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その2
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「いいかげんに話したらどうだ? 私もこんなことをするのは本意じゃない」
「俺には話すことなんてありません」
「まだそんな態度を取る元気があるのか……」
「お、おっぱいをチンコに擦りつけたとしても、無駄ですからね……」
「お……え?」
「そんな大きなおっぱいでチンコをいいようにされるなんて屈辱……」
「好きで大きくなったわけでは……鎧も特注だし……大きくなったらまた作らないといけないし……いいことなんて……」
なにやらぶつぶつと呟いている。
「こ、このまま押しつければ……?」
「それなら安心……」
「安心だと?」
「い、いや……! 鎧も服も下着さえつけない状態の生おっぱいが怖いとかそんな……!」
「わ、私が……脱ぐのか……?」
「脱がなくていいですから! 女の人の裸なんて見たくありません!」
「そこまで言うか……。そろそろ、お前の口も限界だな」
女騎士は笑いながら上半身に着けた鎧を外していく。その下に着ていた肌着も脱ぐと、白い下着に覆われたおっぱいが現れた。
腹筋は薄っすらと割れているらしい。それにしても……。
「大きい……」
「うるさい。黙って見ていろ」
下着が外されると、解放されたおっぱいが揺れる。
「なんて暴力的な……」
「これからお前のチンポを痛めつけてやる」
乳首はしっかりとピンク色だ。
「乳輪までそんな……」
「……変か?」
「え?」
「……大きくないか?」
「確かに小さくはないですけど……。そのおっぱいの大きさなら変じゃないというか、それぐらいないと逆に変に見えるかもしれませんね」
「ふむ……」
「で、でも! 今の俺にとっては見せつけられただけでも恥ずかしいんですから! チンコには絶対近づけないでください!」
「ふふ、それほど嫌がるのなら、しないわけにはいかないな」
上半身裸になった女騎士の姿を見て、チンコは再び元気になっている。女騎士はそのチンコの前に両手で持ち上げたおっぱいを動かし、押し当ててきた。
「ん……」
や、柔らか……。
「こ、こんな感じ、だな……?」
「ああ、乳首をチンコの先に擦りつけないで……」
「ん、あん……」
女騎士の乳首は硬く勃っていた。
コリコリした感触がチンコの先を刺激する。
「ほら、もう諦めたらどうだ?」
「そのおっぱいの使い方では……」
「何?」
「くっ……とぼけた反応を……。早くその大きなおっぱいで挟んだらどうですか!」
「挟む、だと……?」
「そうです! 両方のおっぱいでチンコを挟み、しごきあげるつもりなんでしょう!?」
「……ふっ、よくわかっているじゃないか」
女騎士は持ち上げたおっぱいの隙間にチンコ差し込んだ。
「ぐう……!」
気持ち良い……。
「んっ……んっ……んっ……」
短く吐息を繰り返しながら、ふわふわとおっぱいが変形する。そのたびにチンコへ伝わる感触も変わる。
一生このまま過ごしたい……。
「何だその顔は?」
おっと、苦しい表情を崩さないようにしないと。
「……いえ、手は縛られたままで良かったかもしれないなと思いまして」
「ふむ……?」
「おっぱいを直接触らなくてもいいですからね」
「触ってどうなる……?」
「おっぱいは赤ちゃんへ授乳させるときに使います。そのおっぱいを触らせるということは、お前は赤ちゃんのように貧弱だと馬鹿にしていることになるんです。そんな屈辱を味わうことがなくて良かったなあ……」
「……よし、鎖を外してやろう」
「ちょっと待ってください! 俺を自由にすると何をするかわかりませんよ!?」
「騎士を舐めるな。お前のような貧弱男にやられはせん」
おっぱいがチンコから離れてしまう。
女騎士は下半身に着けた鎧の隙間から鍵を取り出して両腕を上げ、上から吊るされる鎖に手を伸ばした。
必然的に、俺の顔すぐ近くへおっぱいがくる。むわりと女の匂いが鼻をついた。
「……外れたぞ」
まずは解放された自分の腕を揉む。ずっと上げてたから疲れたな……。
「休んでる暇はない」
女騎士に手を取られ、おっぱいに押しつけられた。
「ん、ふう……!」
自然と手が動く。深々と沈み込んだと思えば、それ以上は許さないと押し返されてしまう。
ああ……なんという心地良さ……。
「あんっ……ん、あっ……んんっ!」
揉むたびに女騎士から色のある声が漏れる。
「んっ……おい、なぜ頬を、んっ……緩ませている……?」
「乳首を吸えとは言われないので」
「……吸え」
「……え?」
「赤子のように吸えと言っている」
頭を押さえられておっぱいに押しつけられた。
「むぐ……!」
柔らかい感触が顔全体に広がる。そこから乳首を探し出し、口に含んだ。
「んっ!」
唇で挟み込んで舌を動かす。
「あんっ! ん、ふ……んんっ!」
女騎士の反応につい悪戯をしたくなる。
「いっ! お、おい! 噛むな!」
「噛まなくていいんですか? 赤ちゃんならおっぱいを吸うときに噛むことがあるみたいなんですが。赤ちゃんの真似事をしないでいいのなら助かります」
「む、むう……。噛め……だが、弱くだ」
苦しそうな顔をしながら甘噛みする。
「んっ! ん……ん……んふっ!」
もう一方の乳首は手でつまんで弄る。
「あっ! ん、くぅ……んっ! あっ、ま、待って……っ!」
