【完結】インテリヤクザと不良牧師はエロ変態どもに屈しない。

劣情祝詞

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とあるインテリヤクザと不良牧師の交錯

第4話 とある教祖の場合 6※

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清羊がそう声をかけた瞬間に、男たちはこちらにジリジリと詰め寄ってくる。拘束されてろくに抵抗できないこの状況では恐怖そのものだ。

「では、たくさん愛されてくださいね、牧師さん。」

そう言い残すと清羊は部屋の外へ出て行った。まずい、まずいっ。信者たちが辰巳に群がる。服を裂き、肌があらわになる。

「んぐぅっ、ん~~!!ぅんっ。」

悶え、叫ぶも猿轡と拘束に阻まれ全く意味をなさない。

「おお、神よ。」

「神!」

「触れることをお許しください。」

「んぅっ!?」

後ろから羽交い締めにされるが、おかしなことに拘束を解いていった。辰巳に少しの希望が見えた。拘束を解かれればこっちのものだ。取り合えず前の男を蹴飛ばして……。

しかし辰巳の算段は直後に破綻した。拘束を解かれてもなお、体は自由に動かなかった。指先まで、全身の力が入らない。

「はっ……?」

「驚いてるようですね。清羊様が薬を煎じてくださったのです。元の人間の行動を制御するものらしい。これで神との繋がりに集中できます。」

絶望。そうだ、辰巳が連れてこられた時も、コーヒーに薬を盛られたんだ。今回も、筋弛緩剤か何かを盛られたのだろう。拘束されていようがいまいが、今辰巳は動くことができない。精神的には、拘束されている方がまだましだった。拘束されていないのに抵抗できない状況は辰巳をプライドを折っていった。

後ろから辰巳を抱えた男が、辰巳の乳首に手を伸ばした。

「んぅっ、ふぁ!?ん~~っ、ぅっ。」

くりくりこりこり、執拗にこねくり回されて乳首は芯を持ち立ち上がった。本来なら体に力が入るはずなのに、入れることができない。快感を逃す手段もなく、刺激をありのままに享受するしかない。何人もの男が身体中をベタベタ触る。それ自体は不快なはずなのに、触覚はもぞもぞとくすぐったいような、気持ちいいような、よくわからない感覚に陥る。
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