入れたいのに入れたいのに入れたいのに「ピュルッ」と出てしまう「元ショタ勇者」の物語

人外倫理

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第一部

【閑話】ワフルの奉仕と、ポチタロウの決意:4

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「いいゾ、ポチタロ。いっぱい、ぴゅっぴゅ、するんだゾ」
 ワフルはニカッと笑って、僕のおちんちんを握りしめた。



ムニュッ・・・。



ー 僕のをワフルが触ってくれている ー



 その事実を喜ぶと同時に、僕はワフルの怪力のことも思い出していた。
 この幼女は、怪力ゆえに握力も半端ない。リンゴくらいなら、簡単に握りつぶして、スムージーにしてしまう。ワフルが全力を出せば、僕のおちんちんは、胴体から旅立ってしまうだろう・・・。

 
 
 一瞬、僕の肉棒(皮かむり)は、小さく萎みかけた。でも、ワフルの手は、ただただ、優しく包んでくれていた。子供特有のあったかい体温で、その小さな手は、僕自身を包んでくれていた。



 潰されるなんて、杞憂だった。むしろ、あったか、心地良い・・・。



「ポチタロ、そこに座るといいゾ」
 そう指し示されたのは、さっきまでワフルが座っていた風呂椅子だった。
 僕は誘われるままに、そこへ移動する。ワフルにあそこを握られたまま。



 おちんちんをリード代わりに、ワフルに優しくひっぱられ、僕は椅子までの短い散歩をした。なんだか少し、シュールな時間だった。



 「いくゾ、ポチタロ」
 ワフルは僕の前にかがみ込むと、ニコッと笑い、右手を動かし始めた。
 ほんの少しだけ、物足りないくらいの力加減で。ほんの少しだけ、物足りないくらいの速度で。ワフルは、僕のおちんちんをコスコスとコスりあげていく。



 一定の力加減で。
 一定の速度で。
 ワフルのそれは的確に続けられた。



「(うっ)」
 自分以外の誰かにコスってもらうのは、初めてのことで。もどかしいくらいの、その感覚でも、僕の射精感は、すぐに高まってきた。このままこれを続けられたら、近いうちに果ててしまうだろう・・・。



 そう思ったところで、ワフルの手が止まった。今度は右手の中指薬指小指の3本が、僕のおちんちんに優しく添えられた。



 残った人差し指は、僕の先っぽを刺激してくる。チョンチョン、チョンチョンと皮の内側、まだ未熟な亀頭をノックしてくる。これまた少しだけ、物足りないくらいの刺激が、連続で僕を襲う。



 チョンチョンを繰り返しながら、ワフルは3本の指の方で、上下運動も始めた。一定の速度で繰り返されるそれに、僕はまた少しずつ高まってきた。先端からは、先走りも漏れ出してきた。そこでまたワフルの手が止まる。



 ・・・どうやらワフルは、まだ僕をイカせてくれるつもりはないらしい。



 ・・・
 ・・・
 ・・・。
 


 ・・・オーケー、オーケー。そういうプレイか・・・。じゃあ。



 ・・・見せてもらおうか? 連邦のモビルス○ツ・・・じゃなくて、ワフルの「性」能とやらを。



僕は椅子にしゃんと座り直すと、ワフルの次の行動を待った。



「ポチタロ、きもちーか?」
 身構えた僕に、ワフルは無邪気に聞いてくる。



「う、うん・・・気持ちいいよ。ワフル(ちょっと物足りないけどね)」
 「ちょっと物足りない」「まだ射精させてもらえない」そこに少し、じれったさを感じつつも、僕は答える。うん。実際に気持ちいいのは確かだ。



コスコスコス・・・
「っっ!・・・」
ピタッ。



コスコスコス・・・
「っっ!・・・」
ピタッ。



 そうしてワフルの手コキは続いた。



ーーーーーー



(むぐっ・・・)



(ううっ・・・)



(くぅぅぅ・・・)



 時に回転が加えられ、時に緩急がつけられ、僕の息子はワフルのなすがままに、刺激を受け続けていた。でもそれは「これがこのまま続いたらイクかも」って、思うあたりで、止められてしまう。



ー もう出すまで止まれない ー



 ・・・その状態の「2歩か3歩手前」で、必ず止められてしまう。



 僕は徐々にあせりを覚えてきた。
 「物足りないかな?」なんて思ってた刺激は、少しずつ強さが増してきていた。今ではもう、3こすりくらいで「もう出すまで止まれない」の2、3歩手前まで、もっていかれてしまっている。ワフルはその度に、的確に手を止めてくる。



「まだ我慢だゾ、ポチタロ」
 可愛い声で、一生懸命な顔で、ワフルが言う。そう。ワフルは真剣なのだ。
 一生懸命、僕にご奉仕してくれている。それはとても愛おしい。



 ワフルの方を向けばいつでも、そのけなげな顔と共に、ちっぱいや、1本スジも見える。
 ありがたく、あいにくなことに、僕の射精欲は、それでまた一段階、上がってしまう。
 そろそろ出したい・・・でも我慢・・・我慢・・・我慢。・・・我慢、できるかな?



「ううぅ・・・」
「がんばれ、ポチタロ」
 幼女なワフルに励まされて、僕は高まる射精欲に耐えた。



ーーーーーー



 手を変え、品を変え、ワフルの手技は続いた。
 完全に、僕のオ○ニーのレパートリーを超えている。



 気づけば僕の「皮かむり息子」はワフルに見事に剥かれていた。前世で初めて自分で剥いた時は、かなりの痛みをともなったのに、今回、痛みは全くなかった。・・・素直にビックリだ。



 ワフルは、剥けた僕の先端を、すかさず、トントントントン、指でノックした。
「っっっ!」
 刺激が強すぎて、仰け反りそうになる僕。



 次にワフルは、手のひらで亀頭をグリグリと刺激してくる。
「(んんっ)!」
 声にならない声が出る僕。
 この刺激は、精子よりおしっこが出てしまいそうだ・・・。



「ちょっと刺激が強すぎたカ? ごめんナ、ポチタロ」
 言いながら、ワフルの愛撫は「弱方向」へ調整された。
 今度は優しく優しく、亀頭と皮の境目をぐーぱーぐーぱー、ニギニギしてくる。



ー ・・・あ。すごく気持ちいい。 ー



 ニギニギ、ニギニギ、ニギニギ。
「あんっ・・・」



 思わず女の子みたいな声をあげてしまった・・・。それを見て、ワフルは満足そうに、ぐーぱーを繰り返した。すぐまた果てそうになったけど、やっぱり、イカせてはもらえない・・・。ワフルの手はぴたっと止まった。



ー もういってしまいたい ー



 耐えかねた僕は、次に始まったワフルの動きに合わせて、腰を動かそうとした。・・・が、ワフルの左手は、いつのまにか僕のキン○マにあり、ワフルはそれを少しだけ、握りしめてひっぱることで腰の動きをおさえた。と同時に、右手でおちんちんの根元をぎゅっと指で絞めた。



「(いたっ!)」
 ・・・って言うほどの痛さではなかったが、僕は動きを止めざるをえなかった。



「まだだゾ、ポチタロ」
 ワフルからは確固とした意志が感じられた。「まだダメだ」と。
 抗って動いたら、もう少し強く、金の玉さんをひっぱられそうだ・・・。



 ・・・
 ・・・
 ・・・怖い。



 あとちょっとだった射精感は遠ざかった。
 それを把握しているかのごとく、またすぐに、ワフルのハンドジョブは再開された。
 僕は今、天国と地獄の狭間にいた。



ーーーーーー


 シコシコシコ
「あっ・・・」
 ピタッ
 ・・・
 ・・・
 ・・・



 コシコシッ。コシッ。
「うっ・・・」
 ピタッ
 ・・・
 ・・・
 ・・・



 シュシュシュシュッ
「ひぃっ・・・」
 ピタッ
 ・・・
 ・・・
 ・・・



 どれくらいの時間が経ったのだろう?
 快楽と、おあずけの連続に、僕はもう、あえぎ声が出るのを我慢できなくなっていた。ワフルにひーひー言わされていた。



ー ちょっと物足りないけどね ー



ー 見せてもらおうか? ワフルの「性」能とやらを ー



 ・・・そんなことを思ってた僕が恥ずかしい・・・。
 確実にこれは黒歴史になる・・・。
 ワフルの「性」能はとんでもなかった。



ー シュッ、シュッ、シュッ。 ー
 ワフルがまた、ほんの少し、コスる。
 「ううっ!」
 ・・・それだけで僕はもうイキそうになる・・・。



「うぅぅぅぅぅぅ・・・」
 ワフル様・・・。



「うぅぅぅぅぅぅ・・・」
 ワフル様ぁ・・・。



・・・
・・・
・・・。



 生意気思って、すみませんでしたぁぁぁーーーーーっ!m(_ _)m
 ほんとに、すみませんでしたぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっっっっ!m(_ _)m



 僕は頭の中で、ワフルに平謝りした。



ーーーーーー



 今や、僕はワフルに、完全に射精管理をされていた。
 僕の睾丸はパンパンで、本当にぴゅっぴゅと放出しなければ死んでしまうかもしれない。
 もしくは先走り汁の出過ぎで、干からびてしまうかもしれない。



「んぐっふあっ、ふうぅぅん!」
 またワフルの追撃が来る。気持ちいいのに地獄だ。僕は自分で射精することができない。 気が狂いそうだ・・・。 



「ワフル・・・」
「どした、ポチタロ?」



「ワッ、ワフルッ・・・」
「どうした、ポチタロ?」



「くぅぅーーーん。・・・ワフル。僕、もう、出したい」
 僕はとうとう、捨てられた子犬みたいな、鳴き声をあげてしまった。
 


「そっか。なら、仕上げにいくゾ、ポチタロ」
 その言葉を待っていたかのように、ワフルがニッコリと笑った。



ー シュシュシュシュシュ ー
 ワフルのしごきが早まった。
 両手をおちんちんにあてがい、根元と先端の両方を攻めてくる。
 勃起して、なお小さい、僕のおちんちんに、ピンポイントに狙いを定めて、2点同時攻撃を仕掛けてくる。



「あっあっあっ、あぅ。ワフル、出る、出る、でちゃう!!」
 その激しい攻めの前に、出したかったハズの僕は、思わずそんなことを口走っていた。



ー シュシュシュシュシュ ー
 ワフルの手は止まらない。



 僕のおちんちんの根元側をしごく、ワフルの右手の締め付けは「出せそうで出せない」そんな絶妙な力具合に調整されていた。逆に先端側をしごく左手は、皮ごと上下に素早く摩擦して、僕を射精へと導こうとしている。



「ああああっ!!!いくっ、いくっいくっいくっっ!」
 ワフルの左手にいかされそうになるのに、右手の締め付けが邪魔をする。



「はっ、はっ、はっ、はっ・・・いくっいくっいくっいくっ!」
 僕のペニスはドクンドクンと、かつてないほど脈打っている。



「いくっ!いくっ!いくっ!いくっ!いくっ!」
 それでもまだ出せない。決して「いくいく詐欺」をしてるわけではない。



「いくいくいくいく!いくいくいぐぅうぅぅうぅぅう!」
 涙を流しながら、僕は腰を振った。今回はワフルはそれを妨げることはしてこなかった。



「ポチタロ、がんばれ。がんばれ!」
 絶妙に締めながら、ワフルが言う。頑張れと言いつつも、あいかわらず締め付けは、ゆるめてくれない>< 僕は泣きながら、無我夢中で腰を振り続けた。



「いぐぅ、いぐぅいくいくいくいく、あああああああああぁぁぁっっっっっっ!」
 僕は腰を思い切り前へ突き出した。



ー ピュピュッ。 ー



 とうとう、キンタ○に溜まった白い液体が、ワフルの右手の圧力を押し切った。
 僕の先端から、ふた筋ほどの、精子が吹き出した。
 それを皮切りにして・・・。



「あっあっあっあっ!あああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!」
 ピュピュピュピュ、ピュピュ。ピュ、びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク。ピュ、びゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ! ・・・・・・・・・・・・ピュルッ。



 僕は大量の精液を放出した。



 遂に!



 遂に!!



 遂に!!!
 


 遂に遂に遂に遂に遂に遂に!!!!!!!!



 たまりにたまった精子は、浴室の壁の高さを超えるほどに飛んでいき、天へと昇る龍のように、空をめざした。(すぐ放物線を描いて落ちてきたけど。)
 


 射精の瞬間、とんでもない快感が、僕の脳を、僕の全身をかけめぐった。
 


ー ドクン。ドクン。ドクン。ドクン ー



 ワフルの絶妙な締め付けの輪っかを、精液が通過する度に、僕は絶頂感を味わった。まるで連続で射精をしているようだった。さっきのおもらし射精もかなり気持ちよかったけど、今回のこれは、本当にヤバかった・・・。リアルに昇天しそうだった・・・。



「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・」
 あまりの快楽に、息が治まらない。
 僕は椅子の上で、力を振り絞って真っ白になったボクサーみたいにうなだれた。



「よかったカ? ポチタロ?」
 そんな僕にワフルが聞いてくる。
「うん。・・・よかったよ、ワフル・・・スーパーウルトラ、とっても・・・」
 僕はヘトヘトで答えた。



 「そっか、なら良かったゾ」
 ワフルは笑っていた。無邪気で元気な幼女が、精液まみれだ。ものすごい背徳感だ。でも、それがまたエロい。

 
 
 次は、ワフルのじいさんのやっていない、合体をワフルとやりたいなぁ・・・。
 ・・・そんなことを思いながら、僕の意識は遠のいていった。

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