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第1章 転がり落ちてきた玉座への道と、繰り上がり王太子の嫁取り事情
1-20.地雷原でタップダンスってこういうことを言うのかな、と
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結局、その日のうちに両陛下より返答はなかった。吟味している最中なのだろうから、俺としては提示するのみでそれ以上はできることがない。また、ユハに移行されてくる政務について教わりながら過ごす、という勉強から政務に変わっただけの平和な日々に戻った。特大の爆弾がいつ爆発するか分からない、恐怖はあるけどな! 本当にあの男といい、その男どもが群がっている神子殿といい、ろくなことしないし自分達で何とかしてくれ!
……そんなことできるのなら、俺にリモは回ってこないし、そもそもケネスは日陰者にしてユハと触れ合うこともなかったけど。
ちなみに、元々の婚約者パウリーネは生家でせっせと暗躍しているらしい。なんせ、リモとして決まっていて婚約者もいたのに、そのリモを降りるとなったのだ。根回しやリモの引継ぎなど、色々後始末があるようだ。手紙を見る限り、生き生きとしているけど、そろそろお茶会に呼んであげてくださいというパウリーネ専属侍女の言葉もあるので、予定を調整して貰わないとかな。リンドフォーシュ公爵に連絡しよう、パウリーネに言うと飛んできてしまう。
だが、その前にやらねばならぬことが発生してしまったようである。
「神殿の拝礼と称して大神官長の同席の面会、か」
「殿下がリモに内定しているため、挨拶に伺ってもおかしくないとの判断でしょうね」
「だろうな。それに、神子殿が来るまではそれなりに神殿へ参拝しに行っていたからな。そんな第二王子が久々に訪れようと、そこまで注目は集めまいよ」
「仰る通りかと。懸念すべきは、神子殿が神殿にいるという噂ですが……」
「構わんだろう。彼の方の意向によるが、私が保護する確率の方が高いのだから。神子殿と会ったと思われても問題ないと判断されたんだろう」
ようやく両陛下からの切り札の使用許可、もとい同郷だと明かして親近感を持ってもらおうという試みは、許可が下りた。ついでに、明日にでも来てくれ、とのことなので明日の朝早い人の少ない時間に参拝という形で行くことになった。こういうのは、早ければ早いほどいい。というか、二人目の神子殿の精神状態が心配なんだが大丈夫なのか……?
ユハと軽く打ち合わせをするに留めて、今日は早めに執務を終えることになった。ユハには、明日神子殿と一緒に切り札について話すと伝えてある。
翌朝、普段ならまだ支度しているかどうか、くらいの早い時間に俺はユハとケネス、護衛を連れ立って神殿にある大神官長の部屋を訪ねていた。
大神官長に挨拶をして、ソファーに対面で座る。ユハは俺の隣、ケネスは侍従として来ているので俺の斜め後ろに立っている。
「お時間を取っていただきありがとうございます。大神官長様のお導き、感謝いたします」
「いえいえ。殿下がこちらに訪れなかったことは寂しく思うておりましたが、お立場を思えばこれでよかったのでしょう。また、彼の方も殿下と話されることで、寄る辺なさを慰めることに繋がればよいのですが」
「若輩者なれど、全力を尽くしましょう」
大神官長はおもむろにパンパン、と手を叩いて神官を呼び寄せると指示をしていた。とうとう、神子殿と対面ということになるようだ。
そうして現れた神子殿は、色素の薄さは目につくが普通の日本人であった。日本人らしい顔立ちと、どちらかというと北欧系統の顔立ちが多いこの国の面々では、少々浮くだろう。そりゃあ、神子がどうのこうのと噂になる訳である。
染めたとは思えない艶やかだが綺麗なキャラメル色の髪は、前髪をはじめ長くて髪色に反して少し陰鬱な印象を与える。瞳は見えないが、たぶん黒か茶であるだろう。前髪の間から少し見える限りでは、そう思えた。背が高いとは言えないように見えるが、猫背でかなり小さく見える。なんだか、とても存在そのものが小さく庇護欲をそそる。――嗚呼、だから彼は保護されてなんとか今日まで生き延びたのか。
神子殿は、部屋に入る時に口を開かずぺこりと頭を下げるのみで、大神官長のそばへよっていった。それを見て、彼が大神官長のそばに立ったのを見てから、立ち上がりボウ・アンド・スクレープを披露する。こういうのは、最初が肝心だと思う。
「初めてお目にかかる、神子殿。私は、この国の第二王子クレーメンス・セド・シェルクヴィストだ。もうすぐ、セドからリモになる予定だがな。――ただ一言だけ伝えさせてくれ。『巻き込まれ転移、乙』」
「は……? ガチで転生者? しかもこの感じ、日本人でオタクだったな!?」
「はは、信じてもらえたようでよかった。残念なことに日本人だった頃の名前はあまり覚えていないので、名乗れないが。よければ、神子殿の日本人としての名前をお教え願えないだろうか?」
ともすれば暴言と捉えられても仕方ないが、ライト層であれオタク文化をかじっていれば一番伝わる言葉だ。そして、これはこの世界の人間にはない発想である。いくらこの世界の言葉で話していようと、たぶん神子殿にもニュアンスは伝わっているはずだ。実際、転生者という言葉を半信半疑だったのだろうが、多少は信用してもらえそうな気配もあった。
神子殿がこちらに耳を傾けてくれるのであれば、あとはどうにでもなる。
名を問うと、戸惑ったように口を開いたり閉じたり、ということを繰り返していた。そして、ボソッと小さな声ではあるが教えてくれた。何だろう、この警戒心の強い小動物に近づけた喜びみたいな……。
「……遠藤、万葉」
「ふむ。下のカズハという漢字はどのように書くのだ? 男性でカズハだと、あまりどの字を当てるのかイメージがつかないのだが」
「万葉集の、万葉と書いてカズハ、って読む」
「ほう、寡聞にして万葉をカズハと読むとは知らなんだ。まあ、ここに漢字はないから勉強のしようもないがな。ちなみに、もう一人の神子殿は、私の予想だと『千種』殿だと思うのだが」
「よく、分かったな……」
万葉殿、かぁ。これまた珍しい漢字を当てているな。まあ、俺が無学なだけだったかもしれないけれど。このハイスペック脳ミソ、是非とも前世でもこのくらい頭が働いて欲しかった。ただし、ハイスペック脳ミソを使いこなせるかは別問題なんだけども。
さて、色々と確かめたくて、ちょっぴりジャブ程度に双子の弟とされている神子殿の名を出してみた。が、万葉殿の動揺がヤバい。大神官長がめっちゃこっちを見てくるし、俺が悪かったからそんな顔しないでくれ。ただ、どんより暗いけれど会話を続けてくれる気はあるらしい。これは、仲良くなるまで絶対に触れてはいけないヤツだ。地雷だ地雷、なんて特大の地雷だ。
ただ、自然に話題を移行させるスキルはなかった。俺ぇ……。
「そりゃあ、チグ殿だのチーサ様だの呼ばれていたら、元日本人としては簡単なパズルだろう。これで分からなかったら、日本かぶれのナニカだ」
「そりゃそうだ。……日本人、僕達だけじゃないんだな」
「良いか悪いかはおいておいて、神子として転移するのは多くないが日本人に限らず記憶持ち転生者は多少いる。慰めになるかわからんが、私だって日本人の端くれだった者だからな。こんなで良ければ、頼ってくれていい」
ひとまず、第一ラウンドはこんなもんでいいだろうか。地雷原いっぱいありそうで怖い、だが俺がやらないと先に待っているのは神罰カーニバルだ。それだけは避けないと……。
……そんなことできるのなら、俺にリモは回ってこないし、そもそもケネスは日陰者にしてユハと触れ合うこともなかったけど。
ちなみに、元々の婚約者パウリーネは生家でせっせと暗躍しているらしい。なんせ、リモとして決まっていて婚約者もいたのに、そのリモを降りるとなったのだ。根回しやリモの引継ぎなど、色々後始末があるようだ。手紙を見る限り、生き生きとしているけど、そろそろお茶会に呼んであげてくださいというパウリーネ専属侍女の言葉もあるので、予定を調整して貰わないとかな。リンドフォーシュ公爵に連絡しよう、パウリーネに言うと飛んできてしまう。
だが、その前にやらねばならぬことが発生してしまったようである。
「神殿の拝礼と称して大神官長の同席の面会、か」
「殿下がリモに内定しているため、挨拶に伺ってもおかしくないとの判断でしょうね」
「だろうな。それに、神子殿が来るまではそれなりに神殿へ参拝しに行っていたからな。そんな第二王子が久々に訪れようと、そこまで注目は集めまいよ」
「仰る通りかと。懸念すべきは、神子殿が神殿にいるという噂ですが……」
「構わんだろう。彼の方の意向によるが、私が保護する確率の方が高いのだから。神子殿と会ったと思われても問題ないと判断されたんだろう」
ようやく両陛下からの切り札の使用許可、もとい同郷だと明かして親近感を持ってもらおうという試みは、許可が下りた。ついでに、明日にでも来てくれ、とのことなので明日の朝早い人の少ない時間に参拝という形で行くことになった。こういうのは、早ければ早いほどいい。というか、二人目の神子殿の精神状態が心配なんだが大丈夫なのか……?