身体を押されて女騎士から離れる。おっぱいの感触が空気中へ霧散していった。
「俺には話すことなんてありません」
「まだそんな態度を取る元気があるのか……」
「お、おっぱいをチンコに擦りつけたとしても、無駄ですからね……」
「お……え?」
「そんな大きなおっぱいでチンコをいいようにされるなんて屈辱……」
「好きで大きくなったわけでは……鎧も特注だし……大きくなったらまた作らないといけないし……いいことなんて……」
なにやらぶつぶつと呟いている。
「こ、このまま押しつければ……?」
「それなら安心……」
「安心だと?」
「い、いや……! 鎧も服も下着さえつけない状態の生おっぱいが怖いとかそんな……!」
「わ、私が……脱ぐのか……?」
「脱がなくていいですから! 女の人の裸なんて見たくありません!」
「そこまで言うか……。そろそろ、お前の口も限界だな」
女騎士は笑いながら上半身に着けた鎧を外していく。その下に着ていた肌着も脱ぐと、白い下着に覆われたおっぱいが現れた。
腹筋は薄っすらと割れているらしい。それにしても……。
「大きい……」
「うるさい。黙って見ていろ」
下着が外されると、解放されたおっぱいが揺れる。
「なんて暴力的な……」
「これからお前のチンポを痛めつけてやる」
乳首はしっかりとピンク色だ。
「乳輪までそんな……」
「……変か?」
「え?」
「……大きくないか?」
「確かに小さくはないですけど……。そのおっぱいの大きさなら変じゃないというか、それぐらいないと逆に変に見えるかもしれませんね」
「ふむ……」
「で、でも! 今の俺にとっては見せつけられただけでも恥ずかしいんですから! チンコには絶対近づけないでください!」
「ふふ、それほど嫌がるのなら、しないわけにはいかないな」
上半身裸になった女騎士の姿を見て、チンコは再び元気になっている。女騎士はそのチンコの前に両手で持ち上げたおっぱいを動かし、押し当ててきた。
「ん……」
や、柔らか……。
「こ、こんな感じ、だな……?」
「ああ、乳首をチンコの先に擦りつけないで……」
「ん、あん……」
女騎士の乳首は硬く勃っていた。
コリコリした感触がチンコの先を刺激する。
「ほら、もう諦めたらどうだ?」
「そのおっぱいの使い方では……」
「何?」
「くっ……とぼけた反応を……。早くその大きなおっぱいで挟んだらどうですか!」
「挟む、だと……?」
「そうです! 両方のおっぱいでチンコを挟み、しごきあげるつもりなんでしょう!?」
「……ふっ、よくわかっているじゃないか」
女騎士は持ち上げたおっぱいの隙間にチンコ差し込んだ。
「ぐう……!」
気持ち良い……。
「んっ……んっ……んっ……」
短く吐息を繰り返しながら、ふわふわとおっぱいが変形する。そのたびにチンコへ伝わる感触も変わる。
一生このまま過ごしたい……。
「何だその顔は?」
おっと、苦しい表情を崩さないようにしないと。
「……いえ、手は縛られたままで良かったかもしれないなと思いまして」
「ふむ……?」
「おっぱいを直接触らなくてもいいですからね」
「触ってどうなる……?」
「おっぱいは赤ちゃんへ授乳させるときに使います。そのおっぱいを触らせるということは、お前は赤ちゃんのように貧弱だと馬鹿にしていることになるんです。そんな屈辱を味わうことがなくて良かったなあ……」
「……よし、鎖を外してやろう」
「ちょっと待ってください! 俺を自由にすると何をするかわかりませんよ!?」
「騎士を舐めるな。お前のような貧弱男にやられはせん」
おっぱいがチンコから離れてしまう。
女騎士は下半身に着けた鎧の隙間から鍵を取り出して両腕を上げ、上から吊るされる鎖に手を伸ばした。
必然的に、俺の顔すぐ近くへおっぱいがくる。むわりと女の匂いが鼻をついた。
「……外れたぞ」
まずは解放された自分の腕を揉む。ずっと上げてたから疲れたな……。
「休んでる暇はない」
女騎士に手を取られ、おっぱいに押しつけられた。
「ん、ふう……!」
自然と手が動く。深々と沈み込んだと思えば、それ以上は許さないと押し返されてしまう。
ああ……なんという心地良さ……。
「あんっ……ん、あっ……んんっ!」
揉むたびに女騎士から色のある声が漏れる。
「んっ……おい、なぜ頬を、んっ……緩ませている……?」
「乳首を吸えとは言われないので」
「……吸え」
「……え?」
「赤子のように吸えと言っている」
頭を押さえられておっぱいに押しつけられた。
「むぐ……!」
柔らかい感触が顔全体に広がる。そこから乳首を探し出し、口に含んだ。
「んっ!」
唇で挟み込んで舌を動かす。
「あんっ! ん、ふ……んんっ!」
女騎士の反応につい悪戯をしたくなる。
「いっ! お、おい! 噛むな!」
「噛まなくていいんですか? 赤ちゃんならおっぱいを吸うときに噛むことがあるみたいなんですが。赤ちゃんの真似事をしないでいいのなら助かります」
「む、むう……。噛め……だが、弱くだ」
苦しそうな顔をしながら甘噛みする。
「んっ! ん……ん……んふっ!」
もう一方の乳首は手でつまんで弄る。
「あっ! ん、くぅ……んっ! あっ、ま、待って……っ!」
身体を押されて女騎士から離れる。おっぱいの感触が空気中へ霧散していった。
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