40 / 73
第一章
40.しょ、初夜デスネ
しおりを挟む
陽が沈んで、もうかなり暗くなっていた。
ライジャと手を繋いで、ほんのりと明かりが灯る家に戻る。
これから最後の儀式ってヤツなのかな?
ライジャと向かい合って立つと、ウットリとした眼差しで頬を撫でられた。
「夢のようだ、ナオ。これからの幾千の日々をお前と過ごせるのだな」
俺も嬉しくなってしまって、ホワワンとしたままライジャに抱きついた。
「俺も、嬉しい。ライジャとずっと一緒にいたいと思ってた」
しばらく幸せを噛みしめるようにムギュッと抱き合った後、俺はライジャを見上げた。
「最後の儀式って?」
パートナーになったイケメン王様は、ニヤっと笑った。
「最後まで抱く」
ひゃ~、やっぱりそうですか~。
まあ、そうなのかな?とは思いましたけどっ。
もう隅から隅まで舐め尽くされてるから恥ずかしくは……あるけどね。
でも嬉しいから。
「…うん」
赤くなりながらも頷いたよ。
「覚悟してくれ、途中では止まらないからな」
「う、わ、分かった……ひゃっ」
いきなり姫抱っこされたかと思ったら、速攻ベッドに下ろされてキス攻めがっ。
「ふ…んんっ……んっ…」
激しいけど優しい舌に口内を蹂躙されて、首にひしっとしがみついた。
甘い甘いライジャの舌、俺がライジャを大好きな証。
もう十分に中毒になってるよ。
いつでもキスしたい、されたい。
「ライジャ、ライジャ…んっ……」
「ナオ、甘いよ……」
お互いの舌をタップリと堪能した頃には、2人して股間がギンギンになってた。
ライジャが両方の腰の布をスルリと解くと、直に熱が触れ合う。
気持ちいい。
無意識に腰をすり合わせたら、ライジャがどこからか1本のヒモを取りだしてきた。
「……?」
何をするのかと思ったら、それを俺の勃起したペニスの根元にサササッと巻き付けてしまった。
はっ?
「済まない、ナオ。最初だけ、少し辛抱してくれ」
「えっ?何これ…」
変なプレイじゃないよね?
「儀式のルールで、最初だけは一緒にイかないといけないのだ」
「そっ、そうなの?」
申し訳なさそうなライジャだけど、ちょっとだけ目にワクワク感が浮かんで見えるのは気のせいでしょうかね?
確かに、俺の方がもたなそうだけどさっ。
「優しくする。怖がらないでくれ」
そう言って、ライジャはこれでもかってくらい体中舐め倒してきました。
それはもう、丁寧に。舐めテロリスト降臨~。
逆に地獄だよぅ。
「んっ…あ…ライ…ジャ……っ…ああ、んっ」
「ナオ……可愛いよ、可愛い…」
今、お尻の穴にはライジャの長い指が3本ズッポリ入って、クチュクチュといやらしい音を立ててる。
限界まで勃起してるペニスにヒモが食い込んできつい。
「ライジャ、もう……イキたいよ…っ」
「…ナオっ」
「ひあっ」
膝裏をぐっと押し広げられて、ライジャの目の前にエッチな所が全て晒される。
「ナオの、このお尻の穴に私のペニスを押し込んで、一番奥に私のエキスを全部注ぎ込んでもいいな?」
まんぐり返しの状態で、ヒクヒクする穴をウットリしながらペロペロ舐められて、もう訳が分からなくなった。
いやらし過ぎる。
「ああっ、もう……んっ…もう入れて…あっ……ああんっ」
「可愛いナオ……全て私のものにする」
ライジャの体がユラリと起き上がると、股間には凶悪なまでに勃起したペニスがそそり立っている。
「…ああ、スッゴ…い……おっきい…」
ヘソがあれば、多分その近くまで届きそうな巨大なペニス。
こんな凶悪なサイズ、本当に入るの?でも欲しい。
ペニスの先端が待ちわびてヒクつく穴にグッと当てられた。
クパっと開いた口がおっきな亀頭をはむっと咥える。
「入れるぞ、ナオ」
口の端をペロリと舐めたライジャがギラギラした目で穴を見つめている。
その視線だけで、穴がきゅんきゅんする。
「うん…ほ、欲しい……ライジャの、お…おちんちん、入れてっ」
「っ……ナオっ」
入口を押し広げ、ズブブブっと力強いペニスの侵攻が開始された。
「ひっ……ひいっ……あつ…い……っああ…熱いよ……」
熱くて固い王者のペニスが、限界まで広がった穴の内壁を容赦なく擦りながらズンズン突き進んでくる。
内股が痙攣して侵入を阻止しようと無意識に締めつけ、逆に形や大きさがリアルに感じられる。
「……ん……っ…狭くて、熱い……ああ…いい……」
ウットリと呻きながらもライジャの腰は止まらない。
グッと進んでは少し戻し、またグッと押し進む。
「あーっ…ああっ……おっきい……おっきいよ。ライジャぁ…」
肩に掴まりながらも侵入してくるペニスから目が離せない。
こんな大きなものが自分の中に入り込んでくるなんて、信じられない。
それを全て飲み込んでる自分の穴の柔軟性も信じられない。
そして、体験したことがないくらい気持ち良かった。
穴を、体の内側をライジャの肉棒でズブズブと犯される快感。
「…ぁはぁっ……んんっ…っ……あんんっ」
固くて熱いペニスに擦られ、中がヒクヒク痙攣してる。
多分、ずっとイキっ放しだ。
ペニスから射精しなくても、イってる。
きゅんきゅん締めつける中を強靭な肉棒がミチミチと突き進む。
ズブンっとライジャの腰が俺のお尻に当たる。
一番奥まで貫通されちゃった。
「ほら、奥まで入ったぞ。ナオ」
知らせるようにライジャが腰をクイクイと前後させる。
反動で持ち上がった足をユラユラさせながら、俺は至福のため息を吐いた。
「んっ……入ってる…奥までライジャが……あっん……来てるぅ」
快感で頭が朦朧としてる。
愛しい人のペニスが体の中にある。
体も心もスゴい充足感を感じてた。
「そうだ……これでナオは私のものだ」
もう誰にも渡さないと、嬉しそうにライジャがニッと笑って腰を大きく動かし始める。
「あっ……ああっ…ん…ふうっ…ああ……っ」
パンパンと腰が当たる音とグチュグチュと擦れる音がいやらしくて、ぎゅっと出入りするペニスを締めつけてしまう。
「ああ……いいよ、ナオ……最高に気持ちいい」
快感に目を細めながら、ライジャは力強く腰を突き入れてくる。
「これからは毎日抱く。何度もな。そしてタップリとエキスを出すぞ」
「ライジャ……ああっ…ラ…ジャぁ……あっ……あ、ひっ…もっ、ダメ……出したいよぅ……ああっ」
根元を縛られたペニスがヒクヒクと痙攣してる。
エキスを出したくて我慢できない。
「もうちょっとだ……もう少し、待て…」
ライジャのピストンが激しくなって、快感で足もガクガクと揺れる。
イキたい、イキたい、もう頭の中はそれしか考えられない。
「あっ、あっ…ああーっ……ひあっ…ひっ」
「…っは……ナオ、出すぞっ……全部中に…注ぐっ……」
ガチュガチュと根元まで太いペニスが突き込まれ、俺は泣き叫んだ。
「やあぁーっ…イクっ……イクっ…イ……くうぅっ…」
もう何が何だか分からない。
お尻の中が熱くて、擦ってくる肉棒をぎゅんぎゅん締めつけちゃう。
