入れたいのに入れたいのに入れたいのに「ピュルッ」と出てしまう「元ショタ勇者」の物語

人外倫理

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第一部

初めての夜、2回目の挑戦(後)

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僕は一呼吸して、次の行程を考えた。
「さて、次、どうしよっか?」
これでも、サファとの時よりは、少しは冷静なハズ・・・だ。



ーーー



こういう時は「一個ずつ」だ。とりあえず、ステップ1。まずは、服から。・・・リリのおっぱいを拝ませてもらおう。



リリは典型的な「妖精さん」って感じの、ティ○カーベルみたいな服の、薄ピンクバージョンを着ている。葉っぱみたいなギザギザスカートで、肩がむき出しのワンピースドレスで、胸の部分がハートカットになっていて、見えそうで見えなくて、やきもきするやつだ。



そういえば魔王討伐の帰り道、胸元に手をやって、パタパタ開閉しながら、こっちへ来るリリを何度も見た。今、思えば、僕を誘惑してたのかもしれない。この悪い妖精さんめ。



リリが胸元を広げる度に、どうしても、そっちに視線がいってしまい、ほんとに困った。「このままドレスの胸元をペロンとめくってしまいたい!」って思いを抑えるのに必死だった。



そんで今、気づいた。まさに今なら「それをやってしまっていいんだ」と。・・・いいんだよね? お互い同意の上で、エッチなことを始めたんだし。ここまで来たら、ちょっとは欲望のままに、行動させてもらおう。へたれるな、ポチタロウ。



妖精さんの胸元をペロンとめくって、ペロンとなめてやる。ふへへへ。



欲望を垂れ流し始めたら、先走り汁も、垂れ流れ出した。パンツの中がえらいことになってる。・・・あれ? そういや僕も、服、脱がなきゃだな・・・。



「冷静だ」と思ったほどには、僕は冷静では、ないらしい。「服を脱ぐのが先か、脱がせるのが先か?」なんてこと考え出して、なんだか段取りがめちゃくちゃになってきた。



いやいやいや。
ここは、とにかく・・・リリをペロンて、脱がせてしまおう。



もう一度、チュっと口づけると、リリに言った。



「リリ・・・脱がすよ?」
「・・・うん・・・いいよ。ポチ。」



うるんだ瞳で、まっすぐこっちを見つめて、それを受け入れてくれるリリ。なんかちょっとだけ罪悪感がわいてきた。エロいことばっか考えててごめんなさ・・・ああ、リリもエッチなんだった。じゃあ、いいや。



僕は、両手の人差し指と親指で、慎重につまむようにして、ハート型になったドレスの胸元を、ペロンと引き下げた。リリの小ぶりで綺麗なおっぱいが目の前にあった。



やりたかったことがあっさりと、できてしまった・・・。
この感情をどう表現したらいいんだろう? 言葉にできなくてちょっと困惑した。



とにかく・・・。リリの生おっぱい! 



プルンと飛び出すほど、大きくはなかったけど、カップ的にはサファより少し、大きそうだ。リリの方が一応、お姉さんだしね・・・。なんにしろ、ちっぱいの域は出ない。僕の好みのサイズです。ありがとうございますm(_ _)m



垂れたり、揺れたり、ほとんどすることもなく、それでも確かに、ここに2つの小さな小さな丘がある。



双丘の頂点にある、小さな小さな二つのポッチ。ピンク色の乳首も、とても可愛らしかった。大人のそれとは違う、子供乳首のまんまで、しかもそれが妖精サイズなもんだから、本当に小さい。豆粒どころか、ご飯粒?ってくらいのサイズだ。小さい。可愛い。・・・もうダメだ。


そのまま、引き寄せられるように、僕はリリの乳首をなめていた。



ペロッ。



「あんっ・・・。ポチ・・・。」
ここらへんで僕の何かは、もう崩壊してしまったのだと思う。もう理性が保ててなかった。軽いタッチも忘れて、しゃにむに、リリのおっぱいに吸い付いていった。リリの甘い匂いがする。



チュッ。チュ、レロッレロレロ・・・。
「あっ、やぁん、はぅっ・・・」



リリのパンティのしみのことを笑えないくらいに、先走りが僕のパンツを染みさせていく。まだ履いているズボンとかパンツが、もどかしかった。すかさず上下共に全部、脱ぎ捨てていった。



そのまま、全裸でリリに向き直ると、リリのカボチャパンツに手をかけた。



「もう、ポチ・・・慌てすぎだって」
リリがそんなことを言ったけど、僕の耳にはもうほとんど、入っていない。リリに腰を浮かせてもらうと、濡れたカボチャパンツを一気に下に引きずりおろした。案の定、それはオーバーパンツで、いつものリリのパンティが顔を出した。濡れ濡れのそれも、そのまま、引きずりおろしていく。



ロリコンにとってご褒美であろう、そのグショグショのパンティも、今の僕には、もどかしい障壁だった。先走り汁がさっきから、ポタポタしたたり落ちている。早く脱げろ。脱げてくれ! もう僕は、入れたくて入れたくて入れたくて、たまらないんだ! 片足に引っかかったパンティをそのままに、僕はリリに手を伸ばした。



「リリッ!」
「ひゃん、ポチ・・・」
僕は右手でリリの腰のあたりを少しだけ浮かせた。左手で、おちんちんを、リリの膣へとあてがおうとするけど、足を閉じてて位置がわからない。



「・・・リ、リリ。足、開いて。そんで、おまたのとこも、両手で開いてくれる?」
「・・・こ、こう?」
リリは、とまどいながらも、膝を立てると、ビッショリ濡れて、光っているおまんこをニチッと両手で開いてくれた。



ただでさえ、もう余裕がなくなっていたのに、大好きなリリが、いつもは、わがまま放題のリリが、素直に「くぱぁ」とおまんこを開いてくれるのを見て、さらに興奮した。愛おしくも狂おしくて、僕は、そこに挿れることしかもう、頭になかった。



「もう、挿れてもいいよね? リリ?挿れるよ?」
情緒もへったくれもない。



「くふっ・・・いいよ、ポチ。・・・おいで♪」
それでも、リリは、くぱぁとしながら、僕を迎えてくれる。僕は改めて左手で持った、おちんちんの狙いの先を、リリの膣口へ定めていった。やれるハズ。くぱぁと開いてくれてる、あそこをめざすだけだ。



ぐいぃーーっ。
僕は、膣口におちんちんを押し当てた。



「いっっっんっ!」
「くっ・・・狭いな・・・」



これは、難攻不落の穴だ。リリのあそこは、体のサイズに比べると、結構大きいように見えるのに、やっぱり超狭い。入る気配がない・・・。なんとかそれでも、突っ込んでしまおうと試みる。



ぐっ、ぐっ、ぐいっ。
「あっ・・・あうっ・・・んんぅ」



ぐいっ。ぐっ、ぐっ。つるっ。
「やっ・・・ああんっ!・・・あぁっ!」



何度もぐいぐい押しつける。あと少しって感じになると、つるっとすべってしまう。二人とも液を垂れ流し過ぎてる。僕はさらにあせった。



ぐいっ。ぐいっ、ぐいっ。にゅる、つるん。
「あっあっあ!・・・あんっ!」
「うっ、くそ、なんで!?」



ぐっ。ぐっ、ぐぐっ。にゅる、つるん。
「はぅん・・・ポチ・・・ポチ・・・」
「くううぅぅ。うっ。」



リリの声と、押しつけた時の感触でやばい。出そうになっては、休みを入れるも、急いでいるので、射精感は高まっていく。



ぐいっぐいっ。
おかしいな?あと少し・・・あと少し・・・!
「あんっ、ああんっ、あぁっっ・・・ポチ、ポチ!」



ぐっ、入るか?
ぐっぐぅぐぐぐっ・・・・にゅる、つるん。
あぅ・・・気持ちいい・・・もう出そう・・・。
「ポチ、ポチィ・・・ああぁぁ!いく・・・リリ、いっちゃう!・・・」



え?リリが、自分のこと名前呼び?そんでもって、もう、イっちゃうの!?



気づいたら、僕は、自分のおちんちんを握りしめてた。そのまま、リリの膣口に押し当てて、それをしごき出していた。



僕のダムは決壊した。止められない射精感が襲ってきた。てか僕のダム、決壊、早すぎだよね!?



「あっ、あっあっ!もうダメだ!リリっ!ごめんねごめんね、いくいく!!いくっ!!」
「あっあっ、ポチッ!はぁんっ、ポチ、ポチ、ポチィィィィーーーいっくぅーー!。」



ピュルッ・・・ドビュビュルビュルビュル・・・ぴゅっ・・・ピュピュッ。
・・・ピュッ・・・・・・ピュ。
「あぁぁぁぁーーーー!あっあっあぅぅ」



僕の白いネトネトが、思い切り、リリの全身にぶっかかった。



・・・
・・・
・・・



・・・めっっっっっっっちゃくちゃ、気持ちよかった!・・・なんか、さっきのサファの時より、いっぱい出たぞ? 



見下ろすとドロドロになったリリが、幸せそうな顔でピクピクしている。顔にまで精子が飛んでて、とってもエロい。でも僕は今、賢者に転職中だ。ベッドの脇に置いてあったタオルを手に取ると、リリを優しく拭いてあげた。多少カピカピするだろうが、この際、仕方ない。


「ありがとね、リリ。すごく気持ちよかったよ」
「くふっ、大好きよ、ポチ。」
そっと口づけると、リリも笑ってくれた。
(そっと口づけれた自分にちょっと感動した。)



ーーー



「ルルレは、あたしの住んでた村の名前よ」
「へー、そうなんだ」



「世界の花の蜜と、ハチミツ、どっちがよかったかな?」
「また機会を作って、みんなで旅して、現地で蜜をなめるのもいいんじゃないかな?」



「ポチのおちんちん、サファの時よりおっきくなってたよね、ね?」
「う・・・また、おっきくなるからやめて」



しばらく僕とリリは、他愛もない話や、ちょっとエッチな話をして過ごした。長らく、リリと、こういう時間は、持ててなかった気がする。やがて時計の鐘が深夜を知らせると、リリは部屋へ戻ると言い出した。



「サファに見つかったら、怒られるだろうから。」と、舌をべっ、と出した。リリの舌を見て、また欲情にかられかけたけど「また明日」と「おやすみ」を言って別れた。リリは満足そうに帰って行った。僕も満足した顔をしてたと思う。



ーーー



一人になって・・・僕はベッドに寝転び天井を見つめていた。



「めちゃくちゃ気持ちよかったなー」とか「こんなオナニーを夢で見たことがあったような・・・?」とか、考えていた。そして、気づいた。



僕、まだ、童貞だよ・・・。



ガクッとひざをつきたくなった。なんかやりきった感で、リリと、ちょっと事後のイチャイチャみたいなのをしてたけど、全然やりきれてないよ。おちんちん、まだ入れられてないよ><・・・。



ちょっとショックを受けながらも、サファとリリとの情事を思い出しながら、オナらせてもらって寝た。次の日の朝、もっとショッキングな出来事が待っていた。



ーーー



翌朝、起きたら、僕の体は、大きくなっていた。
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