【R18】女騎士の拷問が怖い

Na7saka

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その1

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 薄暗い牢屋。俺はそこで鎖によって両手を上に縛られ、吊るされるように自由を奪われていた。

「さあ、知っていることを洗いざらい話してもらおうか」

 そう言われても何がなんだか。

 俺の目の前には立派な鎧に身を包んだ女騎士がいる。こちらを睨み、高圧的な態度を隠そうともしない。名前までは知らないが、国の式典で騎士の列に並んでいるのを見たことがあった。

 まとめられた金色の髪は薄暗くても綺麗なのがわかる。それに顔、厳しい表情がより美しさを際立たせていた。

「お前がスパイだということは調べがついている。さっさと話して楽になれ」
「何かの間違いでは……?」
「ふん、いい度胸だ。今時、黙秘を貫くやつがいるとはな。我が国に有利となる情報さえ言えば、安全な生活は保障する」
「そんな情報知らないんですって……」
「強情だな」

 ダメだこれ、どう言っても信じてもらえそうにないやつ。

「ふむ、拷問しかないか」

 いやいや……。

「拷問は条約で禁止されているはずですよね」
「我が国の機密情報を流出させるわけにはいかない。口を割るならばその後の待遇は良いようにできるが、口を割らないのなら死んでもらうしかない」
「……」
「拷問されて死ぬか、話して楽になるかだ」
「だから、話せることなんて……」
「まあいい、徐々に痛めつけられれば嫌でも話したくなるだろう」

 ああ、俺はここで死んでしまうのか……。

 女騎士は腕を組み、あごに手を当てた。

「しかし、拷問か。やり方がわからん……」

 ぼそりとつぶやきが聞こえる。

「殴ればいいのか?」
「ちょ、待った!」
「ん?」

 やっぱり痛いのは嫌だ。でも、この状況を回避する方法は思いつかなかった。

 どうせ死ぬのなら……。

「ふ、服をひん剥いて裸にするのだけはやめろ!」

 なるようになれだ。

「ふむ?」
「女の人の前でそんな屈辱……!」
「なるほど、お前は女の前で裸になるのが恥ずかしいのか」
「恥ずかしくなんかっ……!」

 女騎士がにやりと笑って、俺に近づいて上の服に手をかける。

――ビリビリッ!

 そして、容赦なく破り捨てた。

「くぅ……!」
「どうだ、屈辱か?」
「ま、まだズボンを穿いている! この程度で屈辱など、ああ!」

――ビリビリッ!

 下着ごとズボンを破られてしまった。

「ほ、ほう……これがチンポ……」

 まじまじと見られる。この状態だと普通に恥ずかしいな。

「くっ、母親以外の女の人には見られたことがなかったのにっ……!」
「どうだ、話す気になったか?」
「たとえチンコを握られたって話すもんか!」
「いいだろう……」

 女騎士の手が伸びて、俺のチンコに触れた。

「あぐっ!」
「お、おお……動いて……」
「そ、そんな優しい手つきで触られると……!」
「うわ……おい、大きくなっていくぞ……?」
「ち、違う! こんな辱めを受けて気持ちよくなんか……!」
「ふん、身体は正直なようだが?」
「そんなわけ……! くっ、そのまま前後に動かすのだけは……!」
「こう、か……?」

 微妙な力加減で握られたチンコがしごかれる。

「ほら、話すのなら早いほうが身のためだぞ」
「そんな……! 唾液を垂らして滑りを良くするなんて……!」
「だ、唾液だと……?」
「やめろ! チンコを汚さないでくれ!」
「まったく、話さないお前が悪いのだからな」

 女騎士はしゃがんで俺のチンコに顔を近づけた。

 少し戸惑いながらも、口を開けてチンコの上から唾液を垂らしていく。

「んあ……んぢゅ……ぢゅ……」

 唾液を作っているのか口をすぼめては音を立てる。俺のチンコは見る見るうちに唾液で染まってしまった。

「これで、動かすのだな……」

 ズチュズチュ、と卑猥な音を出しながらチンコがしごかれる。女騎士がチンコをじっと見ながら手を動かしている様が、どこかおかしくもエロい気分にさせた。

「口で咥えるなんて、しませんよね……?」
「咥え……え? 口で?」
「ば、馬鹿なことを言わないでください! チンコの先を舐めるなんて!」
「ん、舐める……」

 女騎士が眉根を寄せる。そして、俺の顔を見上げてきたので思い切り苦しい表情を見せた。

「ふん、いつまで我慢できるか見ものだな」

 女騎士は鼻を鳴らし、口から舌を出してチンコを舐めだした。

「ん、れろ……んん……んは、れろ……」

 先っぽに何度も舌が這う。生暖かい感触に気持ち良さがこみ上げてくる。

「ぐっ……そこにキスをするのだけは……!」

 女騎士は再び俺の顔を見てにやりとする。

「ちゅ……」

 ビクン、とチンコが跳ねた。

 その反応に女騎士は一度顔を離したが、俺が恥ずかしそうにしていると再開する。

「ちゅ……ん、ちゅ……ちゅ……んん、ちゅ……」

 キスをされるたびにチンコがピクピクする。このままでイかされるのも時間の問題だった。

「くぅ……」
「もう限界か?」
「いえ……まだ咥えられてもいないのに限界などおおお!」

 チンコ全体に生温かさが広がる。そう、女騎士がチンコを咥え込んで頬を膨らませていたのだ。

「そ、そのまま動くなんてことはっ……!」
「んふ……ぢゅぽ、んぢゅ、ん……んふう、ぢゅ……」

 チンコの根元を押さえられ、女騎士の頭が前後する。

「舌を動かさないで……!」
「んぢゅ、んむう……ぢゅ、ふ……んむ、ぢゅぽ……」

 これは本格的にやばい……。

「ま、待ってください! 恥ずかしいものが出ちゃいます!」
「ん、ふう?」
「続けないで! 出たものを口に含んだままにするなんてやめてください!」
「ぢゅぽ、んふう……んむ、ぢゅ……」
「ああ! イク!」
「んぐう!」

 チンコが脈動して精液が流れ出すのを感じる。女騎士はチンコを咥えながら離さない。苦しそうな表情で、両手を顔の横で広げて謎のポーズを取っていた。

「はぁ、はぁ……恥ずかしいものが全て口の中に……。チンコから口を外して中身を見せるようなことだけは、しないでください……」
「んん……」

 女騎士がチンコから口を離す。そして、上を向いて口元に手を添えながら、口を開いた。

「くそっ……それは俺の子供になるかもしれなかった大事な精液なのに……。舌を動かして、咥内で掻き混まぜながら遊ぶなんて……」
「ん……んむ……」

 女騎士は鼻息を少し荒くしながら舌を器用に動かしている。

「せめて、吐き出して……供養させてください……。飲み込むのだけは……」
「ん、んぐ……んふう……」

 女騎士は片目を苦しそうにつぶって喉を鳴らす。それから口を開け、全て飲み干したことをアピールした。

「なんてちょろい……」
「ん?」
「あ、ひどいことを……」
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