異世界トリップ? -南の島で楽しい漂流生活始めました-

月夜野レオン

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第二章

朝のミルクは大切です

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「あっ…くうっ…ん……ああっ……カナン…もっ…」
朝の清々しい光の中、俺は白いシーツに皺を作りながら喘ぐエロさ絶品の恋人の尻をグチュグチュと攻め立てていた。
「ああ、綺麗だよナギ……俺のナギ、愛してるよ」
「もっ……もう………んんっ…」
四つん這いの背中をクネクネさせて悶えるナギ。
それ、逆効果だからね?
ますますタギるからね?色っぽくて。
「ダメだろ?ナギ、朝一のミルクは鮮度がいいから、2回は必ず出さなければならないって」
説明しただろ?と言いつつ、大きなストライドで前立腺を擦り上げてやる。
「はああっ……くうっ…」
ああああ、可愛いくてエロくて綺麗なナギ。
毎朝のことなのに、毎回鼻血が出そうだよ。
だが、時間が押してきた。
今朝は朝から会議が入ってるから、遅刻する訳にはいかない。
「さあ、2回目のミルクを出すよ」
左足を持ち上げてクルリとナギの体を上向きにひっくり返す。
もちろん、ペニスが抜けるようなヘマはしない。
足を大きく広げて、打ち込みのスピードを上げる。
「あっ、あっ…も……イくっ……」
ナギの内股がビクビクと痙攣し始めた。
「ナギ、ほら…どこがイくの?誰の何でイかされるの?」
小刻みに腰を振りながら、ペニスの先端で前立腺のしこりをコリコリと擦ってやる。
「ああっ、それ……あっ…俺の、俺のアナルがっ……カナンのチンポで……ひっ…イかされ……あっ…」
さーいこー。
も~エロくて最高~。
真面目なナギは俺がレクチャーした通りに素直に言葉にする。
ここの名前はアナルって言うんだよと教えれば、全く疑うことなくそう呼ぶ。
イくときは、ちゃんとどうなっているのかを口にするのがマナーだと教えれば、その通りにする。
どんなにエロい単語を口にしてるのかも知らずに。
はぁ~、可愛くてエロい。
褥のことなど、他人と話すことなど絶対にないナギだからできるこの技。
俺って天才だよね。
「そうだよ、ナギのアナルは俺のチンポでイかされるんだ。これからずっと、たくさんね。さあ俺達の子供に美味しいミルクを出して、ナギ。俺もナギの中にたっぷりと出してあげる」
快感に悶えるナギをウットリと鑑賞しながら、俺はまんぐり返しにして上を向けた穴にギンギンのペニスを真上からガツガツと打ち込んだ。
「あああーっ、イくうっ」
広げた足をビクビクさせて、俺のペニスをきゅうきゅうと締めつけながら、ナギは中イキする。
くあっ、最高の締めつけっ。
負けじとズコズコとペニスで内壁を擦りながら、中にドクドクと出す。
同時にナギのペニスの鈴口を指で素早く擦ると、裏筋が脈打って、勢い良くミルクを発射する。
「ああ……っはぁ………あふ…ぅ…」
前と後ろの両方でイキ、虚ろな目でハクハクと唇を震わせるナギは最高にエロい。
引き締まった腹筋にポロポロと零れるミルク玉と相まって、俺はその視界の暴力並みのエロさに腰を震わせた。
もう入らないってところまで腰を押しつけて、更にナギのアナルの最奥にミルクを注ぎ込む。
「ああー、いっぱい出る。最高だよ、ナギ」
全部注いだら、ゆっくりと抜き出して、ナギに自分で膝を抱えさせる。
「さ、ナギ出して~」
ヒクつく穴を至近距離で見つめて、ウットリしながら舌なめずりする。
さあ、視姦タイムだ。
「…ん……んんっ……あぁ…」
ナギは恥ずかしそうにしながらも、必死でいきんでいる。
注いだミルクがちゃんと全部出るか確認するのもパートナーの役目だと教え込んであるから、ナギは素直に従う。
中に残っていると体に悪いんだと、ちょっと脅してあるのは他の人にはナイショだ。
頬を染めながら足を広げてミルクを産む姿は、毎日見てもエロさが全く薄まらない。
「時間が無いよ、頑張ってナギ」
そう言いつつ、ペロペロと穴を舐め倒す。
「ひうっ……あっ…く……」
ああ、美味しい。
ナギの体はどこを舐めても美味しい。
特に、こことペニスは一番美味しいよ。
舐めるのは出す補助だよと言っているが、実はキュンと締まってしまうから却って出しづらいんだよね~。ふふふ。
ああでも、本当に時間がない。
「ナギ、時間無いから吸うよ」
「えっ……あ、やだそれはっ……」
慌てるナギを無視して、穴に唇を密着させてズズーッと玉を吸い出す。
「うあああっ」
一気に吸い出される玉に内壁を擦られて、ナギは腰をバウンドさせてイく。
口の中の玉を出してから、ビクビクしてるナギのペニスも咥えて、こっちも吸ってやる。
もちろん亀頭を舌で舐め倒しながらね。
ん~、美味しいよ。
同時にアナルに指を入れて中を確認する振りをしつつ前立腺をコリコリと擦った。
「ひ……っ……っっ…」
ナギは声も出せずにダブル絶頂を極めた。
ああ、愛しいナギ、このままマックスまで勃起しているペニスを即ハメしたいよ。
でもタイムアップだ。
仕方ない、このタギる想いは今晩までお預けだ。
放心しているナギにチュっとキスをして、抱き上げてソファに寝かせる。
シーツを剥がして、俺達の玉を素早く集める。
新しい腰巻用の布を出して、昨日用意しておいた栄養ドリンクをカップに入れて、まだグッタリ気味のナギに渡す。
「大丈夫かい?ナギ。ちょっと急がせてしまったね」
やっと起き上がってドリンクを飲んだナギは、少し笑って首を横に振った。
「ん、大丈夫だ。手伝わせてしまってすまない」
「何を言ってるんだ、ナギ。俺達の可愛い子供にあげるミルクは2人で協力して搾るものだよ」
「ん……そうだな」
ミルク玉を入れた袋を軽く振ると、ナギはちょっと目元を染めて視線を逃がす。
可愛い、可愛い、可愛い…くうっ、勃起を抑えるのがツラい。
「健康で生まれてくれるといいな」
「こんな新鮮なミルクをタップリとあげているんだ。絶対に元気な子が生まれるよ」
会えるのが楽しみだと微笑むナギに、心を込めてもう一度キスする。
「会議だから先に出るよ、ナギはもう少しゆっくりしてから出てくれ」
「分かった」
また夕方の打ち合わせの時にラウンジでと言い置いて、部屋を出た。
「はぁ~~、今日も俺の嫁は最高だ」
通路を泳ぎながら、ニヤけそうになるのを必死にこらえてすれ違う人と挨拶を交わす。
手に持つミルク玉のチャラっという音に幸せを噛みしめながら、俺は打ち合わせに向かった。
今晩も頑張るぜ。
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