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第七十一話 癒やし南国その六
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癒やし南国の帰りの車。
登が運転をし、幸が助手席に座っていた。
「今日は楽しかったね」
「そうだね」
あと、少しで家に着いちゃうな・・・・・・。
「そういえば、あの二人って付き合ってるのかな?」
「そういえば、どうなんだろね?あとで聞いてみるか」
「口止めされなければ、その時はあたしにも教えて」
「うん」
「・・・・・・」
登さんともう少し、一緒にいたい・・・・・・。
「もう、夜だけどどこかで食べていこうか?」
「え?」
「もちろん、嫌じゃなければなんだけどさ・・・・・・」
「そんな、嫌じゃないよ!」
「それなら、どこで食べる?」
「それなんだけどおすすめの所があって・・・・・・」
「おすすめ?」
「うん」
登が運転をし、幸が助手席に座っていた。
「今日は楽しかったね」
「そうだね」
あと、少しで家に着いちゃうな・・・・・・。
「そういえば、あの二人って付き合ってるのかな?」
「そういえば、どうなんだろね?あとで聞いてみるか」
「口止めされなければ、その時はあたしにも教えて」
「うん」
「・・・・・・」
登さんともう少し、一緒にいたい・・・・・・。
「もう、夜だけどどこかで食べていこうか?」
「え?」
「もちろん、嫌じゃなければなんだけどさ・・・・・・」
「そんな、嫌じゃないよ!」
「それなら、どこで食べる?」
「それなんだけどおすすめの所があって・・・・・・」
「おすすめ?」
「うん」
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