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とある不良牧師の受難
第3話 とある園児の場合 4※
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「し、秀。いい、から、あっちで遊んで、て。」
「ふー、はーっ、はあっ。」
「でも、辰巳苦しそうだぞ。先生、辰巳のこといじめんなよ!」
「元、あ、べ、つに、いじめられて、ない、からぁ。いい子だから、あっち行って、ろ。な?」
苦しさと気持ちよさでぐちゃぐちゃで官能的な顔に、慈愛の表情が浮かんで、たまらなく扇情的だった。
「た、つみさんっ、うあっ。」
その顔を見て、限界を超えた七瀬はたまらず辰巳の中に注ぎ込む。
「うあああ!?あ、や、あぁ。あ。」
中に出された衝撃で、高ぶっていた辰巳にも大きな快感の波が押し寄せ、辰巳も追うようにだす。
「はー、あ。」
ずるりと辰巳の中から自分のものを抜き、二人揃って子供たちから逃げるようにして教会の奥へと飛び込んだ。
「はあっ、はあっ。ふざけんなよてめえ!?」
「辰巳さんがエロいのがいけないんです!!」
「あ″あ″?警察呼ぶぞ!?」
園児たちの視線から逃れて、奥へ逃げた二人。射精した余韻と、二人揃って焦りで息は荒くなっている。
「て、いうか!何でそんなに後ろ柔らかくなってたんですか!!」
「知らねえよ。この前暴走族してたときの仲間に襲われたんだよ。」
「そんな!僕を呼んでくれたら、助けにいったのに…。」
「馬鹿お前じゃ敵わねえよ。俺でも勝てねえんだぞ。」
「ていうか暴走族だったんですか!?元暴走族の牧師…。」
色々な衝撃的事実に七瀬は唖然としている。しかし、
「は、あ、んっ。」
「……辰巳さん?」
艶っぽい吐息を漏らしたかと思うと、辰巳はそばの壁へと倒れこんだ。
「だっ、大丈夫ですか!?」
「は、はう、こっちくんな馬鹿、やろ、」
「もしかして、俺が中で出したの、出てきちゃったんですか?」
「…………っ!?」
「それで、腰抜けちゃったんですか?」
「ちが、」
「なんて可愛いんですか!?貴方って言う人は!」
「ふー、はーっ、はあっ。」
「でも、辰巳苦しそうだぞ。先生、辰巳のこといじめんなよ!」
「元、あ、べ、つに、いじめられて、ない、からぁ。いい子だから、あっち行って、ろ。な?」
苦しさと気持ちよさでぐちゃぐちゃで官能的な顔に、慈愛の表情が浮かんで、たまらなく扇情的だった。
「た、つみさんっ、うあっ。」
その顔を見て、限界を超えた七瀬はたまらず辰巳の中に注ぎ込む。
「うあああ!?あ、や、あぁ。あ。」
中に出された衝撃で、高ぶっていた辰巳にも大きな快感の波が押し寄せ、辰巳も追うようにだす。
「はー、あ。」
ずるりと辰巳の中から自分のものを抜き、二人揃って子供たちから逃げるようにして教会の奥へと飛び込んだ。
「はあっ、はあっ。ふざけんなよてめえ!?」
「辰巳さんがエロいのがいけないんです!!」
「あ″あ″?警察呼ぶぞ!?」
園児たちの視線から逃れて、奥へ逃げた二人。射精した余韻と、二人揃って焦りで息は荒くなっている。
「て、いうか!何でそんなに後ろ柔らかくなってたんですか!!」
「知らねえよ。この前暴走族してたときの仲間に襲われたんだよ。」
「そんな!僕を呼んでくれたら、助けにいったのに…。」
「馬鹿お前じゃ敵わねえよ。俺でも勝てねえんだぞ。」
「ていうか暴走族だったんですか!?元暴走族の牧師…。」
色々な衝撃的事実に七瀬は唖然としている。しかし、
「は、あ、んっ。」
「……辰巳さん?」
艶っぽい吐息を漏らしたかと思うと、辰巳はそばの壁へと倒れこんだ。
「だっ、大丈夫ですか!?」
「は、はう、こっちくんな馬鹿、やろ、」
「もしかして、俺が中で出したの、出てきちゃったんですか?」
「…………っ!?」
「それで、腰抜けちゃったんですか?」
「ちが、」
「なんて可愛いんですか!?貴方って言う人は!」
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