方向音痴アマチュア作家のマインクラフト漫遊記

珍しい地形発見編

その3-1 へ？ こんな事って起きるの⁉

　これって珍しい事なのでしょうか？
　初期スポーン地点からたったの300ブロック分だけを東へ移動しただけで、崩壊したポータルとほぼすぐ近くに地上に打ち上げられた沈没船があったんですよ!　
　打ち上げられた沈没船の中のお宝は……まあ、大した事はないと言いたいのですが、なかなかお目にかかれない竹を見つけたので繁殖しようかなぁと考えております。
　竹さえあれば、大きい家を建てる時に使える足場になるって聞くし。
　
　珍しい事が起きたマインクラフトの世界のシード値は『19810322』。この数字の羅列は筆者の処女作『三つの背徳の果実』（現在は小説家になろうノクターンノベルズにて掲載中）の主人公の誕生日を入れてみました。
　そうしたら珍しい地形バイオームが目白押しでして、シード値マップで見ると森の洋館も近くにあるじゃないですか!
　しかもそこそこ周りには古代都市という地名のロケーションがあるし、この世界はただ者ではない……!　地形バイオーム的にはサバンナや森が見えるが遠くへ行くと雪山の地形が見えるかも知れない。
　
　夏も盛りになってきているので、肝試しに都市伝説となっているシード値にでも足を運んでみようかなあ──と軽く考えている。
　シード値の数字は『666』。オカルト的な話になると悪魔崇拝の数字なんですって。筆者は悪魔崇拝はしておりませんが、本当に奇っ怪な現象が起きるのかなぁと半信半疑。
　だったら自分自身でそのシード値666の世界を創って、自作アドオンもぶち込めば良いんじゃないか──って。
　自作アドオンはドラゴンの武具などをモンハンのノリで創ってみた。きちんと呪いの力を付与して便利だけど呪われているという設定のものを創れた。
　行商人も生み出せるらしい。
　筆者は呪いの曰くつきのドラゴンの素材を売りにくる行商人をクラフト出来るようにしてみた。曰くつきの素材を売る曰くつきの商人というド直球なネーミングにして、まだ行商人の出来は確認していないので本日はこの作業をする。
　やってみて気付いたのは【浮遊】のステータス効果と【落下減速】のステータスを付与すると【浮遊】が優先されて【落下減速】は機能がないという感じかなと。
　アドオン作りってこうやってトライ＆エラーの繰り返しだけど楽しいんですよ。
　機能通りに動くと気持ちいい──！
　ますます創ってやるかってなりますよね。
　単語ネザー巡りはしないの？
　それはもうちょっとネザーゲートの原理を調べてから行きますわ。
　今日はブルーマンデー。
　一週間も始まりましたなぁ。下の階に行くとムカつくオバンがいるから買い物は夕方六時以降に行きまーす。　（この原稿を書いている時は朝方10時頃です）
　そろそろプレイ動画を撮影して良いんじゃないかな。出来映えは判らないけど動画を取るのは慣れていないので見苦しいかもしれません。
　ではマインクラフト、本日もプレイしますか！