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両想いの男の子に寝取られる

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かまは、朝の光が差し込む静かな部屋で目を覚ました。目の前には、彼女のれあが眠っている。薄い布団の中で、彼女の髪が柔らかい波のように広がっている。かまは、彼女の穏やかな寝顔を見つめながら、心の中で小さくつぶやいた。「こんな日が来るなんて、夢みたいだな。」
二人は、大学時代からの友人だった。最初はただの友だちで、彼女の笑顔に少しずつ心を奪われていった。れあは明るくて、いつも周りを楽しませる存在だった。かまは、彼女の笑顔を見ているだけで幸せだった。だが、彼は自分の気持ちを伝えられずにいた。
ある日、街のカフェでのことだ。いつものように、れあと一緒にコーヒーを飲みながら話していると、彼女がふと真剣な表情になった。「かま、私ね、恋愛ってどう思う?」その問いにかまはドキリとした。彼は自分の気持ちを言葉にできずにいたが、れあの目が期待を込めているのを感じた。
「うん、まあ、いいんじゃないかな」と、かまは答えた。彼女の笑顔が少しだけ曇った。かまは心の中で後悔した。「もっと素直に言えばよかったのに」と。
月日は流れ、二人は自然と恋愛関係に発展していった。初めてのデート、手をつないで歩くこと、彼女の小さな手を優しく包み込む瞬間。かまは、彼女との時間が永遠に続くことを願っていた。
そして、数ヶ月後、かまはれあに告白した。「れあ、俺と付き合ってくれない?」彼女は驚いた顔をした後、嬉しそうに頷いた。「うん、私もずっと好きだった!」
それから二人は一緒に過ごす時間が増えていった。料理をしたり、映画を見たり、時にはケンカをしたり。小さなことでも、二人で一緒にいることが何よりも幸せだった。そんな日々の中で、いつしか同棲を始めることになった。れあが実家を出て、かまと一緒に暮らすことになったのだ。
同棲が始まってから、かまはれあの存在のありがたさを痛感した。朝起きた時の彼女の寝顔、夜寝る前に交わす「おやすみ」の言葉。すべてが心地よく、彼にとっては特別な瞬間だった。しかし、同時に彼は不安を抱えていた。これから先、彼女を守っていけるのかという不安だ。
ある晩、かまはれあの寝顔を見ながら思った。「もしこのまま一緒にいたら、れあはどう感じるんだろう?」答えが出ないまま、彼はいつしか眠りに落ちた。
次の日、朝食の支度をしていると、れあが目を覚ました。彼女はキッチンにやって来て、かまの肩を抱きしめた。「おはよう、かま。」その瞬間、かまの心は温かくなった。「おはよう、れあ。今日も一緒に頑張ろうね。」
しかし、れあの目に何か不安が見え隠れしているのをかまは感じた。「どうしたの?何か気になることでもあるの?」彼女は少し黙った後、つぶやいた。「私、これからもこのままでいいのかなって…」
その言葉に、かまは胸が締め付けられる思いがした。「れあ、俺はずっと君と一緒にいたい。どうか不安にならないで欲しい。」かまは彼女の手を取って、しっかりと握った。れあはその目を見て、少しずつ笑顔が戻ってきた。
「うん、私もそう思う。これからも一緒にいようね。」彼女の言葉に、かまは心から安堵した。彼の中で何かが少しずつ固まり、確信に変わっていくのを感じた。
その日の午後、二人は近くの公園を散歩した。青空の下、風に揺れる草花を見ながら、かまはれあに向かって言った。「れあ、これからもずっと一緒にいよう。どんなことがあっても、君を守るから。」
れあは驚いた顔をして、それから小さく笑った。「本当に?私も、かまのことを守りたい。」その言葉が、二人の心を結びつけた。
そして、数ヶ月後、二人は同棲を続けながら、お互いの未来を語り合うようになった。時には不安もあったが、互いに支え合いながら、愛を育んでいくことができた。かまは、れあの存在が自分にとってどれほど大切なものかを改めて実感していた。
今、彼はれあと共に歩む未来を思い描き、心からの笑顔を浮かべた。彼女と一緒にいることで、自分が成長していくのを感じたのだ。愛とは、互いを支え合うことで生まれるものだと、彼は確信するようになった。
そして、ある晩、二人は窓の外に広がる星空を見上げていた。かまはれあの手を優しく握りしめ、「これからも、ずっと一緒にいようね」と言った。れあはその言葉に頷き、彼の肩に寄り添った。
「うん、ずっと一緒に。」その言葉が、二人の未来を約束するものとなった。愛の形は変わるかもしれないが、二人の心はいつまでも寄り添っている。
そんなある日のことだった。
れあが寝ている最中に真夜中、かまは目が覚めてしまった。
横で寝ているれあがすーすーと吐息を叩て寝ている様子を見ると、かわいいなと思う反面、なんだかいけない気持ちになってきた。
かまはゴクリと生唾を飲むと、イケないと思いながらも、れあのズボンを脱がした。
ピンク色のパンツが丸出しになった。
かまはそれを慎重に脱がしていくと、毛が一切生えていない、れあのおまんこが丸出しになる。
かまのおちんちんはそれをみて、ぐっと大きく硬くなった。
かまはズボンとパンツを脱ぐと、れあのおまんこに自分のおちんちんを向けた。
その様子をスマホで撮影しつつ、ゆっくりと穴に入れていく。
「んっ……」
れあが少し声を出した。
しかしかまは気づかず、そのまま挿れていく。
「あぁっ……ふぅっ」
そしてとうとう根元まで入った時、かまのおちんちんに何かが触れた。
(子宮口だ!)
そう思った途端、かまの理性は完全にぶっ飛び、ピストンを開始した。
パンパンパァンッ!!!と激しい音が部屋に響く。
「あっあんっ」
れあの口から甘い声が漏れる。
それを気にせずさらに激しく責め立てる。
「あっだめぇっ」
れあの身体がびくんと跳ねる。
(イッた……)
しかしかまはそれでもまだ止まらない。
それどころかさらに激しくなる。
「やめてっ♡いまイってるからぁっ!」
そんな言葉を無視し、ただひたすら犯し続ける。
やがて限界が訪れたのか、ついにその時がやってきた。
ビュルルルーーッ!!ビューッ!ビュルッ!ドピュッドピューーッ!!! 大量の精子が子宮の中に注ぎ込まれる。
それと同時に
「んああああ!!!」
れあは絶叫を上げ、激しく潮を吹きながら絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……」
やがて射精が終わると、かまはゆっくり自分のモノを抜いた。
するとそこからどろっと精子が流れ出てきた。
それをティッシュで拭き取ると、そのまま再び眠りについた。
翌朝起きると、隣には裸のれあがいた。
(そうだ……昨日……)
昨日のことを思い出すと顔が赤くなる。
(でも気持ちよかったな……またやりたいな……)
そんな
「れあ、おはよ!」
かまが声をかけると、彼女はゆっくりと目を開けた。「おはよう……」
まだ眠たいのか、少しぼーっとしている様子だ。
そんな彼女にキスをする。
「んっ♡」
舌を絡ませるとそれに応えてくれる。
しばらくした後口を離すと銀色の橋ができた。
「ねぇ……もう一回しよ……?」
そう言って再び唇を重ねる。
今度は先程よりも長く深いキスだった。
(あぁ……幸せだ……)
そんな気持ちに浸っている時だった。
ピンポーン♪とチャイムの音が室内に鳴り響いた。
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