※踏み台ではありません
セス・ウルフスタン・ジンデルは魔王の十八番目の子供である。本の山に埋もれるセスの周りには、濃い人物達が集まってくる。絶世の美少年なブラコン、パンツ泥棒の残念美女、服を弾き飛ばすリビングデッド。他にも色々と……。
そんな濃い人々に揉まれながら、セスは何故か『主人公()』に絡まれる。
「お前、何て酷い奴なんだ‼」
「え? 何の事だ?」
脇役で終わっていた筈のセスの人生は、予定していた道を大きく逸れていく。
そんな濃い人々に揉まれながら、セスは何故か『主人公()』に絡まれる。
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こういうお話大好き!面白かったです!
面白いですね。ハーレム隊がどうなるのか。オチが知りたいデス。
続き待ってます!
面白かったです。
更新楽しみにしてます!
更新楽しみにしています(^^)
面白いです!
更新楽しみにしています!
続きを早うお願いします。
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