ライジャがうっと息を詰めて腰をグイっとお尻にくっつけると中のペニスがビクっと跳ねた。
「ひゃあっ……っ…」
ペニスの先端からドクっドクっと熱いものが流れ込んできた。
その熱さに、お腹の中がカーっとして、ジタバタもがく。
「あついっ……なん、か…入ってくるうっ…」
ドプドプとライジャのエキス注ぎ込まれて、体が反り返って硬直する。
熱がお腹から全身に染みわたるように広がっていく。
よく分からないけど、体の中から作り変えられていくような感じがした。
「ナオ、ああナオ………愛してるよ」
ライジャは嬉しそうに頬を撫でてから、俺のペニスを拘束していたヒモを解く。
「さあ、出してごらん。ナオのエキスを」
「あっ、はあぁっ…」
堰き止められていたものが、一気に尿道を駆け上がってくる快感に悶えながら、俺は射精した。
「…あっ、あっ……ああ……へっ?…ええっ……な、なに……これぇ…」
俺のエキスはペニスから出た途端、玉になってポロポロと腹の上を転がって脇に落ちた。
ようやく出せた快感と異常な光景に、変な声が出た。
何故に玉になってるの?これ。
駆け上がってくる感覚は全く変わらなかったのに、出たら玉って。
なんかあれ、シャボン玉みたいな光景だ。
出た瞬間に透明で虹色に光る玉になる感じ。
これがリリィを変えるエキスの玉?
ライジャと手を繋いで、ほんのりと明かりが灯る家に戻る。
これから最後の儀式ってヤツなのかな?
ライジャと向かい合って立つと、ウットリとした眼差しで頬を撫でられた。
「夢のようだ、ナオ。これからの幾千の日々をお前と過ごせるのだな」
俺も嬉しくなってしまって、ホワワンとしたままライジャに抱きついた。
「俺も、嬉しい。ライジャとずっと一緒にいたいと思ってた」
しばらく幸せを噛みしめるようにムギュッと抱き合った後、俺はライジャを見上げた。
「最後の儀式って?」
パートナーになったイケメン王様は、ニヤっと笑った。
「最後まで抱く」
ひゃ~、やっぱりそうですか~。
まあ、そうなのかな?とは思いましたけどっ。
もう隅から隅まで舐め尽くされてるから恥ずかしくは……あるけどね。
でも嬉しいから。
「…うん」
赤くなりながらも頷いたよ。
「覚悟してくれ、途中では止まらないからな」
「う、わ、分かった……ひゃっ」
いきなり姫抱っこされたかと思ったら、速攻ベッドに下ろされてキス攻めがっ。
「ふ…んんっ……んっ…」
激しいけど優しい舌に口内を蹂躙されて、首にひしっとしがみついた。
甘い甘いライジャの舌、俺がライジャを大好きな証。
もう十分に中毒になってるよ。
いつでもキスしたい、されたい。
「ライジャ、ライジャ…んっ……」
「ナオ、甘いよ……」
お互いの舌をタップリと堪能した頃には、2人して股間がギンギンになってた。
ライジャが両方の腰の布をスルリと解くと、直に熱が触れ合う。
気持ちいい。
無意識に腰をすり合わせたら、ライジャがどこからか1本のヒモを取りだしてきた。
「……?」
何をするのかと思ったら、それを俺の勃起したペニスの根元にサササッと巻き付けてしまった。
はっ?
「済まない、ナオ。最初だけ、少し辛抱してくれ」
「えっ?何これ…」
変なプレイじゃないよね?
「儀式のルールで、最初だけは一緒にイかないといけないのだ」
「そっ、そうなの?」
申し訳なさそうなライジャだけど、ちょっとだけ目にワクワク感が浮かんで見えるのは気のせいでしょうかね?
確かに、俺の方がもたなそうだけどさっ。
「優しくする。怖がらないでくれ」
そう言って、ライジャはこれでもかってくらい体中舐め倒してきました。
それはもう、丁寧に。舐めテロリスト降臨~。
逆に地獄だよぅ。
「んっ…あ…ライ…ジャ……っ…ああ、んっ」
「ナオ……可愛いよ、可愛い…」
今、お尻の穴にはライジャの長い指が3本ズッポリ入って、クチュクチュといやらしい音を立ててる。
限界まで勃起してるペニスにヒモが食い込んできつい。
「ライジャ、もう……イキたいよ…っ」
「…ナオっ」
「ひあっ」
膝裏をぐっと押し広げられて、ライジャの目の前にエッチな所が全て晒される。
「ナオの、このお尻の穴に私のペニスを押し込んで、一番奥に私のエキスを全部注ぎ込んでもいいな?」
まんぐり返しの状態で、ヒクヒクする穴をウットリしながらペロペロ舐められて、もう訳が分からなくなった。
いやらし過ぎる。
「ああっ、もう……んっ…もう入れて…あっ……ああんっ」
「可愛いナオ……全て私のものにする」
ライジャの体がユラリと起き上がると、股間には凶悪なまでに勃起したペニスがそそり立っている。
「…ああ、スッゴ…い……おっきい…」
ヘソがあれば、多分その近くまで届きそうな巨大なペニス。
こんな凶悪なサイズ、本当に入るの?でも欲しい。
ペニスの先端が待ちわびてヒクつく穴にグッと当てられた。
クパっと開いた口がおっきな亀頭をはむっと咥える。
「入れるぞ、ナオ」
口の端をペロリと舐めたライジャがギラギラした目で穴を見つめている。
その視線だけで、穴がきゅんきゅんする。
「うん…ほ、欲しい……ライジャの、お…おちんちん、入れてっ」
「っ……ナオっ」
入口を押し広げ、ズブブブっと力強いペニスの侵攻が開始された。
「ひっ……ひいっ……あつ…い……っああ…熱いよ……」
熱くて固い王者のペニスが、限界まで広がった穴の内壁を容赦なく擦りながらズンズン突き進んでくる。
内股が痙攣して侵入を阻止しようと無意識に締めつけ、逆に形や大きさがリアルに感じられる。
「……ん……っ…狭くて、熱い……ああ…いい……」
ウットリと呻きながらもライジャの腰は止まらない。
グッと進んでは少し戻し、またグッと押し進む。
「あーっ…ああっ……おっきい……おっきいよ。ライジャぁ…」
肩に掴まりながらも侵入してくるペニスから目が離せない。
こんな大きなものが自分の中に入り込んでくるなんて、信じられない。
それを全て飲み込んでる自分の穴の柔軟性も信じられない。
そして、体験したことがないくらい気持ち良かった。
穴を、体の内側をライジャの肉棒でズブズブと犯される快感。
「…ぁはぁっ……んんっ…っ……あんんっ」
固くて熱いペニスに擦られ、中がヒクヒク痙攣してる。
多分、ずっとイキっ放しだ。
ペニスから射精しなくても、イってる。
きゅんきゅん締めつける中を強靭な肉棒がミチミチと突き進む。
ズブンっとライジャの腰が俺のお尻に当たる。
一番奥まで貫通されちゃった。
「ほら、奥まで入ったぞ。ナオ」
知らせるようにライジャが腰をクイクイと前後させる。
反動で持ち上がった足をユラユラさせながら、俺は至福のため息を吐いた。
「んっ……入ってる…奥までライジャが……あっん……来てるぅ」
快感で頭が朦朧としてる。
愛しい人のペニスが体の中にある。
体も心もスゴい充足感を感じてた。
「そうだ……これでナオは私のものだ」
もう誰にも渡さないと、嬉しそうにライジャがニッと笑って腰を大きく動かし始める。
「あっ……ああっ…ん…ふうっ…ああ……っ」
パンパンと腰が当たる音とグチュグチュと擦れる音がいやらしくて、ぎゅっと出入りするペニスを締めつけてしまう。
「ああ……いいよ、ナオ……最高に気持ちいい」
快感に目を細めながら、ライジャは力強く腰を突き入れてくる。
「これからは毎日抱く。何度もな。そしてタップリとエキスを出すぞ」
「ライジャ……ああっ…ラ…ジャぁ……あっ……あ、ひっ…もっ、ダメ……出したいよぅ……ああっ」
根元を縛られたペニスがヒクヒクと痙攣してる。
