13 / 108
いざ秘湯へ! その2
しおりを挟む
シャカシャカシャカ……
現在、シエナが俺の頭をいい力加減で洗ってくれている。
俺は目を閉じ、リラックスした顔で彼女に頭を委ねている状態だ。
「エリック様……どうでしょうか……」
「ふぅ……うん……すごく……気持ちいいぞ……」
本当に洗い方が上手で、気を抜くと寝てしまいそうになる。
最初は、息子が起きないか不安だったが、全くその心配はなく、むしろ俺の息子までもが弛緩していくのを感じる。
ジャァーとお湯を頭にかけられて泡がどんどん流れていく。
シエナがお湯をかけながらゆっくりと頭を撫でてくれるので、なんというか心が童心に返っていくというか、彼女のことをお母さんと呼びたくなる気持ちになる。
……いや、本当には言わないよ?
「じゃあ、次は……お体を洗わせていただきますね」
「よろしく頼む」
頭でこんなに気持ちよかったのだから、体なんてとんでも無いことになりそうだな。
期待をしながら待っていると……ペタっと何かが背中に触れた。
……俺はてっきりタオルで洗うのかと思っていたんだが……この感触と形、おそらくシエナの手なんだろうが……
ペタペタペタ……ペタペタペタ……
彼女は洗うわけでもなく、ただ背中をペタペタと触っているだけだ。
これはこれで気持ちがいいのだが……なんというか……その……下品なんですが、息子が……
「シエナ? 何をしてるんだ?」
「あ! すみません! その……たくましい背中だな……と思って……ついつい……」
「――よし! 思う存分触っていいぞ!」
シエナに激甘な俺は、即座に彼女に思う存分背中を触ってもいいと許可を出す。
たくましい背中か……野郎どもと一緒にお風呂に入った時は他の奴らの方が筋骨隆々で、自分の肉体なんて大したこと無いなぁ……と思っていたんだが、シエナにとってはたくましく見えたらしい。
肉体を褒められるっていうのも、新鮮で嬉しいな。
しばらくシエナに背中をあちこち触らせた後、いよいよ彼女が石鹸を手にとって俺の背中を洗い出した。
ペチャペチャペチャ……コシュコシュコシュ……
……背中から発せられる音がエッチだな……
いや、タオルを使わずに手で洗っているからそういう音が出ているんだが……
「肌はデリケートなので、手で洗わせてもらっているのですが……如何でしょうか?」
……そういう理由か。シエナは本当に気遣いができるいい子だな……
「いい感じだぁ。すごく……いい感じだぁ」
「それは良かったです」
昨日までは、こんなことを女性と出来るとは思っても見なかったんだが……人生とは何が起こるかわからないものだな……
色々と思い返していると、
「では、次に腕を洗わせてもらいますね」
と言ってきたので「頼む」と返しておく。
シエナは俺の右隣に移動してきて、まずは右腕を洗い出した。
俺は現在、温泉に置いてある椅子に座って洗ってもらっているんだが……目を開けていると、シエナが腕を洗うために膝をついているため、彼女のその……胸がチラチラと見える。
俺の理性は必死に見ないように目線を逸らしたり、閉じたりしようとしているんだが……俺の本能がそうはさせてくれない。
結局理性と本能のせめぎあいで目線は真っ直ぐに固定され、視界にちらりと胸が入るという感じになってしまった。
「んしょ……んしょ……」
シエナは腕を上から下へ、下から上へと往復運動の要領で洗っている。
これは……いかん! そういう想像をしたら息子が起きてしまーーあ……もう起きてるわ……
俺の息子はサイレント起床をしていたらしい。
やばい……股間をタオルで隠しているから地面と並行の角度までだったら隠せるが……それ以上の角度になったら……隠しきれない……!
タイムリミットまでほとんど猶予がなかった。
「では、次は左腕の方を洗わせていただきますね」
シエナは俺の前を通り、俺の左隣に移動して、今度は左腕を洗い出す。
コシュ……コシュ……コシュ……
往復運動、少しエッチな言い方をするのであればピストン運動をシエナは相も変わらず一生懸命している。
くそッ……鎮まれ……鎮まれって言ってんだろぉ!
