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一見するとお馴染みの話でも、作者の独創的な発想で全く違う展開になる事に驚きました。
part4では、アリがキリギリスに恋をしているという設定で、ラブコメ風に描かれていますが、最後には予想外のオチが待っていて、読者さんを爆笑させるかと思います。
また、考えさせられる場面もありました。part6では、アリがキリギリスに食べ物を分けてあげるという原話とは逆の展開になっていますが、その理由はアリがキリギリスを嫌っているからではなく、キリギリスの幸せを願っているからなのです。これは、アリとキリギリスの価値観の違いや、努力と楽しみのバランスについて、深く考えさせられました。
このように、イソップ童話を新しい視点で楽しめる作品で、読むたびに違う驚きや感動を味わえるのでおすすめいたします。
ありがとうございました。
私もそう思います。
読む度に、
全然違う驚きや、感動を味わえる。
昔話は、
読む人によって、または時代によって、
様々な解釈をできる事が
魅力だと思います。
普遍的なテーマとは、
ともすれば難しいですが、
非常にシンプルに上手に描かれます。
万人に想像しやすく、
誰もがが理解できる事こそ
昔話が愛されている理由なのでは無いか。
と、思ったりします。
しかし、それを可能にするべく、
1番難しいテクニックを
自然と組み込んでいる。
まるで西野カナの歌のようです。
正直、私はアリとキリギリスは、
あまり好きではありませんでした。
冬に食料を備蓄していても、
夏の間に死ぬかもしれないからです。
給食は
1番好きな物から食べるタイプでした。
しかし、それはそれで、
そういう解釈があっても良い。
と言えるのが、
説教や、理論、定義などには無い物。
昔話が、押し付けではなく、
あくまでストーリーである事の、
包容力では無いか。
今ではそう考えています。
作者の意図を超えて、
愛されていく物語。
福山雅治様の
作者を離れたら、
歌はそれぞれの人の物という言葉を
思い出します。
Y.ltodaさん
素晴らしい
ご感想ありがとうございます。
また是非よろしくお願い致します。
世知辛いですねー
人間界は
アリ界もまた…なんですね
成功者は余裕ですね
面白かったです
ありがとうございます😊
そうですね。
足りない物を補い合って
世界は回っていきます。
和正さん、
新春アリとキリギリス祭り
お楽しみ頂きありがとうございました😄
コメントも沢山頂き嬉しい限りです。
明日からは、通常通りの投稿となります。
毎日14:00の予定です。
また良ければコメントお願い致します。
賢くなったアリですね
キリギリスはこれから
売り出したい俺らには羨ましい
お客様の来るアーティストなのですね
面白かったです
ありがとうございます😊
そうですね。
だからこそアリは将来を感じ、
食料を分け与えたのでしょう。
かなり計画的に事を運んだと言えます。
和正さん、ありがとうございます。
新春アリとキリギリス祭り、
残すところ後1話になりました。
お楽しみに😄
そして是非、ご感想をお願い致します。