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第一章
41.愛の結晶
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「もっと出していいんだぞ…ほら…」
ライジャが腰を緩く動かすたびに、俺のペニスの先端にエキスがプクっと溜まって、パチンコくらいのサイズになるとポロリと転がり落ちる。
「あ……んっ…」
気持ちいいとポロポロ出てくるよ。
「ライジャ……これ、なにぃ?…んんっ」
ライジャがユルユルとペニスを動かすから、気持ち良いのが止まらない。
ライジャも気持ち良さそうに溜め息を吐きながら目を細めてる。
「私達の愛の結晶だ。私のペニスがナオのここに入らないと出てこない」
ここ、と言いつつペニスをユルユルと前後されて、またポロポロ出しちゃった。
「あっ……ん…」
「ナオが気持ち良くならないと出ないから、頑張ってたくさん気持ち良くするからな」
ひえ、じゃあこれって精液とかカウパーみたいなものじゃないの?
でも体が変わってるから、違うのか。
「ナオの玉はリリィの民の疲れやケガ、病気を治す秘薬となる。だからたくさん出してくれ」
「そっ、そうなの?」
そんなスゴいものなの?これ。
ライジャとエッチして気持ち良くなると作れちゃう秘薬。
うう、ファンタジーはファンタジーでもエロいファンタジーだなぁ。
でもエッチに大義名分がつくのね。
「おっと、こっちからも出さないとな」
「へっ?……あっ、ああぁ~…」
ライジャがまだ大きいペニスをゆっくりと抜き始めた。
ひいっ、擦れる快感でまたイっちゃいそう。
ヌプっとペニスが全部抜き出されると、何かが奥の方から出てくる感覚が。
「やっ……ライジャ、何か…出そうだよっ」
必死にお尻の穴をキュッとすぼめて堪えるけど、排泄感が後から後から湧いてくる。
「我慢しなくていい、ナオ。私のエキスが中で玉になって出てくるのだ。全部、産んでくれ」
う、産むとかっ。言い方っ。
でも我慢出来ない。
「んんっ…あ……で、出るうっ」
穴が広がって、ポロポロと玉が転がり落ちる。
ライジャのは、予想通り乳白色で虹色に光る玉だった。
サイズといい色といい、真珠ソックリだ。
ライジャは膝裏を押し広げて玉が出るところを至近距離でマジマジと見てる。
「やっ、やだ……そんな間近で見ないでぇっ」
「全部出さないといけないからな。ちゃんと確認しておかないと……ああ、なんていやらしくて素敵な光景だ…」
へ、へんた~い。変態がいます~。
確認はしょうがないとしても、そんなにギラギラの目で見られたら説得力ゼロだよぅ。
しかもライジャのペニスがもうギンギンになってるっ。
やる気満々です。
こっちの方がよっぽどいやらしい光景なんですけど。
俺のペニスも玉を産む快感で、またピンピンになってる。
全部産み終わった途端に、再びライジャのペニスをズッポリとハメられました。
その後はもう、何度イったのか数えられないくらいイきまくった。
「ナオ……ナオ、愛してるよ………もっと、もっとだ。全然愛し足りない」
ひたすらに甘く愛を囁かれ、キスしながら巨大なペニスをガンガン突き込まれエキスを注がれた。
「ほら、また出すよ。たくさん産んでくれ…ほら……っああ、搾り取られるな……最高に気持ちいいよ」
「ライジャ……ああ、ん……ライジャ…好き、好きっ……気持ちいいよぅ」
俺も愛しさとめくるめく快感でタガが外れたようにライジャを求めた。
舌を絡めあいながら、下の口でもタップリと繋がった。
ペニスを入れられるのも注がれるのも玉を産むのも全てが快感に直結で、もうおかしくなりそうなくらいイった。
ペニスは壊れたかのように、玉を出し続けた。
結局、空が白んでくるまで一晩中抱き合って、気絶するように眠った。
「………オ……ナオ…」
んん、誰か呼んでるけど、眠すぎるよ。
優しく髪を梳かれ、額にキスされて気持ち良さにクフフって笑いが漏れる。
温かくてスベスベするものに手と足を絡ませて、もう一度眠りの淵に沈みこむ。
「可愛いな、ナオ……もっと眠らせてやりたいが、そろそろ起きないと部下が来る」
頬をスリスリ撫でられて、また少し意識が浮かび上がる。
んん?部下?
