1 / 4
その1
しおりを挟む
薄暗い牢屋。俺はそこで鎖によって両手を上に縛られ、吊るされるように自由を奪われていた。
「さあ、知っていることを洗いざらい話してもらおうか」
そう言われても何がなんだか。
俺の目の前には立派な鎧に身を包んだ女騎士がいる。こちらを睨み、高圧的な態度を隠そうともしない。名前までは知らないが、国の式典で騎士の列に並んでいるのを見たことがあった。
まとめられた金色の髪は薄暗くても綺麗なのがわかる。それに顔、厳しい表情がより美しさを際立たせていた。
「お前がスパイだということは調べがついている。さっさと話して楽になれ」
「何かの間違いでは……?」
「ふん、いい度胸だ。今時、黙秘を貫くやつがいるとはな。我が国に有利となる情報さえ言えば、安全な生活は保障する」
「そんな情報知らないんですって……」
「強情だな」
ダメだこれ、どう言っても信じてもらえそうにないやつ。
「ふむ、拷問しかないか」
いやいや……。
「拷問は条約で禁止されているはずですよね」
「我が国の機密情報を流出させるわけにはいかない。口を割るならばその後の待遇は良いようにできるが、口を割らないのなら死んでもらうしかない」
「……」
「拷問されて死ぬか、話して楽になるかだ」
「だから、話せることなんて……」
「まあいい、徐々に痛めつけられれば嫌でも話したくなるだろう」
ああ、俺はここで死んでしまうのか……。
女騎士は腕を組み、あごに手を当てた。
「しかし、拷問か。やり方がわからん……」
ぼそりとつぶやきが聞こえる。
「殴ればいいのか?」
「ちょ、待った!」
「ん?」
やっぱり痛いのは嫌だ。でも、この状況を回避する方法は思いつかなかった。
どうせ死ぬのなら……。
「ふ、服をひん剥いて裸にするのだけはやめろ!」
なるようになれだ。
「ふむ?」
「女の人の前でそんな屈辱……!」
「なるほど、お前は女の前で裸になるのが恥ずかしいのか」
「恥ずかしくなんかっ……!」
女騎士がにやりと笑って、俺に近づいて上の服に手をかける。
――ビリビリッ!
そして、容赦なく破り捨てた。
「くぅ……!」
「どうだ、屈辱か?」
「ま、まだズボンを穿いている! この程度で屈辱など、ああ!」
――ビリビリッ!
下着ごとズボンを破られてしまった。
「ほ、ほう……これがチンポ……」
まじまじと見られる。この状態だと普通に恥ずかしいな。
「くっ、母親以外の女の人には見られたことがなかったのにっ……!」
「どうだ、話す気になったか?」
「たとえチンコを握られたって話すもんか!」
「いいだろう……」
女騎士の手が伸びて、俺のチンコに触れた。
「あぐっ!」
「お、おお……動いて……」
「そ、そんな優しい手つきで触られると……!」
「うわ……おい、大きくなっていくぞ……?」
「ち、違う! こんな辱めを受けて気持ちよくなんか……!」
「ふん、身体は正直なようだが?」
「そんなわけ……! くっ、そのまま前後に動かすのだけは……!」
「こう、か……?」
微妙な力加減で握られたチンコがしごかれる。
「ほら、話すのなら早いほうが身のためだぞ」
「そんな……! 唾液を垂らして滑りを良くするなんて……!」
「だ、唾液だと……?」
「やめろ! チンコを汚さないでくれ!」
「まったく、話さないお前が悪いのだからな」
女騎士はしゃがんで俺のチンコに顔を近づけた。
少し戸惑いながらも、口を開けてチンコの上から唾液を垂らしていく。
「んあ……んぢゅ……ぢゅ……」
唾液を作っているのか口をすぼめては音を立てる。俺のチンコは見る見るうちに唾液で染まってしまった。
「これで、動かすのだな……」
ズチュズチュ、と卑猥な音を出しながらチンコがしごかれる。女騎士がチンコをじっと見ながら手を動かしている様が、どこかおかしくもエロい気分にさせた。
「口で咥えるなんて、しませんよね……?」
「咥え……え? 口で?」
「ば、馬鹿なことを言わないでください! チンコの先を舐めるなんて!」
「ん、舐める……」
女騎士が眉根を寄せる。そして、俺の顔を見上げてきたので思い切り苦しい表情を見せた。
「ふん、いつまで我慢できるか見ものだな」
女騎士は鼻を鳴らし、口から舌を出してチンコを舐めだした。
「ん、れろ……んん……んは、れろ……」
