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第一部

ポチタロウとスーの朝(前)

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ー チュン・・・チュン・・・チュンチュン・・・ ー



 朝、目覚めると、階下で何匹かの雀が鳴く声が聞こえた。室内に、ゆったりとしたBGMが抑え気味に流れているのにも気づく。そこで僕の記憶が蘇ってきた。・・・ここは(入ったことないけど)前世で見たようなラブホだ。ここで、僕の指でスーをちゃんとイカせられたのだ。・・・昨日の夜のことを、鮮明に思い出してきた。



 スーに何度も、ぶっかけたことも、思い出してしまった。うつぶせ状態で寝ていた僕のおちんちんは、また半勃起になった。僕の体が、上からそれを圧迫していた。このまま床オナをしたい誘惑にかられる。



 なんとか体を反転させ、仰向けになった僕は、全裸で寝たまま、右手で軽くガッツポーズをした。僕の息子も天井へ向けて、(半勃起ながらも)自身を軽く突き上げていた。その後すぐ「まだ童貞のまま」なことも思い出して、少しシュンとした。



 僕の隣では、スーも全裸のままで、気持ちよさそうに眠っていた。寝る前の「パンティ、一枚状態」に、戻した方がいいのかな? なんてことが、一瞬、頭によぎった。・・・けど、やめておいた。今は細かいことは置いておいて、この朝チュン状態を思い切り堪能しよう。とりあえず「朝チュン童貞」は卒業できたんだ。僕は、前向きにそう考えることにした。



 横になり、ひじをつき、スーの可愛い寝顔を見ながら、その目覚めを待つことにした。至福の時間・・・のハズだった。



・・・そのうちに、ついつい目線が下がり。ちっぱいや、1本筋に目がいってしまった。・・・また催してしまった。僕は、スーを見ながら、横になった状態で、ペニスをしごいていった。限界がくると、今度はスーの割れ目の間あたりにそれを押しつけ、精子をピュルッと、放出した。



 量は少なめだったけど、背徳感で、言い様のない気持ち良さを感じた・・・。



■■■■■■
□□□□□□


ポチタロウとスーの朝(前)


■■■■■■
□□□□□□



 あれだけ出したけど、僕の身体に変化はないようだった。ラブホの大きな鏡に映る僕は、別に大きくなったりはしていない。ありがたい。・・・というか、考えなしにいっぱい出しちゃったな・・・。スーに何回もかけちゃったな・・・。



 なんてことを思っていると、僕の息子は、またムクリと鎌首をもたげた。今の僕の体は、以前の15歳頃の姿に戻っている(オプションで、耳と尻尾は付いてるけど)。「思春期ど真ん中」といったところだ。おちんちんも、その分、元気なようだ。身体自体には変化はなくても、性欲は、より強くなっているような気がした。



 スーの顔にぶっかけたあたりから、どうやら僕の精神的なタガもはずれてしまっている。「背徳感で止まる」のでなく「背徳感を快感に変えて」いる。この世界では。僕のお嫁さん達に対しては、それでいいんだ。と、前と同じく何度も自分に言い聞かせた。



 そうしておかないと、また、どこかで躊躇しそうな気がしたから。



ーーーーーー



 とにもかくにも。おちんちんは、またまた元気で。僕は、またスーのツルツルの割れ目を見ながら、おちんちんをしごいていった。



「ううっ・・・スー・・・スー!!!」



「・・・ポチにぃ?・・・何、してる・・・の?」



 しばらくシュッシュと、息子を擦り上げていると、目を開けたスーが横たわったまま、不思議そうな声を上げた。見られたっ、ヤバイ!?/スーに見られながら、出したいっ! 二つの思いがまた交差した。



 横になったまま小首をかしげた、スーの可愛い顔を見てしまい、右手は止められなかった。快感は押し寄せてくる! 限界の来た僕はスーの太ももあたりに、亀頭を押しつけて、シコシコとこすりあげた。



「ごめん、ごめんね! スー!!! 出るっ!!! 出るぅっ!!」
 


ー ドピュッ!・・・ピュッ・・・ピュルゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・ッ・・・ ー



 僕はスーに見られながら、白濁を、その太ももにぶちまけてしまった。



「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ご、ごめん・・・スー」
「・・・・・・今のが、ピュッピュ? しゃ、せい?」
 起き上がりつつ、スーが聞いてきた。



「ご、ごめ!・・・スーで興奮しちゃって、出したくなっちゃって・・・ごめん!」
 僕はベッドの上で、手をついて、スーに謝った。



「最後、ちょっとだけ、怖かった・・・」
「ご、ごめん、もうしないから!」
 ベッドに頭も、ついた。いわゆる土下座状態だ。



「怖かったのは、ちょっとだけ。・・・いい。ポチにぃは、それを、しても、いい」
「スー?」
「ボクが怖いのに、慣れる。・・・ポチにぃは、怖いのに、いつも、頑張って、きた。・・・ボクも、ポチにぃ、に・・・いつも、おまた、くっつけて、きた。・・・だから・・・。ポチにぃは、それを、しても、いい」
「スー!!!」



 賢者状態のまま僕は、半身を起こしたスーの頭を抱きしめていた。愛おしくて愛おしくてたまらなかった。また涙が出そうになった。今の気持ちを全部、スーに伝えたくて、堪らなかった。でもそのやり方が、よくわからなくて・・・。すごく、もどかしかった。僕は、ただ、スーを強く抱きしめた。



「ポチにぃは・・・ちゃんと、ボクが、好きなんだね・・・」
 そう言ってスーも、僕の背中へ手を回してくれた。



「うん! うん! 大好きだ! 僕は君が大好きなんだよ! スー!」
 ボクはスーの肌のぬくもりを感じながら、改めてそう告げた。



ーーーーーー



「ポチにぃは、ボクが寝た後、3回、ピュッピュ、したの?」
「お、おっしゃるとおりです!」
「ほっぺた・・・カピカピする・・・」
「ご、ごめんなさい!」
 僕は思わず、ベッドの下で、正座をしていた。



「別に、怒ってるわけ、じゃない・・・」
「へ?」
「ボクで、3回連続、エッチな気持ちに、なった・・・んだよね?」
「おっしゃるとおりです!」
 僕は冷や汗だらだらで、同じ言葉を繰り返した。



「ボクは、怒ってない、って言ってる・・・その逆。・・・ポチにぃが、ボクで、エッチな気持ちに・・・なって、くれたのが・・・嬉しい」
 スーの顔と耳がみるみる赤くなった。可愛すぎて、僕はどうにかなりそうになった。



 また勃起してしまった。僕は節操のない思春期おちんちんを、この時ばかりは憎んだ。ちゃんと「愛おしい」を優先したかった。



「また、ぼっ、き、したの?」
 スーにそう尋ねられた。すっぱだかの僕は、正座状態のまま、自分自身をスーの前で突き上げ、さらした状態だった・・・。



「おっしゃると・・・いや・・・。うん。・・・僕はスーを見ると、エッチな気分になっちゃうんだよ・・・そうすると、こうなっちゃうんだ・・・」
 三度目の「おっしゃるとおり」は途中でやめて、あぐら状態になった僕は素直にそう言った。スーがちゃんと素直に「嬉しい」って言ってくれたように・・・。



「おちんちんのこと・・・」
「え?」
「おちんちんのこと・・・教えて? ポチにぃ? ・・・ボク、やっと、『せいきょういく』に・・・興味・・・出た」
「スー・・・」



 魔王討伐前の1年の間に、性教育の授業も何度かあった。でもそれは「してはいけない」が前提の内容で、あまり面白くはなかった。オナニーの仕方、なんてのも、もちろん教えられていない。スーはその授業を、終始無表情で聞いていた。



