ごめ♡ んなさいっ! あっ♡」
「リナリアは誰の女になった?」
――ズプッ、ズプッ、ズプッ!
「え、うっ♡ おっ♡」
「俺の女だろ?」
――ジュポ、ジュポッ、バチュン!
「んあ、へ……っ♡」
「俺の女になって、ごめんなさいだろ!」
――パンッ! パンッ! パンッ!
「ひっ♡ シグレ、さんの♡ 女になって、ごめんなさい♡」
「あーもう、二回目なのに射精しそうだわ。ザーメン欲しくてごめんなさいは?」
――グボッ! グプッ! ジュポッ!
「ごめ、んなさい! あひ♡ ザーメン、欲しくて♡ ごめんなさいぃ♡」
「子種を受け取れ!」
――ビュクッ! ブピュル! ビュルルルルル!
――プシュアアア! プシャ! ジョババ、ジョボ!
「あが♡」
子宮内がサーメンで満たされる。ああ、私は主人以外の男の人に孕まされてしまった。
◇
「嘘が嘘……?」
四回目の膣内射精を終え、二人でベッドの頭に背をつけて話しかける。
「リナリアが飲んだのは間違いなく避妊魔法薬で、妊娠はしないから」
「……」
意気消沈していたリナリアが驚いた表情でこちらを見た。
「本当、なんですか?」
「俺を信じられない?」
「……」
黙って横腹をつままれる。
「意地悪をしたくなるリナリアが悪いんだよ?」
「……私にはシグレさんがわかりません」
リナリアは頬を膨らませて息を吐いた。
「今後も関係を続けたいけど、リナリアは嫌?」
「……意地悪をしないなら」
「わかった。今度はラブラブでセックスしよう」
「……でも、少しだったら強引にしても」
そう言って、可愛くキスをしてきた。
「この関係は秘密だからね。旦那さんにも娘さんにも」
「……はい」
ベッドに身体を投げ出しているとシグレさんがコップを片手に頭を撫でてくれる。
「私……」
足を動かすとびっしょり濡れたシーツに触れた。
「俺としてはおしっこするところを見られて良かった」
「でも……恥ずかしいので」
「洗うのが大変なら手伝うけど」
「……大丈夫です」
笑うシグレさんからコップを受け取る。思っていたより喉が渇いていて一気に飲み干してしまった。
「俺のちんこを見て」
すぐ横で彼がオチンポを触って上下に動かす。
「リナリアのスケベな姿を見てたら我慢汁がこんなに」
オチンポの先から透明な液体が垂れていた。
「あの、我慢させていたのでしょうか……?」
「気持ち良くさせてくれる?」
「頑張ります」
「指ですくって舐めて」
言われた通りに指で触れると糸を引いた。そのまま口に入れて味わう。
「美味しい?」
「味はよくわからないのですが……」
「エッチな気分になった?」
「……はい」
「オチンポを咥えたくならない?」
したことはないけれど自然に咥えたくなってきた。
シグレさんの前に回り表情を窺うと頷かれたので、ベッドに膝をついて屈む。オチンポを握るとビクビク動いた。その様子がどうしてか可愛いと思ってしまう。
垂れてくる我慢汁を直に舐めると彼が小さく喉を鳴らした。
「ん、変でしたか?」
「最高に気持ちいいよ」
頭を撫でられて恥ずかしくなり、むわっとしたオチンポを咥え直す。ガチガチになってすごく硬い。
「んう、くちゅ、ちゅぷ……♡」
自分は我慢して私にあれほどしてくれたのに、オチンポを舐めているだけで気持ちが高揚してくる。彼のためにと舐めれば舐めるほどマン汁が溢れ出てきていた。
「オチンポにキスして」
「んっ、はぁ♡ ちゅーっ、ちゅ♡」
キスでピクピク動いて喜んでいるのがわかる。嬉しくなってキスを繰り返し、先っぽから出る我慢汁を舐めて再び咥え込んだ。
「れろ、ぴちゅ♡ んーっ、んふ♡ ぢゅる、ぢゅぽ、ぢゅるる♡」
「あ、リナリア待って」
「んあ♡」
シグレさんに制止されてオチンポから口を離した。
「変でしたか?」
「いや、逆かな」
「じゃあ……」
もっと舐めさせてほしい。
「一発目はリナリアの膣内に射精したい」
「あっ♡」
身体を起こされ、力強く抱きしめられてから押し倒される。
「ちゅ、ちゅ♡ んあっ!」
キスをされながらオマンコにオチンポがきた。
「んむ、あっ♡」
「先っぽが入ったよ」
主人の時とは明らかに違う入り方にもっと欲しくなる。道具とも違ってオマンコが吸いつこうと動くのがわかった。
「そうだ、避妊魔法薬って言ったのは嘘だから」
「え……んはぁっ♡」
オチンポが一気に入って……!
