【完結】婚約者を奪われましたが、彼が愛していたのは私でした
全てが完璧なアイリーン。だが、転落して頭を強く打ってしまったことが原因で意識を失ってしまう。その間に婚約者は妹に奪われてしまっていたが彼の様子は少し変で……?
基本的には、0.6.12.18時の何れかに更新します。どうぞ宜しくお願いいたします。
基本的には、0.6.12.18時の何れかに更新します。どうぞ宜しくお願いいたします。
あなたにおすすめの小説
「優秀すぎて鼻につく」と婚約破棄された公爵令嬢は弟殿下に独占される
杓子ねこ
恋愛
公爵令嬢ソフィア・ファビアスは完璧な淑女だった。
婚約者のギルバートよりはるかに優秀なことを隠し、いずれ夫となり国王となるギルバートを立て、常に控えめにふるまっていた。
にもかかわらず、ある日、婚約破棄を宣言される。
「お前が陰で俺を嘲笑っているのはわかっている! お前のような偏屈な女は、婚約破棄だ!」
どうやらギルバートは男爵令嬢エミリーから真実の愛を吹き込まれたらしい。
事を荒立てまいとするソフィアの態度にギルバートは「申し開きもしない」とさらに激昂するが、そこへ第二王子のルイスが現れる。
「では、ソフィア嬢を俺にください」
ルイスはソフィアを抱きしめ、「やっと手に入れた、愛しい人」と囁き始め……?
※ヒーローがだいぶ暗躍します。
婚約破棄すると言われたので、これ幸いとダッシュで逃げました。殿下、すみませんが追いかけてこないでください。
桜乃
恋愛
ハイネシック王国王太子、セルビオ・エドイン・ハイネシックが舞踏会で高らかに言い放つ。
「ミュリア・メリッジ、お前とは婚約を破棄する!」
「はい、喜んで!」
……えっ? 喜んじゃうの?
※約8000文字程度の短編です。6/17に完結いたします。
※1ページの文字数は少な目です。
☆番外編「出会って10秒でひっぱたかれた王太子のお話」
セルビオとミュリアの出会いの物語。
※10/1から連載し、10/7に完結します。
※1日おきの更新です。
※1ページの文字数は少な目です。
この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが
二年後、可愛かった彼の変貌に興ざめ(偽者でしょう?)
岬 空弥
恋愛
二歳年下のユーレットに人目惚れした侯爵家の一人娘エリシア。自分の気持ちを素直に伝えてくる彼女に戸惑いながらも、次第に彼女に好意を持つようになって行くユーレット。しかし大人になりきれない不器用な彼の言動は周りに誤解を与えるようなものばかりだった。ある日、そんなユーレットの態度を誤解した幼馴染のリーシャによって二人の関係は壊されてしまう。
エリシアの卒業式の日、意を決したユーレットは言った。「俺が卒業したら絶対迎えに行く。だから待っていてほしい」
二年の時は、彼らを成長させたはずなのだが・・・。
「君は運命の相手じゃない」と捨てられました。
音無砂月
恋愛
幼い頃から気心知れた中であり、婚約者でもあるディアモンにある日、「君は運命の相手じゃない」と言われて、一方的に婚約破棄される。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
【番外編】わたしのことがお嫌いなら、離縁してください~メイド達と元伯爵夫人のその後~
絹乃
恋愛
伯爵夫人のフロレンシアは、ようやく夫から離縁してもらえた。夫のディマスは爵位を剥奪され、メイド達は解雇される。夫に愛されないフロレンシアを蔑み、虐待したメイドや侍女のその後。そしてフロレンシアを愛する騎士のエミリオの日常のお話です。
王太子エンドを迎えたはずのヒロインが今更私の婚約者を攻略しようとしているけどさせません
黒木メイ
恋愛
日本人だった頃の記憶があるクロエ。
でも、この世界が乙女ゲームに似た世界だとは知らなかった。
知ったのはヒロインらしき人物が落とした『攻略ノート』のおかげ。
学園も卒業して、ヒロインは王太子エンドを無事に迎えたはずなんだけど……何故か今になってヒロインが私の婚約者に近づいてきた。
いったい、何を考えているの?!
仕方ない。現実を見せてあげましょう。
と、いうわけでクロエは婚約者であるダニエルに告げた。
「しばらくの間、実家に帰らせていただきます」
突然告げられたクロエ至上主義なダニエルは顔面蒼白。
普段使わない頭を使ってクロエに戻ってきてもらう為に奮闘する。
※わりと見切り発車です。すみません。
※小説家になろう様にも掲載。(7/21異世界転生恋愛日間1位)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
楽しく拝読させていただきました。
よくわからなかったのですが、結局、ヒロインの両親は、姉を殺そうとした妹の策略に加担していたのでしょうか。加担はしていなくとも妹がしたことを知っていて、妹を婚約者にしたのか。それとも知らないまま、王族との関係を断ち切りたくなくて、妹を婚約者にしたのか。3つ目かなとは思ったのですが、その割には毒薬の入った小瓶?が見つかった際も、妹を責めるわけでもなく、一緒に顔を青くしているところを見ると、知っていたのか……。
妹とヒロインの関係性は分かったのですが、元々の家族との関係性も今ひとつわからず……読解力がなくすみません。
読んでくださってありがとうございます!
そうですね、大体そんな感じだと思います。このお話での婚約式の立ち位置は大体そんな感じで、どちらかが亡くなるor犯罪を犯すレベルの重大な事が発覚しない限りは取り消しが出来ない感じのイメージでいて頂ければと思います。
最後はスッキリ出来るかなと思いますのでお付き合い頂ければ幸いです!
ご丁寧に恐れ入ります。
こそっと。
12話、下から10行目
「……もし自分がアイリーンに…」の次、『懸想』が別の言葉に入れ替わっているような。
大変失礼致しました!
殿下もアイリーン同様、天国から地獄に突き落とされて、まぁ。
これも全てご両親が発端なのですから、悲惨。
ご承認はお気になさらずに
更新楽しみにしております。
またまたありがとうございます……!
修正致しました。
更新を楽しみにして下さっているとの事、本当に嬉しいです。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
はじめまして。
ごめんなさい。
第5話、下から8行目
「せっかく『公爵家』…」→ 侯爵家?
大変失礼致しました!
努力はある意味不足を補うための当然のことで、悟られたら恥ずかしい
かといって、何も知らない人に苦労もせずに、と決めつけられるのも釈然としない。
努力や健気さアピールに取り込まれる善良な皆様はピュアだな、と思うようにしています。
早まって妹に代役を務めさせたご両親、もんのすごーく、判断ミスを思い知らされそう。
ご承認不要です。
読んでいただいてありがとうございます!承認不要との事でしたが、感想頂けて嬉しかったので🙇♀️
そして誤字報告ありがとうございます😭🙏
修正致しました。
予測変換で間違えてしまうことが多いので、今後ももし見つけたらお手数ですが、こっそり教えて頂けると助かります!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。