 興味がないことに、とことん興味を持たない。そんなスーが、それに興味をもってくれたことに、僕は変な感動と興奮で、しばらく固まってしまった。



「ポチにぃ、教えて?」
「いいよ・・・」
 可愛く小首をかしげるスーのお願いを、断る選択肢は、僕にはなかった。



ーーーーーー



「こうやって、皮を上下に擦ると、気持ちよくなるんだ・・・」
「おお・・・」
 僕は実演しながら、スーに説明した。スーはなんか、感動の声を上げた。



「おちんちんは、気持ちよくなると、大きくなる・・・」
「ふわぁ、おっきいねぇ・・・」
 一旦少し、しぼんでしまった、僕の息子を、僕はしこりあげて、また大きくしていた。



「気持ちよくなってくると、先走り汁、っていうのが出てくるんだ。ほら。もう今、出てるでしょ? これが、それ・・・」
「・・・触って、いい?」
「いいよ」
「うっ・・・」



 僕の肯定を聞いたスーは、躊躇なく手を伸ばし、亀頭の先端をすくいとった。そしてそのまま、それをスンスンと嗅いでから、舐めた。



「ニオイは、そんな、ない・・・。少し、しょっぱい・・・」
「そ、そうなんだ・・・」
「うん」



 ・・・なんでこんな状況になってるんだろう? すごい羞恥プレイだ。おちんちんを見られながら、おちんちんの説明をして、触り触られ・・・恥ずかしい・・・。とても悪いことをしているような気がする・・・。でも「夫婦が一緒に性を教え合って何が悪い?」と僕の中から別の反論も出てくる。どちらにせよ、今の僕には、どっちも同じ要素に過ぎなかった。



「不徳な気持ち」も「愛し合う二人の行為」も、今の僕の興奮を高まらせた。



 僕は、こんな事態を招いた、スーに宿っている「シル」と言う名の大精霊に、ちょっと前まで少し怒りを感じていた。今は、手のひらを540度くらい返して、大感謝していた。シル大感謝祭を開催してもいいくらいに、感謝していた。



ー 無知ロリにいろんなことを教えていく ー



 よく考えたら、これも僕の好物シチュエーションだった。



ーーーーーー



 少しだけ時は遡って・・・。



 僕がスーを抱きしめて、スーもそれに応えてくれた後、僕らは無言でしばらく、抱きしめ合っていた。スーのぬくもりを感じて、僕の心も温かかった。



 そうして抱き合っているうちに、スーが「むぅ」とか「むふん」とか、言い出した。



「スー?」
 僕は問いかけた。



「・・・シルが、昨日の、夜のこと、説明、してきた」



 僕は全身に、ブワッ! と汗をかいた。尻尾と耳もブルッと震えた。ワフルとスーが大精霊と対話できるのを、すっかり忘れていた・・・。風の大精霊シルは、僕がスーに精子をかけちゃったことで、目を覚ましたらしい。



 おじいちゃんのメールにも書いてあったけど、大精霊は精液や愛液から情報を読み取るのだという・・・。そんでもって、よりにもよって、僕のした行為を、全部把握して、スーに告げ口したようだ・・・。



 僕がスーのパンティーを脱がしちゃったことや、僕が3回ぶっかけたこと、そのぶちまけ箇所まで、つらつらと・・・。



 そのせいで、僕は「おちんちんについて」をスーに説明することになった。先走りが、流れ出す様を見られながら、スーにそれを教えながら、勃起状態のまま、なんとかそれを今、終えようとしていた。



・・・
・・・
・・・。



「だいたい、そんな感じ、かな?」
「いろいろ、わかった。ありがと、ポチにぃ」
「う、うん・・・」
「ポチにぃ、帰ろっか? きっと、みんな、待ってる、よ?」



 知識欲を満たしたスーの顔は、なんかツヤツヤしていた。昨日、大イキして、その満足感もあったのかもしれない。ほっぺただけちょっと、僕の精子でまだ、カピカピだったけど・・・。



 そんなツヤツヤでカピカピなスーを、今度は僕が引き留める形になった。僕はスーの手をとっていた。



「・・・ポチにぃ?」
「・・・スー・・・僕。・・・スーに、おちんちん、挿れたい・・・」



 ワフルの時もそうだったけど、挿れたくなりすぎると、僕の言葉はどうしてこう直接的になりすぎんだろうか・・・? 



 それでも、このままでは耐えられそうになかった。勃起状態で、性的なことを実践しながら教えたのだ。先走りしまくった僕のおちんちんは、出さないと我慢できそうにない。というか、スーに挿れたすぎる。よく考えたら、昨日から「挿入」がおあずけ状態のままなのだ。


「ポチにぃが、したいなら、いいよ」
「スー・・・」
 スーがあっさりと承諾してくれた。



「い、いいの!?」
「ポチにぃは、いつも、『いいよ』って言ってくれる。・・・だから・・・『いいよ』」
「スー!」
 僕はまた、スーに抱きついていた。



・・・
・・・
・・・。



 僕はすぐにでも挿入したいのをこらえて、こらえて、こらえて・・・復習するかのように、スーを愛撫していった。とりあえず昨日と同じ手順を繰り返した。



「マンネリはダメ」なんてのも、本で良くみかけたけど、これは、今はきっと当てはまらない。まだスーとの性行為は2回目だし、僕には復習が必要だ。



 本がいつ、いかなる場合も正しいわけじゃない。時と場合があるハズだ。僕はそう考えて、How TO本を鵜呑みにするのを、やめることにした。それにその鵜呑み行為は「ギャルゲーの知識から選択肢を探す行為」に少し似ている気がしたのだ。そういうのはもう、極力ヤメたかった。



 まっすぐ僕を見つめてくれた、この子に釣り合うように。僕は自分で選択肢を探したかった。・・・なるべく、だけど・・・。



 昨日と似た愛撫をしたけど、昨日と違うこともあった。僕らは二人とも「すっぱだか」だった。裸同士だと、お互いのぬくもりを感じあえたし、スーの汗と僕の汗が混じり合った。まるで体同士でも、愛撫をし合ってるみたいだった。僕自身、昨日よりもさらに興奮したし、スーも、ぬくもりを求めるように、昨日よりも僕に抱きついてきた。



 すっぱだかなので、当然、スーの割れ目もあらわになっていた。僕はそっと、クリトリスに直接、手をのばした。昨日のうちに、位置は学習済みだ。



「んぅう!! ・・・ポチにぃ・・・ちょっと、いたい・・・かも」
「ご、ごめん!!!」



 やっぱりそこは、とても敏感なようで、優しくさわったつもりでも、スーに痛がられた。舐めて様子を見ようって、昨日決めてたハズなのに・・・。「学習済み」とか、調子のった途端に、すぐこれだ・・・><



「舐めるのなら、いい? たぶん痛く、ないから・・・」
 今回は、そこでヘタレずに、僕もなんとか食い下がった。



「うん・・・いい。ボク・・・たぶん、もうすぐ・・・」
「わかった」
 恥ずかしそうに、そこまで言ったスーの割れ目から、蜜が一筋、したたり落ちた。昨日より少しは、濡れるようになってくれたみたいだ。そして、昨日と同じように、スーは今、イキかけている。



 僕はスーの両足を、M字に広げて、スーのまたの間へかがみこんだ。スーが正常位体勢になった今、このまま挿れてしまいたい衝動にかられたが、なんとか、おちんちんではなくて、顔を近づけていった。そこは少しおしっこのニオイがした。



 「ちゃんと拭けていない幼女感」に僕はまたゾクリと、後ろめたい興奮を覚えた。



ー ペロッ ー
 スーのクリトリスを、下から軽くなめてみた。



「んっ・・・」
「い、痛かった?」



「いたく、ない・・・き、気持ち・・・いい」
「なら、よかった。・・・痛かったら教えて、ね? 僕もまだ、よく、わからないから・・・」
「うん。ポチにぃ」



 プライドとかはかなぐり捨てて、僕はそう聞いていた。カッコつけるよりは、今はスーを頼ってしまおう。わからないことは聞こう・・・。気持ち良くさせてあげよう・・・。きっと、その方がいい。



「まずは、ゆっくり・・・するね?」
「うん。・・・ありがと・・・ポチにぃ・・・」
「スー・・・」
 こんな僕にまだ、ありがとうって言ってくれるスーが愛おしくて、僕はスーの太ももの内側にそっと口づけた。 



ーーーーーー



「んっ・・・あぅん・・・ふあっ・・・んんぅ・・・んっ!」
 僕は、クリトリスを、舐め、舌で押しつけ、口づけ、舌先でトントンと軽く叩き、周囲をなめ回した。その度にスーの反応があった。純粋に嬉しい・・・。



 ちょうど前世で、今の体くらいの時に、読んでた本の知識が役に立った。スーへの愛撫は、まんま、そこに書いてあったものを、記憶頼りに試していた。「How To本を鵜呑みにしない」とは思ったけど「鵜呑みにはせず」とも「試しながら取捨選択」する必要が今の僕にはあった。



 せっかくのチャンスに、地図も羅針盤もなしに、大航海に繰り出したら、絶対、大後悔する。



 それにしても・・・。童貞で20歳になっちゃった時には「せっかく手に入れたエロ知識も、僕は永遠に、使うときが訪れないのかもしれないOTZ・・・」なんて、しょげてたんだけど、まさかの異世界でそれが役に立つなんて・・・。



 そんなことを思いながらも、僕は、頭を少しだけ下へスライドさせた。スーの閉じた小さな割れ目を両手で、少しだけ外に開く。ヌチッと、小さな小陰唇が顔を出した。そこを舌で上下にすくいとっていく。



「ん・・・んっ・・・」
 スーの反応はクリトリスの時よりは少ない。もう少しいろいろ試してみよう・・・舐めて、キスをして、舌を挿れ・・・そうになって、僕はそれをやめた。決めてるのだ。僕は最初はおちんちんで、スーの中に入るって・・・。



 今度は、下から上に、レロレロ舐めて、小陰唇にキスをした。自然と舌が、スーの膣口の中へとのびる・・・。慌ててまた、それを止めた。右手、左手の時といい、僕は何をしてるんだろう・・・。



「んんっ・・・」
 


 ダメだ・・・これは魔性の割れ目だ・・・。



 その後も何度か、小陰唇への愛撫を試みたけど「格ゲーのコンボ技」みたいに、なめてキスをした後に、どうしても舌を挿れる動作につながってしまう・・・。それに今の僕には、舐めてキスをする以外に、そこの愛撫方法の知識はなかった。・・・どうしよう?



「ポ、ポチにぃ・・・」
「・・・うん?」
「さっきの、とこが、いい・・・」
「・・・うん、わかった。・・・教えてくれてありがとね、スー・・・」
「うん・・・」
 スーの愛液がまた、ジュワッと垂れた。



 僕は、愛撫をクリトリスに切り戻した。「頼ること」を思い出した。教えてくれたスーに、どうすると気持ちいいのか? 聞いていこう・・・。



・・・
・・・
・・・。



「スー、これくらい?」
「もうちょっとだけ、強くて、いい・・・」
「これくらい?」
「うん。・・・うん! ポチにぃ、それくら・・・ んああああっ!!!」



・・・
・・・
・・・。



「ふわぁぁぁぁぁぁっ!!! ふあっ!!! ポチにぃ! ポチにぃ!!!! ぅああぁぁーーーーーっっっっんんんんっ!!! んああああああああーーーーっっっっっ!!!!!!」



 しばらくスーに言われた強さで、舐め続けていると、スーの声がどんどん高まっていった。スーは僕の後頭部に両手を回し、背をのけぞらせて、ビクッビクッ!ビクビクーーーッ!! と果てた。



 さすがにそろそろいいだろう・・・。スーの割れ目もビショビショになっている。



「スー・・・挿れる・・・よ?」
「・・・おちんちん? ・・・いいよ、ポチにぃ・・・」



 僕はスーの膣口へ、ペニスをあてがった。


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