【完結】20年後の真実
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
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結局、誰が主人公なのかわからなかったです。親を反省した子供の物語かとおもいきや父親の思い出がしめていて、終わる…終わった?!!!親の話は外伝でいいのではと思いました。
マリウスは20年たってもマリウスのままなんだなー
自分が一番大切で…
真実を知ってもそういうことがあったんだなーとさっと割り切り家族維持
公爵だから傲慢なのか、もとからそういう欠けた人格なのかわからないけれど
納得のラストでした!
うーん。
ちょっと物語の腰をおってしまいそうですが進言させていただきます。
「好き」の反対は「嫌い」ですよ。
「無関心」は違います。
その証拠に「無関心」の反対は「好き」ではありません。
わかりやすく言うと、「無関心」=「興味が無い」ですよね。
というと「楽しい」の反対は「悲しい」ですが、これも「無関心」で補えるのです。
「無関心」の反対は「関心がある」もしくは「興味がある」と言うことです。
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揚げ足取りのようになってしまい申し訳ありません。
唖然。。。
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マリウスがあの頃の記憶と感情を見つめ直せて心の整理がついたのはよかったけどさあ…
………………………いや、散々やってきたタチアナへ無礼と、浴びせた数々の
恥辱への謝罪は一切ないんかーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!
シェーンシュトーン公爵家って、相当裕福か権力持ってるんだろうなあ。
じゃなきゃ普通は「貴族の権威を貶めた愚かな男と女の娘」が、親の愚行も
知らずに被害者の息子と仲良くなることすら難しいでしょう。
幸い娘ちゃんはいい子そうだけど、親戚になる不安要素(+マイナス)が
高いのは圧倒的にシェーンシュトーン公爵家側でしょう。
どこまでも身勝手なクズ。ゾフィーが不安に思ってるだろうって...そのキラキラした青春を過ごし、誰かの影にやや怯えていたとしても略奪愛を成就し公爵婦人に収まってのうのうと生きてるゾフィーなんて全く可哀想と思えない。自業自得で、寧ろ一生苦しめ!と思う。クズ男も謝罪するでもなくどこまでも身勝手。
娘がタチアナと同じ目にあって振られます様にと思ってしまいます。
クズカップルに私個人が嫌悪感があるだけで作家さんの作品を貶してる訳ではありません。読者が何かしら感じる自体作家さんの実力があるからだと思っています。
ピックアップからお邪魔しています。
間違いに気付かず20年を過ごし、知らされた真実と自ら選んだ結果を受け止め、今度は正しく気付くことができた。
色々拗らせたけど根は悪く無いんでしょう。タチアナにちゃんと当時の謝罪と、親戚としてこれから宜しく、が言えたら大団円です。
娘さんたちの為にも、良い終わり方だと思います。
タチアナ…このクズと結婚しなくて本当に良かったですね。20年経ってもいろいろ気づいてもクズのまま。嫁もやっぱりクズ。このクズ夫婦から産まれた娘と結婚させて大丈夫なのかな〜。タチアナは懐深すぎですね。
タチアナがこのクズと結婚しなくて良かったなという感想でした。
クズの嫁めクズ
私もいやだな‼️廃嫡になれば良かった。
でもタチアナはそうしなかった。
それほど元婚約者を愛していたんだね。
ゾフィーも最低。
そもそも婚約者がいる人に近寄るなんてね。やはり低貴族の人達はダメだね。
全ての低貴族達とは言わないけど。
バチが当たります様に。
でも完結してるから。今さらだけど。
クズ達に優しい世界ですね
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