ユハと軽く打ち合わせをするに留めて、今日は早めに執務を終えることになった。ユハには、明日神子殿と一緒に切り札について話すと伝えてある。
翌朝、普段ならまだ支度しているかどうか、くらいの早い時間に俺はユハとケネス、護衛を連れ立って神殿にある大神官長の部屋を訪ねていた。
大神官長に挨拶をして、ソファーに対面で座る。ユハは俺の隣、ケネスは侍従として来ているので俺の斜め後ろに立っている。
「お時間を取っていただきありがとうございます。大神官長様のお導き、感謝いたします」
「いえいえ。殿下がこちらに訪れなかったことは寂しく思うておりましたが、お立場を思えばこれでよかったのでしょう。また、彼の方も殿下と話されることで、寄る辺なさを慰めることに繋がればよいのですが」
「若輩者なれど、全力を尽くしましょう」
大神官長はおもむろにパンパン、と手を叩いて神官を呼び寄せると指示をしていた。とうとう、神子殿と対面ということになるようだ。
そうして現れた神子殿は、色素の薄さは目につくが普通の日本人であった。日本人らしい顔立ちと、どちらかというと北欧系統の顔立ちが多いこの国の面々では、少々浮くだろう。そりゃあ、神子がどうのこうのと噂になる訳である。
染めたとは思えない艶やかだが綺麗なキャラメル色の髪は、前髪をはじめ長くて髪色に反して少し陰鬱な印象を与える。瞳は見えないが、たぶん黒か茶であるだろう。前髪の間から少し見える限りでは、そう思えた。背が高いとは言えないように見えるが、猫背でかなり小さく見える。なんだか、とても存在そのものが小さく庇護欲をそそる。――嗚呼、だから彼は保護されてなんとか今日まで生き延びたのか。
神子殿は、部屋に入る時に口を開かずぺこりと頭を下げるのみで、大神官長のそばへよっていった。それを見て、彼が大神官長のそばに立ったのを見てから、立ち上がりボウ・アンド・スクレープを披露する。こういうのは、最初が肝心だと思う。
「初めてお目にかかる、神子殿。私は、この国の第二王子クレーメンス・セド・シェルクヴィストだ。もうすぐ、セドからリモになる予定だがな。――ただ一言だけ伝えさせてくれ。『巻き込まれ転移、乙』」
「は……? ガチで転生者? しかもこの感じ、日本人でオタクだったな!?」
「はは、信じてもらえたようでよかった。残念なことに日本人だった頃の名前はあまり覚えていないので、名乗れないが。よければ、神子殿の日本人としての名前をお教え願えないだろうか?」
ともすれば暴言と捉えられても仕方ないが、ライト層であれオタク文化をかじっていれば一番伝わる言葉だ。そして、これはこの世界の人間にはない発想である。いくらこの世界の言葉で話していようと、たぶん神子殿にもニュアンスは伝わっているはずだ。実際、転生者という言葉を半信半疑だったのだろうが、多少は信用してもらえそうな気配もあった。
神子殿がこちらに耳を傾けてくれるのであれば、あとはどうにでもなる。
名を問うと、戸惑ったように口を開いたり閉じたり、ということを繰り返していた。そして、ボソッと小さな声ではあるが教えてくれた。何だろう、この警戒心の強い小動物に近づけた喜びみたいな……。
「……遠藤、万葉」
「ふむ。下のカズハという漢字はどのように書くのだ? 男性でカズハだと、あまりどの字を当てるのかイメージがつかないのだが」
「万葉集の、万葉と書いてカズハ、って読む」
「ほう、寡聞にして万葉をカズハと読むとは知らなんだ。まあ、ここに漢字はないから勉強のしようもないがな。ちなみに、もう一人の神子殿は、私の予想だと『千種』殿だと思うのだが」
「よく、分かったな……」
万葉殿、かぁ。これまた珍しい漢字を当てているな。まあ、俺が無学なだけだったかもしれないけれど。このハイスペック脳ミソ、是非とも前世でもこのくらい頭が働いて欲しかった。ただし、ハイスペック脳ミソを使いこなせるかは別問題なんだけども。
さて、色々と確かめたくて、ちょっぴりジャブ程度に双子の弟とされている神子殿の名を出してみた。が、万葉殿の動揺がヤバい。大神官長がめっちゃこっちを見てくるし、俺が悪かったからそんな顔しないでくれ。ただ、どんより暗いけれど会話を続けてくれる気はあるらしい。これは、仲良くなるまで絶対に触れてはいけないヤツだ。地雷だ地雷、なんて特大の地雷だ。
ただ、自然に話題を移行させるスキルはなかった。俺ぇ……。
「そりゃあ、チグ殿だのチーサ様だの呼ばれていたら、元日本人としては簡単なパズルだろう。これで分からなかったら、日本かぶれのナニカだ」
「そりゃそうだ。……日本人、僕達だけじゃないんだな」
「良いか悪いかはおいておいて、神子として転移するのは多くないが日本人に限らず記憶持ち転生者は多少いる。慰めになるかわからんが、私だって日本人の端くれだった者だからな。こんなで良ければ、頼ってくれていい」
ひとまず、第一ラウンドはこんなもんでいいだろうか。地雷原いっぱいありそうで怖い、だが俺がやらないと先に待っているのは神罰カーニバルだ。それだけは避けないと……。
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