先っぽに何度も舌が這う。生暖かい感触に気持ち良さがこみ上げてくる。
「ぐっ……そこにキスをするのだけは……!」
女騎士は再び俺の顔を見てにやりとする。
「ちゅ……」
ビクン、とチンコが跳ねた。
その反応に女騎士は一度顔を離したが、俺が恥ずかしそうにしていると再開する。
「ちゅ……ん、ちゅ……ちゅ……んん、ちゅ……」
キスをされるたびにチンコがピクピクする。このままでイかされるのも時間の問題だった。
「くぅ……」
「もう限界か?」
「いえ……まだ咥えられてもいないのに限界などおおお!」
チンコ全体に生温かさが広がる。そう、女騎士がチンコを咥え込んで頬を膨らませていたのだ。
「そ、そのまま動くなんてことはっ……!」
「んふ……ぢゅぽ、んぢゅ、ん……んふう、ぢゅ……」
チンコの根元を押さえられ、女騎士の頭が前後する。
「舌を動かさないで……!」
「んぢゅ、んむう……ぢゅ、ふ……んむ、ぢゅぽ……」
これは本格的にやばい……。
「ま、待ってください! 恥ずかしいものが出ちゃいます!」
「ん、ふう?」
「続けないで! 出たものを口に含んだままにするなんてやめてください!」
「ぢゅぽ、んふう……んむ、ぢゅ……」
「ああ! イク!」
「んぐう!」
チンコが脈動して精液が流れ出すのを感じる。女騎士はチンコを咥えながら離さない。苦しそうな表情で、両手を顔の横で広げて謎のポーズを取っていた。
「はぁ、はぁ……恥ずかしいものが全て口の中に……。チンコから口を外して中身を見せるようなことだけは、しないでください……」
「んん……」
女騎士がチンコから口を離す。そして、上を向いて口元に手を添えながら、口を開いた。
「くそっ……それは俺の子供になるかもしれなかった大事な精液なのに……。舌を動かして、咥内で掻き混まぜながら遊ぶなんて……」
「ん……んむ……」
女騎士は鼻息を少し荒くしながら舌を器用に動かしている。
「せめて、吐き出して……供養させてください……。飲み込むのだけは……」
「ん、んぐ……んふう……」
女騎士は片目を苦しそうにつぶって喉を鳴らす。それから口を開け、全て飲み干したことをアピールした。
「なんてちょろい……」
「ん?」
「あ、ひどいことを……」
「さあ、知っていることを洗いざらい話してもらおうか」
そう言われても何がなんだか。
俺の目の前には立派な鎧に身を包んだ女騎士がいる。こちらを睨み、高圧的な態度を隠そうともしない。名前までは知らないが、国の式典で騎士の列に並んでいるのを見たことがあった。
まとめられた金色の髪は薄暗くても綺麗なのがわかる。それに顔、厳しい表情がより美しさを際立たせていた。
「お前がスパイだということは調べがついている。さっさと話して楽になれ」
「何かの間違いでは……?」
「ふん、いい度胸だ。今時、黙秘を貫くやつがいるとはな。我が国に有利となる情報さえ言えば、安全な生活は保障する」
「そんな情報知らないんですって……」
「強情だな」
ダメだこれ、どう言っても信じてもらえそうにないやつ。
「ふむ、拷問しかないか」
いやいや……。
「拷問は条約で禁止されているはずですよね」
「我が国の機密情報を流出させるわけにはいかない。口を割るならばその後の待遇は良いようにできるが、口を割らないのなら死んでもらうしかない」
「……」
「拷問されて死ぬか、話して楽になるかだ」
「だから、話せることなんて……」
「まあいい、徐々に痛めつけられれば嫌でも話したくなるだろう」
ああ、俺はここで死んでしまうのか……。
女騎士は腕を組み、あごに手を当てた。
「しかし、拷問か。やり方がわからん……」
ぼそりとつぶやきが聞こえる。
「殴ればいいのか?」
「ちょ、待った!」
「ん?」
やっぱり痛いのは嫌だ。でも、この状況を回避する方法は思いつかなかった。
どうせ死ぬのなら……。
「ふ、服をひん剥いて裸にするのだけはやめろ!」
なるようになれだ。
「ふむ?」
「女の人の前でそんな屈辱……!」
「なるほど、お前は女の前で裸になるのが恥ずかしいのか」
「恥ずかしくなんかっ……!」
女騎士がにやりと笑って、俺に近づいて上の服に手をかける。
――ビリビリッ!
そして、容赦なく破り捨てた。
「くぅ……!」
「どうだ、屈辱か?」
「ま、まだズボンを穿いている! この程度で屈辱など、ああ!」
――ビリビリッ!
