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第十九話 ヌルッ、プルン
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まあ、その鈍感で感情的になりやすいのとリルさんの機転には助かったと思うタケシ。
「なんで、あんた褌に裸なの!?生理的に無理!キモい!」
「褌じゃねえ!廻しだ!」
「そんなのどっちでもいいわ!それよりもあたしの計画を台無しにしてくれた上にキモいものを見せてくれたわね・・・・・・もう、許さない!覚悟し─ぎゃあああああああああ」
ナメヌルンが触手で攻撃しようとした瞬間、リルが背中に塩をかけた。
そのスキにタケシは、ナメヌルンめがけて、突っ張りをするが、
ヌルッ、プルン
「!」
ナメヌルンの身体の柔らかさと付着してる粘液で受け流される。
「ハァハァ、馬鹿め!あたしにそんな攻撃は効かな──ぎゃあああああああああ」
またしても、リルがナメヌルンの背中に塩をかける。
「くっ!」
ナメヌルンは、横に移動すると、
「ぎゃあああああああああ!足がああああ!」
よく見ると、床にも塩が撒いてあった。
「ハァハァ、いつの間に・・・・・・くっやるわね。リルちゃん」
なんで、リルさんの時は怒らねえんだろう?と思うタケシ。
「あんたは見た感じ、素手で戦うタイプかしら、だったら、あたしの方が有──ぎゃあああああああああ!」
またしても、リルがナメヌルンの背中に塩をかけた。
タケシはナメヌルンに掴みかかろうとした。
「無駄よ!あたしの身体を掴めやしな──!」
「なんで、あんた褌に裸なの!?生理的に無理!キモい!」
「褌じゃねえ!廻しだ!」
「そんなのどっちでもいいわ!それよりもあたしの計画を台無しにしてくれた上にキモいものを見せてくれたわね・・・・・・もう、許さない!覚悟し─ぎゃあああああああああ」
ナメヌルンが触手で攻撃しようとした瞬間、リルが背中に塩をかけた。
そのスキにタケシは、ナメヌルンめがけて、突っ張りをするが、
ヌルッ、プルン
「!」
ナメヌルンの身体の柔らかさと付着してる粘液で受け流される。
「ハァハァ、馬鹿め!あたしにそんな攻撃は効かな──ぎゃあああああああああ」
またしても、リルがナメヌルンの背中に塩をかける。
「くっ!」
ナメヌルンは、横に移動すると、
「ぎゃあああああああああ!足がああああ!」
よく見ると、床にも塩が撒いてあった。
「ハァハァ、いつの間に・・・・・・くっやるわね。リルちゃん」
なんで、リルさんの時は怒らねえんだろう?と思うタケシ。
「あんたは見た感じ、素手で戦うタイプかしら、だったら、あたしの方が有──ぎゃあああああああああ!」
またしても、リルがナメヌルンの背中に塩をかけた。
タケシはナメヌルンに掴みかかろうとした。
「無駄よ!あたしの身体を掴めやしな──!」
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