無理やり片目を開けると、ぼんやりとした視界に好みのイケメン。
ふ~お~、いい男だぁ。
そのイケメンがアップになる。
チュっとキスされて、もう少し覚醒する。
「ん……ライ…ジャ?」
「ほらナオ、これを食べろ」
「ん~?」
口に何かコロリと入れられて、ほけっとしたまま噛んでみる。
途端に口の中にトロリと優しい甘さが広がった。
「美味しいか?」
「ん……美味しい。甘いよ」
チェリーボンボンかな?
嬉しそうなライジャを見ながら甘い液をコクリと飲み込むと、怠さと眠気が嘘のようにスウっと引いていった。
「お……?」
いきなりスッキリして目をパチパチしてると、またイケメン王様がキスをしてくる。
「私のエキスは効くだろう?」
「……エキス…?…」
ライジャのエキス?
ライジャのエキス!わあ!
飛び起きた。
ひい~、思い出した。
昨夜、というか今朝方までの爛れたアレコレ。
回りを見回すと、あるわあるわ玉がいっぱい。
ベッドの上にも下にもシャボン玉色と真珠色の玉がコロコロと。
どんだけ出したの俺~。
「効果てきめんで良かった」
そしてライジャはご満悦。
今食べたのってライジャの玉なのね。
真珠みたいなヤツ。
いやマジで美味しかったけど。
「私達の玉は、お互いの体を癒す効果があるからな」
ほえ~、そんな効果が。
便利だねぇ。
あ、何かのマンガにあったなぁ。体力を回復する…センズとか言ったっけ?
そんな感じか。
「ライジャも食べたの?……その、俺の…」
「もちろん」
甘酸っぱくて美味しかったぞと満面の笑みで言われました。恥ずい。
食べても害はないから、味見しておけと口に入れられてこわごわと噛んだら、ラムネだわ~これ。
愛の結晶はチェリーボンボンとラムネかーい。
「さて、ナオ」
ライジャがスッと起き上がって真面目な顔になった。
「ナオはベリオンの王である私の対になった。リリイの民に報告を兼ねて披露目をしたい」
そうだ、王様のパートナーになったんだから、ちゃんと挨拶をしないと。
気づけばもう太陽は真上を過ぎてた。
昨日の2人は午後に迎えに来るって言ってたから、早く準備しないとね。
初めてのリリィの世界、スゴく楽しみだ。
ライジャが腰を緩く動かすたびに、俺のペニスの先端にエキスがプクっと溜まって、パチンコくらいのサイズになるとポロリと転がり落ちる。
「あ……んっ…」
気持ちいいとポロポロ出てくるよ。
「ライジャ……これ、なにぃ?…んんっ」
ライジャがユルユルとペニスを動かすから、気持ち良いのが止まらない。
ライジャも気持ち良さそうに溜め息を吐きながら目を細めてる。
「私達の愛の結晶だ。私のペニスがナオのここに入らないと出てこない」
ここ、と言いつつペニスをユルユルと前後されて、またポロポロ出しちゃった。
「あっ……ん…」
「ナオが気持ち良くならないと出ないから、頑張ってたくさん気持ち良くするからな」
ひえ、じゃあこれって精液とかカウパーみたいなものじゃないの?
でも体が変わってるから、違うのか。
「ナオの玉はリリィの民の疲れやケガ、病気を治す秘薬となる。だからたくさん出してくれ」
「そっ、そうなの?」
そんなスゴいものなの?これ。
ライジャとエッチして気持ち良くなると作れちゃう秘薬。
うう、ファンタジーはファンタジーでもエロいファンタジーだなぁ。
でもエッチに大義名分がつくのね。
「おっと、こっちからも出さないとな」
「へっ?……あっ、ああぁ~…」
ライジャがまだ大きいペニスをゆっくりと抜き始めた。
ひいっ、擦れる快感でまたイっちゃいそう。
ヌプっとペニスが全部抜き出されると、何かが奥の方から出てくる感覚が。
「やっ……ライジャ、何か…出そうだよっ」
必死にお尻の穴をキュッとすぼめて堪えるけど、排泄感が後から後から湧いてくる。
「我慢しなくていい、ナオ。私のエキスが中で玉になって出てくるのだ。全部、産んでくれ」
う、産むとかっ。言い方っ。
でも我慢出来ない。
「んんっ…あ……で、出るうっ」
穴が広がって、ポロポロと玉が転がり落ちる。
ライジャのは、予想通り乳白色で虹色に光る玉だった。
サイズといい色といい、真珠ソックリだ。
ライジャは膝裏を押し広げて玉が出るところを至近距離でマジマジと見てる。
「やっ、やだ……そんな間近で見ないでぇっ」
「全部出さないといけないからな。ちゃんと確認しておかないと……ああ、なんていやらしくて素敵な光景だ…」
へ、へんた~い。変態がいます~。
確認はしょうがないとしても、そんなにギラギラの目で見られたら説得力ゼロだよぅ。
しかもライジャのペニスがもうギンギンになってるっ。
やる気満々です。
こっちの方がよっぽどいやらしい光景なんですけど。
俺のペニスも玉を産む快感で、またピンピンになってる。
全部産み終わった途端に、再びライジャのペニスをズッポリとハメられました。
その後はもう、何度イったのか数えられないくらいイきまくった。
「ナオ……ナオ、愛してるよ………もっと、もっとだ。全然愛し足りない」
ひたすらに甘く愛を囁かれ、キスしながら巨大なペニスをガンガン突き込まれエキスを注がれた。
「ほら、また出すよ。たくさん産んでくれ…ほら……っああ、搾り取られるな……最高に気持ちいいよ」
「ライジャ……ああ、ん……ライジャ…好き、好きっ……気持ちいいよぅ」
俺も愛しさとめくるめく快感でタガが外れたようにライジャを求めた。
舌を絡めあいながら、下の口でもタップリと繋がった。
ペニスを入れられるのも注がれるのも玉を産むのも全てが快感に直結で、もうおかしくなりそうなくらいイった。
ペニスは壊れたかのように、玉を出し続けた。
結局、空が白んでくるまで一晩中抱き合って、気絶するように眠った。
「………オ……ナオ…」
んん、誰か呼んでるけど、眠すぎるよ。
優しく髪を梳かれ、額にキスされて気持ち良さにクフフって笑いが漏れる。
温かくてスベスベするものに手と足を絡ませて、もう一度眠りの淵に沈みこむ。
「可愛いな、ナオ……もっと眠らせてやりたいが、そろそろ起きないと部下が来る」
頬をスリスリ撫でられて、また少し意識が浮かび上がる。
んん?部下?
無理やり片目を開けると、ぼんやりとした視界に好みのイケメン。
ふ~お~、いい男だぁ。
そのイケメンがアップになる。
チュっとキスされて、もう少し覚醒する。
「ん……ライ…ジャ?」
「ほらナオ、これを食べろ」
「ん~?」
口に何かコロリと入れられて、ほけっとしたまま噛んでみる。
途端に口の中にトロリと優しい甘さが広がった。
「美味しいか?」
「ん……美味しい。甘いよ」
チェリーボンボンかな?
嬉しそうなライジャを見ながら甘い液をコクリと飲み込むと、怠さと眠気が嘘のようにスウっと引いていった。
「お……?」
いきなりスッキリして目をパチパチしてると、またイケメン王様がキスをしてくる。
「私のエキスは効くだろう?」
「……エキス…?…」
ライジャのエキス?
ライジャのエキス!わあ!
飛び起きた。
ひい~、思い出した。
昨夜、というか今朝方までの爛れたアレコレ。
回りを見回すと、あるわあるわ玉がいっぱい。
ベッドの上にも下にもシャボン玉色と真珠色の玉がコロコロと。
どんだけ出したの俺~。
「効果てきめんで良かった」
そしてライジャはご満悦。
今食べたのってライジャの玉なのね。
真珠みたいなヤツ。
いやマジで美味しかったけど。
「私達の玉は、お互いの体を癒す効果があるからな」
ほえ~、そんな効果が。
便利だねぇ。
あ、何かのマンガにあったなぁ。体力を回復する…センズとか言ったっけ?
そんな感じか。
「ライジャも食べたの?……その、俺の…」
「もちろん」
甘酸っぱくて美味しかったぞと満面の笑みで言われました。恥ずい。
食べても害はないから、味見しておけと口に入れられてこわごわと噛んだら、ラムネだわ~これ。
愛の結晶はチェリーボンボンとラムネかーい。
「さて、ナオ」
ライジャがスッと起き上がって真面目な顔になった。
「ナオはベリオンの王である私の対になった。リリイの民に報告を兼ねて披露目をしたい」
そうだ、王様のパートナーになったんだから、ちゃんと挨拶をしないと。
気づけばもう太陽は真上を過ぎてた。
昨日の2人は午後に迎えに来るって言ってたから、早く準備しないとね。
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