【R18】女騎士の拷問が怖い

Na7saka

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その3

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「ど、どうだ……? さすがに話す気になっただろう……」
「危ないところでした……」
「お前……これだけ辱めを受けておいて……」
「お尻の穴を舐めろと言われていれば、限界も近かったでしょう……」
「尻の、穴……?」
「そんなところを舐めるだなんて、屈辱以外の何ものでもありませんから」
「……」

 女騎士が難しそうな顔をしている。

「それは……私も……恥ずかしいのだが……」

 段々と声のボリュームが下がっていく。

「この国の騎士が大したことなくて助かりました」
「……何?」
「自分が恥ずかしいからと、拷問すらできないんですよね? もう少しで話してしまうところでしたんで。このまま屈辱を受けることなく、情報を守って死ねると思えば気分も楽になってきました」

 女騎士の目つきが鋭くなった。

 これ、ほんとに殺されるまである?

「……」

 女騎士は小さくため息をつく。そして、下半身に残っていた鎧も脱ぎ去る。肌着とショーツもノータイムで脱ぐと、完全な裸になった。

「……」

 毛が生えてない……。

 綺麗な縦筋が見えていた。

「尻の穴を舐めろ」
「……はい」

 あんまり刺激しないように、ゆっくり女騎士の後ろに回り込む。

「えっと……四つん這いにならないと舐めにくいです……」

 女騎士は黙って床に手と膝をついた。

 おっぱいだけでなく、お尻も丸みがあって大きい。しかし、色々と丸見えだな……。

「あの、お尻を広げないと舐めづらいので……」

 返事はないが大丈夫だろう。両手でお尻に触れる。おっぱいほどではないにしろ柔らかかった。

 硬い部分があるのは鍛えているからか。親指を隙間に差し込んで広げる。

「んっ……」
「綺麗だ……」

 黒ずみがほとんどない。穴はキュッと締まっているし。これなら舐めるのに抵抗はなかった。

「……御託はいい」
「では……」

 穴の周りを舐める。

「ひうんっ!」

 ひくひくと穴が動く。その動きに合わせて舌を這わせていく。

「ああっ! んふ! や、くうっ!」

 お尻が動いて舐めにくい。お尻を掴む手に力を込めた。

「やんっ! んひ、も、もういい!」
「まだ穴の中まで舐めてません」

 逃げようとする女騎士を後ろから捕まえる。引き寄せたときの勢いで顔を近づけて、穴の中に舌をねじ込んだ。

「んひい!」

 下腹部にぐっと腕を回して逃がさない。正直、味も何もわからない。だが、お尻の穴へ舌を入れているという事実に妙な興奮を覚えてしまう。

「ひぐっ! ん! ん、あっ! ひ、んふう! ま、あっ!」

 女騎士の身体から力が抜けていく。舌を穴から出して顔を離すと、そのすぐ下が濡れていることに気づく。

 女騎士は床に力なく横たわった。

「ん、ふう……はぁ、はぁ……」

 短い呼吸を続け、上半身を起き上がらせてから俺を見る。

「もう、いいかげん……」
「すごい濡れてますね」
「こ、これは……」
「まさか……それも舐めて綺麗にしろだなんて屈辱的なことを言うんですか!?」
「……」

 女騎士の目には力がなかった。

「そんな辱め……! くっ、いいでしょう……」

 反応がないから勝手に進めてみる。床に仰向けになって準備完了だ。

「たとえ俺の顔へ擦りつけられたとしても、屈しはしない!」
「……」

 女騎士は俺の顔の横まで移動して、見下ろしている。足を上げようか上げまいかみたいな動きを繰り返し、最後には俺の頭を跨ぐ。そして、そのまましゃがみ込んだ。

「んぐっ!」
「あんっ!」

 ぬるぬるした感触が口だけじゃなく顔全体に及ぶ。口を広げ、ぱっくり開いた縦筋に吸いつく。

「んんっ! あ、ん、はんっ!」

 ところ構わず舌を動かしていく。

「あっ! んふ! や、うん! ひうっ!」

 息苦しい……。

 女騎士が自ら腰を動かしているため主導権が握れない。

「やっ! ん! あん! くっ……んふ!」

 このままでは……。

「ん……ふう……! あう! んあ! ああん!」

 首に力を入れて頭を上げる。狙うは一点、クリトリス。

 見えた、ここだ!

「ん、はあああん!」

 その瞬間、大量の愛液が顔を濡らした。

 頭は女騎士の脚で挟まれて身動きが取れないどころか、かち割られそうなほど。女騎士のお尻を力強くタップするも、緩まるどころか締まっていく。

 この……!

 再びクリトリスに吸いついた。

「んやあああ!」

 一瞬弱まった締まりを見逃さず、脚の隙間からなんとか脱出。ほんとに殺されるところだった……。
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