「ま、なん……あんっ♡」
「あー、子供を産んだのにすごい締まり方だ。俺のザーメンがそんなに欲しい?」
避妊魔法薬が嘘? だったら……。
「妊娠しちゃうのになぁ」
「それは、だめっ! んあ♡」
――グポ、ズチュ! ズチュ、ズチュ、パチュン!
「ふあ♡ おっ、んっ! やはっ♡」
「ダメと言いながらオマンコは搾り取ろうとしてくるね」
身体を押し返そうとした手を押さえつけられた。さっきまで優しかったのに怖さを感じてしまう。男の人の胸板が何度も迫る。けれど、子供じみた純粋な瞳がちぐはぐな印象を抱かせた。
――パン! パチュ、パチュ、パチュン! ジュポ、パン!
「ああ♡ んぐ、うっ! はっ、いぐ、いっちゃ、うから♡」
「偉いねリナリア。イクときは言うんだよ」
「んちゅ、むっ♡」
乱暴にオチンポを抜き差しするのに対しての優しいキス。そのどちらも私を夢中にさせる。
「ちょっと早いけど射精しそうだ」
「んっ、だめ!」
――ジュプ、ニュプ……ニュッ、ズパンッ!
「おく、まって! ふんっ、いあっ♡」
「ずっと我慢してたのに今さら?」
「んあっ♡」
「孕め!」
「い、いっちゃ、うっ♡」
――ドピュッ! ビュルル! ビュ、ビュリュリュリュ!
――ブシュア! プシュ、プシャーッ……!
「かはっ!」
オマンコの深い所へ突き込まれたオチンポ。熱いザーメンが子宮へ流れ込んでくるのがわかる。
「騎士の嫁が間男と子作りなんて、いいのかな」
「んっ……!」
首元にシグレさんが顔を埋めてきた。
「悪い男に捕まったね」
胸が苦しいのにお腹の温かさが私をおかしくさせる。
「んあっ♡」
乳首を噛まれて声が出た。オマンコの中に入ったままのオチンポが硬さを取り戻す。
「さあ、お尻を向けて」
力の入らない身体をうつ伏せに寝転がせられた。
「ほら、尻を突き出せ」
――パシン!
「いあっ♡」
お尻を叩かれることさえ快感に変わる。
「最高のデカ尻だな。柔らかくて指が沈み込む。旦那にされたことは?」
「知ら、ない……! んふっ♡」
――パン! バチュン! ドチュ、ブプッ!
お尻を揉まれながらオチンポを打ち続けられて、身体の痙攣が止まらない。
「もう、イッて、ずっと、イッて……♡」
「謝らなくていいの? 旦那と娘に。不貞行為をしてさ!」
――パン! パン! パン!
「ごめんなさい! そんな、つもりじゃ……♡」
「孕んでごめんなさいしないと」
――ズプッ、バチュ!
「孕んで、ごめ♡ んなさいっ! あっ♡」
「リナリアは誰の女になった?」
――ズプッ、ズプッ、ズプッ!
「え、うっ♡ おっ♡」
「俺の女だろ?」
――ジュポ、ジュポッ、バチュン!
「んあ、へ……っ♡」
「俺の女になって、ごめんなさいだろ!」
――パンッ! パンッ! パンッ!
「ひっ♡ シグレ、さんの♡ 女になって、ごめんなさい♡」
「あーもう、二回目なのに射精しそうだわ。ザーメン欲しくてごめんなさいは?」
――グボッ! グプッ! ジュポッ!
「ごめ、んなさい! あひ♡ ザーメン、欲しくて♡ ごめんなさいぃ♡」
「子種を受け取れ!」
――ビュクッ! ブピュル! ビュルルルルル!
――プシュアアア! プシャ! ジョババ、ジョボ!
「あが♡」
子宮内がサーメンで満たされる。ああ、私は主人以外の男の人に孕まされてしまった。
◇
「嘘が嘘……?」
四回目の膣内射精を終え、二人でベッドの頭に背をつけて話しかける。
「リナリアが飲んだのは間違いなく避妊魔法薬で、妊娠はしないから」
「……」
意気消沈していたリナリアが驚いた表情でこちらを見た。
「本当、なんですか?」
「俺を信じられない?」
「……」
黙って横腹をつままれる。
「意地悪をしたくなるリナリアが悪いんだよ?」
「……私にはシグレさんがわかりません」
リナリアは頬を膨らませて息を吐いた。
「今後も関係を続けたいけど、リナリアは嫌?」
「……意地悪をしないなら」
「わかった。今度はラブラブでセックスしよう」
「……でも、少しだったら強引にしても」
そう言って、可愛くキスをしてきた。
「この関係は秘密だからね。旦那さんにも娘さんにも」
「……はい」
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