君とのキスは、涙味。
平々凡々な大学生、川山雪弥は付き合っていると思っていた恋人・須天夏史から『お前は俺の肉オナホ』と言われてしまう。
その言葉に深く深く傷付き、関係を終わらせたその夜、タイミング悪く腹痛に倒れて入院。二週間の療養を経て退院後はボロアパートから、かつての級友(現イケメン)上白垣秋麿とのちょっと普通でない同居生活をスタートさせる。
そして夏休みを終え、未だ断ち切りがたい恋心に無理矢理蓋をして過ごしていた雪弥だが、今度は何故か関係を終わらせた筈の夏史が寄ってくるようになってに……。
今更付き合いたいなんてきっとまた僕を玩具にして仲間内で笑いものにしたいんだろう。何を言っても信じない受VS遅れて恋心に気付いてこれからは心を入れ替えて大事にするから信じてほしいのに酷い事をしすぎて、なりふり構わず求愛しても警戒されるだけの攻のお話。だけど結局はよりを戻します。
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