下着ごとズボンを破られてしまった。
「ほ、ほう……これがチンポ……」
まじまじと見られる。この状態だと普通に恥ずかしいな。
「くっ、母親以外の女の人には見られたことがなかったのにっ……!」
「どうだ、話す気になったか?」
「たとえチンコを握られたって話すもんか!」
「いいだろう……」
女騎士の手が伸びて、俺のチンコに触れた。
「あぐっ!」
「お、おお……動いて……」
「そ、そんな優しい手つきで触られると……!」
「うわ……おい、大きくなっていくぞ……?」
「ち、違う! こんな辱めを受けて気持ちよくなんか……!」
「ふん、身体は正直なようだが?」
「そんなわけ……! くっ、そのまま前後に動かすのだけは……!」
「こう、か……?」
微妙な力加減で握られたチンコがしごかれる。
「ほら、話すのなら早いほうが身のためだぞ」
「そんな……! 唾液を垂らして滑りを良くするなんて……!」
「だ、唾液だと……?」
「やめろ! チンコを汚さないでくれ!」
「まったく、話さないお前が悪いのだからな」
女騎士はしゃがんで俺のチンコに顔を近づけた。
少し戸惑いながらも、口を開けてチンコの上から唾液を垂らしていく。
「んあ……んぢゅ……ぢゅ……」
唾液を作っているのか口をすぼめては音を立てる。俺のチンコは見る見るうちに唾液で染まってしまった。
「これで、動かすのだな……」
ズチュズチュ、と卑猥な音を出しながらチンコがしごかれる。女騎士がチンコをじっと見ながら手を動かしている様が、どこかおかしくもエロい気分にさせた。
「口で咥えるなんて、しませんよね……?」
「咥え……え? 口で?」
「ば、馬鹿なことを言わないでください! チンコの先を舐めるなんて!」
「ん、舐める……」
女騎士が眉根を寄せる。そして、俺の顔を見上げてきたので思い切り苦しい表情を見せた。
「ふん、いつまで我慢できるか見ものだな」
女騎士は鼻を鳴らし、口から舌を出してチンコを舐めだした。
「ん、れろ……んん……んは、れろ……」
先っぽに何度も舌が這う。生暖かい感触に気持ち良さがこみ上げてくる。
「ぐっ……そこにキスをするのだけは……!」
女騎士は再び俺の顔を見てにやりとする。
「ちゅ……」
ビクン、とチンコが跳ねた。
その反応に女騎士は一度顔を離したが、俺が恥ずかしそうにしていると再開する。
「ちゅ……ん、ちゅ……ちゅ……んん、ちゅ……」
キスをされるたびにチンコがピクピクする。このままでイかされるのも時間の問題だった。
「くぅ……」
「もう限界か?」
「いえ……まだ咥えられてもいないのに限界などおおお!」
チンコ全体に生温かさが広がる。そう、女騎士がチンコを咥え込んで頬を膨らませていたのだ。
「そ、そのまま動くなんてことはっ……!」
「んふ……ぢゅぽ、んぢゅ、ん……んふう、ぢゅ……」
チンコの根元を押さえられ、女騎士の頭が前後する。
「舌を動かさないで……!」
「んぢゅ、んむう……ぢゅ、ふ……んむ、ぢゅぽ……」
これは本格的にやばい……。
「ま、待ってください! 恥ずかしいものが出ちゃいます!」
「ん、ふう?」
「続けないで! 出たものを口に含んだままにするなんてやめてください!」
「ぢゅぽ、んふう……んむ、ぢゅ……」
「ああ! イク!」
「んぐう!」
チンコが脈動して精液が流れ出すのを感じる。女騎士はチンコを咥えながら離さない。苦しそうな表情で、両手を顔の横で広げて謎のポーズを取っていた。
「はぁ、はぁ……恥ずかしいものが全て口の中に……。チンコから口を外して中身を見せるようなことだけは、しないでください……」
「んん……」
女騎士がチンコから口を離す。そして、上を向いて口元に手を添えながら、口を開いた。
「くそっ……それは俺の子供になるかもしれなかった大事な精液なのに……。舌を動かして、咥内で掻き混まぜながら遊ぶなんて……」
「ん……んむ……」
女騎士は鼻息を少し荒くしながら舌を器用に動かしている。
「せめて、吐き出して……供養させてください……。飲み込むのだけは……」
「ん、んぐ……んふう……」
女騎士は片目を苦しそうにつぶって喉を鳴らす。それから口を開け、全て飲み干したことをアピールした。
「なんてちょろい……」
「ん?」
「あ、ひどいことを……」
0
お気に入りに追加
20
あなたにおすすめの小説



甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる