入れたいのに入れたいのに入れたいのに「ピュルッ」と出てしまう「元ショタ勇者」の物語

人外倫理

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第一部

リリ=ルルレ(妖精さん:5)

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夜の眷属サキュバス。
その血が入るリリ。



リリのサキュバス的な力は、夜限定で発揮できた。



ほとんど失われてしまった「相手を操る力」も「夜、性的に興奮してる異性」になら、使うことができた。そんな相手はサキュバスにとって、自ら皿に乗りに来た、羊みたいなものだ。


ポチタロウがワフルとスーに抱きつかれ、性的興奮の限界に達すると、リリは力を発動した。


(ソムノマ オブリヴィス カトゥレイウス)



リリは「今の記憶を忘れて、眠りにつくよう」ポチタロウをいざなった。詠唱は、残滓にやらされていた時のことを思い出せば、あとは感覚でやれた。



「ZZZ・・・」
あっという間に眠りにつく、ポチタロウ。



透き通っていた妖精の羽が、コウモリのような漆黒の羽に代わり、小さなツノが生え、先端がハート型の黒い尻尾の付いたリリが、そこで妖艶に微笑んでいた。口からは小さな2本のキバも見える。



「クフッ、おやすみ、ポチ。」



「・・・リリ、また、かっこつけてる・・・。」
スーからツッコミが入る。



「そこ、うるさいっ。」
サキュバス形態になっても、最後まで締まらないのが、リリである。



ーーー



「むぅ。てか、リリ。また、ポチにぃ、眠らせちゃったの?」

「わふ・・・。ポチタロが起きてる方が、きもちーのに・・・。」

「だからぁ。大精霊の加護が失われそうなことを、ポチがやろうとしたら、こうすることになってんのよ! こうなるから、ポチがちゃんと寝てからにしなさいって言ってんのに・・・まったく、もう!」



リリも二人に「ポチにおまたを当てて気持ちよくなっちゃって大丈夫!」なんて、豪語してしまった手前、あまりきつくは叱れない。



「でもぉ・・・・・あぅ・・・んぅ。」
「あっ・・・ふわっ・・・あっ・・・」



ワフルとスーのちびっこ二人組は、文句を言いながらも、ポチタロウの体を使ったオナニーを止めていなかった。こんな感じで中断されても、いつも果てるまでは続ける。二人はしばらく、クニクニと動き続け、体をピクピクさせると、満足そうに眠りについた。



「んっ、んっ・・・あっ・・・んんっ。」



その横、少し離れて。水のカーテンで遮音して、毛布をかぶっていたサファも、一人静かに、オナニーにいそしんでいた。「んっ!・・・んんんんっ、あっ、あっ。いくっ!・・・」彼女もやがて達し、しばらくするとスヤスヤと寝息をたて始める。



みんなが寝静まると、リリはリリで「いつものクチュクチュ(オナニー)」をしに行く。



旅の間、夜の間。そんなことになっていたのを、知らなかったのは、ポチタロウ、ただ一人である。



■■■■■■
□□□□□□



みんなが寝静まるとリリは毎日、ポチタロウの夢の中に入っていた。



「夢魔」の異名も持つ、サキュバス。
その血の混じったリリは、相手の夢をのぞき見たり、夢の世界を創り変えたりもできた。夢の中で、相手を誘導することもできる。



ポチタロウが発情しはじめた当初、リリは「・記憶を消す。・性欲を消す。・眠らせる」という3つのステップを踏んで、それを鎮めていた。



頭の中に魔法でインストールされた「性欲限界突破時の処置手順」には、そうするように記されていたのだ。



だが、この手順を踏むと、リリ自身に負荷が、かかった。



本来ならば、対象を「性的な気分にさせて、精液を奪う」のがサキュバスである。なのに、このやり方では逆に「性的な気分を奪う」ことになる。精通前のポチタロウからは精液を奪える訳でもない。



リリはこの方法で、ポチタロウの性欲処置をした後は、いつも、ひどく淫らな気分になった。ポチタロウから奪った分の性欲も、自身の性欲に加算されたみたいな感覚だった。



性欲が限界を突破する度にリリは、隠れてクチュクチュ、クチュクチュと、自分の性器をいじったが、保たなかった。



「やっ・・・はぁん・・・あっあっあっ!」
小陰唇からクリトリスにかけてをこする、リリの手は、どんどん早くなる。



ー クチュクチュクチュクチュクチュ。 ー
「いくっ、またいくっ!!ああああぁぁぁん!」



ーーー



「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
(またイッたのに・・・まだおさまんない!!)



ー クチュクチュ。クチュクチュクチュクチュ!プシューーーー! ー
「あっああん!はぁぁぁああん!」
潮を噴く。それでも、まだ手が止まらない。



ー クチュクチュクチュ。クチュ。クチュ。クチュ! ー
「あっあっあっっっ!いくぅっっっ!!」
リリは背筋を仰け反らせるとピクピク体を震わせた。



「・・・」
「・・・」
「・・・」



「・・・はぁ・・・はぁ・・・」



このままでは深刻な寝不足になる・・・。
そう判断したリリは、「性欲処置」のやり方を変えてみることにした。



■■■■■■
□□□□□□



いろいろ試行錯誤して、リリは「記憶を消す。眠らせる。」を残しつつ「性欲は夢の中で解消させる。」という方法を編み出した。



「性欲処置手順」には「記憶を消す」のは「必須」だと記してあったが、逆に「性欲」は「たまには発散させるべき」と書いてあった。



預言者側としては、サキュバスの力を持つ者に、セックスはせず、ポチタロウを発散させる役割も、期待していたのかもしれない。



だが、異性かつ、好きになってしまったポチタロウに「おちんちんを触って、気持ちよくしてあげようか?」などとは、リリにはとても言えなかった。女の子組には、性的なことを、あけすけに言えたのだが。



本当はもっと早くに言ってあげるべきだった「オナニーをしてもいい」ということもポチタロウにだけ、伝えられていなかった。



最近ずっと「両腕が枕」状態のポチタロウに今更、それを伝えても、自分のペニスすら握れないだろう。勇気を出して、代わりに処理してあげるとしても、今度は「自分が自制できるか?」リリには、わからなかった。



(初潮が終わった、あたしの汁が、ポチのおちんちんにかかるかもしれない。・・・絶対、濡れまくるから、かかる・・・。あたし、小さいから、少ないだろうけど、愛液が、ポチの性器にかかって、大精霊の力が失われるようなことがあったら、魔王も倒せないらしいし・・・。)



・・・などと、リリにしてはいろいろと考え、理由をつけたが、要するに、怖じ気づいたのだ。



ーーー



そんなこんなでリリは結局「記憶を消して眠らせた後」に、ポチの夢の中へ入っていくようになった。



「入っていった」と言っても、姿は見せられない。
(ここでもリリは少し、怖じ気づいた。)



ただ、リリはポチタロウに、ちゃんと伝えてあげた。



ー エッチなことを考えて、気持ち良くなっていいんだよ。 ー  



・・・と。



(元々、ポチの性欲だ。自分の性欲分、気持ち良く、なればいい。)
リリは思った。



そうしてリリは、ポチタロウ一人だけの小さな部屋を用意してあげる。



ー エッチなことを考えて、気持ち良くなっていいんだよ。 ー  



その言葉を感じ取ると、ポチタロウは、ペニスを握り、発情した犬のように腰を振り始める。


最初は、赤い顔になり、慌てふためき、まともにそれを見ることが出来なかった、リリだったが、いつしか、ポチタロウのその姿を、可愛く思うようになっていた。



「くふっ。ポチ・・・可愛い♪」



ーーー



ポチタロウのオカズは必ず「パーティメンバー」だった。



直前の記憶は、なくなっているので「おまたを両側から押しつけられた」という出来事以外の性的記憶で、ペニスをしごいて、腰をふっていく。



セックスをしたことのないポチタロウは「ペニスを入れている状態」を想像することができなかったので、夢の中でも、オナニーをする以外の選択肢がなかった。



・お風呂の最中、サファの裸の上半身を見たこと。
・スーのおしっこを目撃して、割れ目から、尿が、流れ出るのまで見てしまったこと。
・ワフルの服ごしに見える、ぺたんこの胸チラや、ツルツルの脇チラ。
・宙に浮かぶ、リリのいろんな角度からのパンチラ。



ポチタロウはそれらを思い出しては、性的に高まっていく。リリは、ポチタロウが、ペニスを持った右手を、上下に往復して、はぁはぁ呻くのを、眺める。夢の世界なので、こっちだけ認識されず、自由に覗けたリリは、ドキドキした。



(あ。ポチ、イキそう。・・・またワフルだ!もう!・・・)



「あっ。ああっ!ワフルっ、ワフルっ!出すよっ!」
達すると、ポチタロウは、夢の中で、ビュルッと射精する。



「なんで、精通前に、あの液が出せるんだろ?」と、リリは不思議に思ったが、ポチタロウには「射精した記憶」がある。前世でも童貞だったが、射精なら何度も何度もしてきた。



リリには、理由がわからなくとも、ポチタロウはとにかく、それを出す。そして、いつも気持ちよさそうな顔になった。リリもそれを見て、幸せな気分になった。



夢の外では、ポチタロウの体が、ドライオーガズムを迎え、体をピクピクさせていた。



ーーー



次の日、起きると、ポチタロウは、すっきりした顔で「今日も、がんばろっか。」とみんなに笑顔で言う。



夜の出来事も、夢の中のことも、何も覚えていない。



■■■■■■
□□□□□□



リリにとって一番きつく、一番嬉しかったのが、自分がオカズに使われる時だ。



「リリっ!リリっ!!ああぁぁっ、うっ!リリっ!リリっ!」
自分の名前をせつなそうに連呼されると、リリは気が狂いそうになった。パンティは、すぐにグショグショになる。



リリもポチタロウの声を聞きながら、パンティをずらし、膣へと指を伸ばす。いつからか、ポチタロウがシコシコするのを見ながら、一緒にクチュクチュするのが、リリの日課になった。



「リリっー!あっいくっ!いくいくいくっ!!」
「あっあっ!あん!ポチィ!!」



一緒にイケると嬉しかったが、精通前のポチタロウも、やはり早かった。



「うっ、リリ、ごめんね、ごめんね、いくっ!」
ピュルッ・・・ピュピュルルー!



「・・・。あん、もう!ポチ、早すぎ・・・」



リリは、旅の間、ポチタロウと同時にイけるように、早イキの特訓をすることになった。



自分が使われれば、恥ずかしくも、嬉しく、ムラムラし、他のメンバーが使われると、悔しくて、モヤモヤした。リリは夢の中、ムラムラとモヤモヤの狭間を行ったり来たりして過ごした。



ーーー



オカズ率は、リリとワフルが多かった。ワフルが多いのは少ししか気にしなかったリリだったが、サファがオカズになり出すと、敏感になった。



リリが自分の恋心に気づいてからは、サファとはライバル関係にあったのだ。



ポチタロウの性的な興味対象にはムラがあったので、時にはサファで連続で抜くこともあった。そんな時、リリは「夢を創り替えちゃおっかな?」などと思ったりもした。



でも、何か「それをすると負け」な気がした。
リリは、オカズに使われる、理由を調べてみることにした。



「むむむむむ・・・。」
昼間、注意深くポチタロウを見て、その目線を追ったリリは、すぐに気づいた。



「ああ!あたしと、ワフルだけ、見えてんだ。」



リリはスカートで飛んでいるので、パンツが見えやすい。ワフルは、大きめのオーバーオールの下にブラやシャツをつけてないので、横から(ぺたんこだが)おっぱいが見えやすい。



(ポチはチラリと見えるものに弱いんだ!)



夢は改変しなかった代わりに、リリは、ポチタロウの前で、わざとお尻を突き出して飛んでみたりした。暑くもないのに「暑いねー。」などと言って、服の胸元へ指をつっこみ、胸元を広げて、前屈みでポチタロウに近づいた。



ーーー



「リリ、リリっ!ああああ!!可愛いよ!もう!いくっ!いくいくいくっ!!」
「あっあっポチィ!!ポチィ!あたしもいくっ!」

ピュッピュルッ、ぴゅぴゅっ!・・・ドピュ。
クチュクチュ クチュ、クチュクチュクチュ!プシャーーーーーッ!



案の定、リリが使われる率は高くなったが、自分も興奮しすぎて、結局また、寝不足になりそうになった所で、リリは少し自重した。



■■■■■■
□□□□□□



魔王を倒した帰り道。



「リリ、君のことも大好きだよ。」



「も」だけ、少し気になったが、リリはポチタロウから告白を受けた。ポチタロウが自分を好きなことは、夢の中で、薄々リリも気づいてはいた。



(こいつ、どんだけ、あたしのこと好きなのよ?)
オカズとして選ばれる度に、そんなことも思っていた。



でも実際に告白を直接本人からされて、リリはおしっこが出そうなほど嬉しかった。漏らすのは耐えたが、膣から違う液がジワジワ溢れてきて、発情顔になってしまった。



その晩のポチタロウの夢の中のオカズは、やはり、リリで「発情してたの、気づかれたかな?」とリリは、少し恥ずかしかった。



ーーー



告白されてから、リリは、今までよりも、もっと「セックス」について考えるようになっていた。



「あれ、すごかったよなぁ・・・」



オークによる妖精レイプは、リリの頭の中でまだ鮮明に残っていた。



「ひどい目に遭わせてしまった。」という思いもあったが、それとは別に「うらやましい」と思ってしまった自分もいた。



気持ちよさそうに、よがっていたヤナ達のことを思い出し、下の穴からおしっこ以外の汁が出るようになってしまった。実際、リリがオナニーを覚えたのは、あれがきっかけである。



リリもいつか、妖精と、ではなく、大きなペニスの種族とエッチなことをしてみたいと思うようになっていた。



それがようやく叶う。しかも大好きな相手と。リリは、有頂天だった。



ーーー



ようやく城に戻れ「いよいよポチに、セックスしてもらえる!」と思ったリリだったが、何やら、みんな忙しそうだった。住むところを整えるために、それぞれが役割を持って動いていた。



「妖精以外の種族って大変ね。」

リリも「伝達役」を頼まれたが、そんなにすることもなく、一人を持て余しては、ハチミツをなめ、クチュクチュする日々を過ごした。



ーーー



そうして・・・数ヶ月がたち・・・。



リリが、淫らで怠惰な生活をしているうちに「みんなの居場所」ができた。
リリは、ポチタロウに「リリの居場所」へエスコートされた。
花がモチーフのかわいい部屋だった。



「リリが言ってた、甲斐性ってのが持てたか?は、わからないけど。リリの場所、ちゃんと用意したよ♪・・・ちょっと内装は、サファに手伝ってもらっちゃった。・・・ごめんね。」



ちょっと、すまなさそうにしてから、ニコッと笑ってポチタロウは言った。リリの股は、また大洪水になる。パンティを通り越して、内股まで、たれてくる。



リリは、夢の中で、ポチタロウと一緒に、オナニーをしすぎたのだろう。ポチタロウが何か言う度に、何かしてくれる度に、愛液が溢れるのは、もはや条件反射に近くなっていた。



(ポチのおちんちんで早く、早く。貫かれたい。)
リリは心底そう思い、その日を待った。



ーーー



「みんなと、エッチなことを、していきたいっ!」

改修が終わった屋敷に住みだすと、ポチタロウは、赤い顔をして、そう言いだした。



(「遅いんだから、もう!」と、思ったリリのあそこは、もちろん濡れていた。)



おのずと「誰からエッチする?」という話になる。リリは他の3人の様子をうかがっていった。



ワフルとスーは、そんなに順番に、こだわりがないらしい。簡単な性教育は受けたらしいが、この二人が、どこまでそれを理解しただろう? おまたをこすりつけていたのも、子供の遊びの延長線に近かったのかもしれない。



「ポチタロとは、ずっと一緒にいるし、楽しいことは、後にとっておくのも、楽しいゾ」
・・・というのがワフルの言い分。



「ポチにぃと、ゆっくり、二人で、できれば、順番は、いい。」
スーはワフルよりは、少し、わかっているようだったが、順番にこだわりはないようだった。


・・・となると、リリにとっての障壁は、サファである。サファも「性的なこと」だと分かってオナニーをしていたのは確実だ。



(あたしもエロくなっちゃったけど、サファも大概、むっつりでエロいよね?)



「・・・これはサファとの一騎打ちね!」と身構えたリリだったが・・・戦いにすら、ならなかった。「リリの大きさ」と「サファの年齢」が決め手で、あっさりサファがポチタロウの童貞を、もらうことが決まった。



「ぎぬぬぬぬ」
くやしがったリリだが、小さすぎたのと、日頃の行いが悪かった。



結局「サファが一番、あとは臨機応変」と決定した。性のことに関しては、焦ってしまう、童貞ポチタロウには、この時、他の順番を決める余裕すらなかったのだ。



そうして、その夜、ポチタロウが、サファの部屋へ向かった。だが、リリが黙って、おとなしくしているハズはなかった。



■■■■■■
□□□□□□



ピュルッ!



(あれまー、ポチ、入れる前に、精子出しちゃったよ、ぷくく。かわいっ♪)



リリは、ひっそりとサファとポチタロウの初めての情事を覗いていた。そしてポチタロウの惨事を見て、大喜びだった。



「もし、エッチしてる最中に、勇者様を操ったりしたら、私、本気で怒るよ?」



サファに行動パターンを読まれ、事前にそう、クギを刺されていたリリは、なすすべがなく、せめて初めての瞬間を見学に来たのだが、ポチタロウは夢の中以上に、早漏だった。



「くふっ。次はあたしの番ね♪」



リリは、ポチタロウがトボトボと自分の部屋へ帰るところを、ひっそり見送った。屋敷に住み出すまでの間で、すっかり耳年増になっていたリリは、射精後の「賢者タイム」についても理解していた。



ー 1回出した後は、時間を空けないと出せないし、2回目は1回目より長く保つ。 ー



(これが基本っと♪)



インストールされた訳でもないのに、リリは、こういうことは記憶できるようになっていた。そんな訳で、しばらく時間を空けてから、リリは嬉しそうに、ポチのところへ飛んでいった。


(ポチ。ちゃんと、あたしを貫いてズボズボしてね。あんたが早くても、突っ込むところまで、してくれたら、あたしなら、きっと一緒にイけるわ!)



「・・・ポチー。どうだったーーー?」



リリは、しれっと、ポチタロウに、そう言ったのだった。
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