俺の思い虚しく、俺の息子はかけていた布とキスをする。
地面と角度が平行になったという合図だ。
というか、腕を洗われて起立するって変態じゃね?
これ以上はおっ立てていることがバレてしまうので、作業を中断させようとする。
「よし! 大分きれいになったし、いつまでもシエナに洗ってもらうわけにもいかないから、先に温泉に浸かっていていいぞ? いくら暖かいとはいえ、その格好になってから結構時間も立つだろうし、風邪を引いたら大変だからな!」
「いえ! エリック様を洗っていたら体が熱くなったので、大丈夫です! お気遣いは嬉しいのですが……私の事は気にせずにご主人様らしくドカッと座っていて下さい」
「いやいやいや! 自分の体調なんて思ったよりコロッと変わってしまうものだから! シエナが体調を崩したら心配だから! それに俺も自分で洗ってみたいし? だから先に入っていていいぞ!」
「……エリック様は……やっぱり……私に洗われるのは……嫌だった……ということですか……?」
今までの勢いは何処へやら、いきなりしおらしくなって、上目遣いで俺に『本当のところはどうなんだ?』と聞いてきた。ピストン運動は続けたまま。
……もしかして……シエナ、お前……俺がそういう態度をされると激甘になるということをもう理解して……
そこに思い当たれば、俺に怖いものなんて無い。そうさ、もう一回『いいから先に温泉に入ってなさい』と言えば、彼女も引いてくれるはずだ。よし、言うぞ! 俺は断るぞ!
「――全く……仕方ないなぁ~……思う存分洗って良いぞ!」
「ありがとうございます!」
無理でした。はい、いくら彼女が俺の弱点を分かった上でそういうお願いの仕方をしてきていると理解しても、無理なものは無理です。
目線を下に向けると、俺の息子は最後の砦であったタオルを押しのけ、上へ上へと仰角を上げていっていた。
ふむ、これの言い訳を考えていたほうが良さそうだな。
現在、シエナが俺の頭をいい力加減で洗ってくれている。
俺は目を閉じ、リラックスした顔で彼女に頭を委ねている状態だ。
「エリック様……どうでしょうか……」
「ふぅ……うん……すごく……気持ちいいぞ……」
本当に洗い方が上手で、気を抜くと寝てしまいそうになる。
最初は、息子が起きないか不安だったが、全くその心配はなく、むしろ俺の息子までもが弛緩していくのを感じる。
ジャァーとお湯を頭にかけられて泡がどんどん流れていく。
シエナがお湯をかけながらゆっくりと頭を撫でてくれるので、なんというか心が童心に返っていくというか、彼女のことをお母さんと呼びたくなる気持ちになる。
……いや、本当には言わないよ?
「じゃあ、次は……お体を洗わせていただきますね」
「よろしく頼む」
頭でこんなに気持ちよかったのだから、体なんてとんでも無いことになりそうだな。
期待をしながら待っていると……ペタっと何かが背中に触れた。
……俺はてっきりタオルで洗うのかと思っていたんだが……この感触と形、おそらくシエナの手なんだろうが……
ペタペタペタ……ペタペタペタ……
彼女は洗うわけでもなく、ただ背中をペタペタと触っているだけだ。
これはこれで気持ちがいいのだが……なんというか……その……下品なんですが、息子が……
「シエナ? 何をしてるんだ?」
「あ! すみません! その……たくましい背中だな……と思って……ついつい……」
「――よし! 思う存分触っていいぞ!」
シエナに激甘な俺は、即座に彼女に思う存分背中を触ってもいいと許可を出す。
たくましい背中か……野郎どもと一緒にお風呂に入った時は他の奴らの方が筋骨隆々で、自分の肉体なんて大したこと無いなぁ……と思っていたんだが、シエナにとってはたくましく見えたらしい。
肉体を褒められるっていうのも、新鮮で嬉しいな。
しばらくシエナに背中をあちこち触らせた後、いよいよ彼女が石鹸を手にとって俺の背中を洗い出した。
ペチャペチャペチャ……コシュコシュコシュ……
……背中から発せられる音がエッチだな……
いや、タオルを使わずに手で洗っているからそういう音が出ているんだが……
「肌はデリケートなので、手で洗わせてもらっているのですが……如何でしょうか?」
……そういう理由か。シエナは本当に気遣いができるいい子だな……
「いい感じだぁ。すごく……いい感じだぁ」
「それは良かったです」
昨日までは、こんなことを女性と出来るとは思っても見なかったんだが……人生とは何が起こるかわからないものだな……
色々と思い返していると、
「では、次に腕を洗わせてもらいますね」
と言ってきたので「頼む」と返しておく。
シエナは俺の右隣に移動してきて、まずは右腕を洗い出した。
俺は現在、温泉に置いてある椅子に座って洗ってもらっているんだが……目を開けていると、シエナが腕を洗うために膝をついているため、彼女のその……胸がチラチラと見える。
俺の理性は必死に見ないように目線を逸らしたり、閉じたりしようとしているんだが……俺の本能がそうはさせてくれない。
結局理性と本能のせめぎあいで目線は真っ直ぐに固定され、視界にちらりと胸が入るという感じになってしまった。
「んしょ……んしょ……」
シエナは腕を上から下へ、下から上へと往復運動の要領で洗っている。
これは……いかん! そういう想像をしたら息子が起きてしまーーあ……もう起きてるわ……
俺の息子はサイレント起床をしていたらしい。
やばい……股間をタオルで隠しているから地面と並行の角度までだったら隠せるが……それ以上の角度になったら……隠しきれない……!
タイムリミットまでほとんど猶予がなかった。
「では、次は左腕の方を洗わせていただきますね」
シエナは俺の前を通り、俺の左隣に移動して、今度は左腕を洗い出す。
コシュ……コシュ……コシュ……
往復運動、少しエッチな言い方をするのであればピストン運動をシエナは相も変わらず一生懸命している。
くそッ……鎮まれ……鎮まれって言ってんだろぉ!
俺の思い虚しく、俺の息子はかけていた布とキスをする。
地面と角度が平行になったという合図だ。
というか、腕を洗われて起立するって変態じゃね?
これ以上はおっ立てていることがバレてしまうので、作業を中断させようとする。
「よし! 大分きれいになったし、いつまでもシエナに洗ってもらうわけにもいかないから、先に温泉に浸かっていていいぞ? いくら暖かいとはいえ、その格好になってから結構時間も立つだろうし、風邪を引いたら大変だからな!」
「いえ! エリック様を洗っていたら体が熱くなったので、大丈夫です! お気遣いは嬉しいのですが……私の事は気にせずにご主人様らしくドカッと座っていて下さい」
「いやいやいや! 自分の体調なんて思ったよりコロッと変わってしまうものだから! シエナが体調を崩したら心配だから! それに俺も自分で洗ってみたいし? だから先に入っていていいぞ!」
「……エリック様は……やっぱり……私に洗われるのは……嫌だった……ということですか……?」
今までの勢いは何処へやら、いきなりしおらしくなって、上目遣いで俺に『本当のところはどうなんだ?』と聞いてきた。ピストン運動は続けたまま。
……もしかして……シエナ、お前……俺がそういう態度をされると激甘になるということをもう理解して……
そこに思い当たれば、俺に怖いものなんて無い。そうさ、もう一回『いいから先に温泉に入ってなさい』と言えば、彼女も引いてくれるはずだ。よし、言うぞ! 俺は断るぞ!
「――全く……仕方ないなぁ~……思う存分洗って良いぞ!」
「ありがとうございます!」
無理でした。はい、いくら彼女が俺の弱点を分かった上でそういうお願いの仕方をしてきていると理解しても、無理なものは無理です。
目線を下に向けると、俺の息子は最後の砦であったタオルを押しのけ、上へ上へと仰角を上げていっていた。
ふむ、これの言い訳を考えていたほうが良さそうだな。
0
お気に入りに追加
153
あなたにおすすめの小説
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる