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心も身体も⑦
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ただ、胸に触れられているだけなのにーー。
全身を襲う強すぎる快感に、最早啼くことしか出来ない俺。
と、不意に優が……胸に舌を這わせて来る。
先ほどまで吸うだけだったのにーー今度は、ねっとりと舌を這わせ、俺の胸の先端を執拗に舐めて来る優。
彼の舌が俺の胸の先端に触れる度、俺の体は敏感に震え、唇からは甘い嬌声が溢れ出した。
(これは、ダメだ……!おかしくなる……!)
そう感じた俺は、止めてくれる様必死に優に哀願する。
「こ、れ……だ、め……!……きもち、よくて……おかしく、なるっ……!」
しかし、そんな俺の態度と言葉は優の本能を刺激するだけだったらしい。
彼はゆっくりと顔をあげ、欲情に濡れた瞳で微笑んだ。
「土方さん、ここが弱いんだ?じゃぁ……もっと、気持ちよくしてあげないとね」
そう告げると、再度俺の胸元に顔を埋めて来る優。
そうして彼は、そのままーー俺の胸の先端をくわえると、そのまま口内で舐めて来た。
「あぁっ……!」
瞬間、目眩にも似た感覚が俺の全身を襲う。
肩で息をする俺。
けれど、優は俺に休む間を与えてはくれなかった。
空いた方の手で、俺の反対側の胸の先端を、カリカリと軽く引っ掻く様にしながら愛撫して来たのである。
「っ……?!ふっ……ぅぁ……!」
全身を襲う強すぎる快感に、最早啼くことしか出来ない俺。
と、不意に優が……胸に舌を這わせて来る。
先ほどまで吸うだけだったのにーー今度は、ねっとりと舌を這わせ、俺の胸の先端を執拗に舐めて来る優。
彼の舌が俺の胸の先端に触れる度、俺の体は敏感に震え、唇からは甘い嬌声が溢れ出した。
(これは、ダメだ……!おかしくなる……!)
そう感じた俺は、止めてくれる様必死に優に哀願する。
「こ、れ……だ、め……!……きもち、よくて……おかしく、なるっ……!」
しかし、そんな俺の態度と言葉は優の本能を刺激するだけだったらしい。
彼はゆっくりと顔をあげ、欲情に濡れた瞳で微笑んだ。
「土方さん、ここが弱いんだ?じゃぁ……もっと、気持ちよくしてあげないとね」
そう告げると、再度俺の胸元に顔を埋めて来る優。
そうして彼は、そのままーー俺の胸の先端をくわえると、そのまま口内で舐めて来た。
「あぁっ……!」
瞬間、目眩にも似た感覚が俺の全身を襲う。
肩で息をする俺。
けれど、優は俺に休む間を与えてはくれなかった。
空いた方の手で、俺の反対側の胸の先端を、カリカリと軽く引っ掻く様にしながら愛撫して来たのである。
「っ……?!ふっ……ぅぁ……!」
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