エキスを出したくて我慢できない。
「もうちょっとだ……もう少し、待て…」
ライジャのピストンが激しくなって、快感で足もガクガクと揺れる。
イキたい、イキたい、もう頭の中はそれしか考えられない。
「あっ、あっ…ああーっ……ひあっ…ひっ」
「…っは……ナオ、出すぞっ……全部中に…注ぐっ……」
ガチュガチュと根元まで太いペニスが突き込まれ、俺は泣き叫んだ。
「やあぁーっ…イクっ……イクっ…イ……くうぅっ…」
もう何が何だか分からない。
お尻の中が熱くて、擦ってくる肉棒をぎゅんぎゅん締めつけちゃう。
ライジャがうっと息を詰めて腰をグイっとお尻にくっつけると中のペニスがビクっと跳ねた。
「ひゃあっ……っ…」
ペニスの先端からドクっドクっと熱いものが流れ込んできた。
その熱さに、お腹の中がカーっとして、ジタバタもがく。
「あついっ……なん、か…入ってくるうっ…」
ドプドプとライジャのエキス注ぎ込まれて、体が反り返って硬直する。
熱がお腹から全身に染みわたるように広がっていく。
よく分からないけど、体の中から作り変えられていくような感じがした。
「ナオ、ああナオ………愛してるよ」
ライジャは嬉しそうに頬を撫でてから、俺のペニスを拘束していたヒモを解く。
「さあ、出してごらん。ナオのエキスを」
「あっ、はあぁっ…」
堰き止められていたものが、一気に尿道を駆け上がってくる快感に悶えながら、俺は射精した。
「…あっ、あっ……ああ……へっ?…ええっ……な、なに……これぇ…」
俺のエキスはペニスから出た途端、玉になってポロポロと腹の上を転がって脇に落ちた。
ようやく出せた快感と異常な光景に、変な声が出た。
何故に玉になってるの?これ。
駆け上がってくる感覚は全く変わらなかったのに、出たら玉って。
なんかあれ、シャボン玉みたいな光景だ。
出た瞬間に透明で虹色に光る玉になる感じ。
これがリリィを変えるエキスの玉?
23
お気に入りに追加
258
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 設定ゆるめ、造語、出産描写あり。幕開け(前置き)長め。第21話に登場人物紹介を載せましたので、ご参考ください。
★お試し読みは、第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★

美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
愛していた王に捨てられて愛人になった少年は騎士に娶られる
彩月野生
BL
湖に落ちた十六歳の少年文斗は異世界にやって来てしまった。
国王と愛し合うようになった筈なのに、王は突然妃を迎え、文斗は愛人として扱われるようになり、さらには騎士と結婚して子供を産めと強要されてしまう。
王を愛する気持ちを捨てられないまま、文斗は騎士との結婚生活を送るのだが、騎士への感情の変化に戸惑うようになる。
(誤字脱字報告は不要)
今世はメシウマ召喚獣
片里 狛
BL
オーバーワークが原因でうっかり命を落としたはずの最上春伊25歳。召喚獣として呼び出された世界で、娼館の料理人として働くことになって!?的なBL小説です。
最終的に溺愛系娼館主人様×全般的にふつーの日本人青年。
※女の子もゴリゴリ出てきます。
※設定ふんわりとしか考えてないので穴があってもスルーしてください。お約束等には疎いので優しい気持ちで読んでくださると幸い。
※誤字脱字の報告は不要です。いつか直したい。
※なるべくさくさく更新したい。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
お弁当屋さんの僕と強面のあなた
寺蔵
BL
社会人×18歳。
「汚い子」そう言われ続け、育ってきた水無瀬葉月。
高校を卒業してようやく両親から離れ、
お弁当屋さんで仕事をしながら生活を始める。
そのお店に毎朝お弁当を買いに来る強面の男、陸王遼平と徐々に仲良くなって――。
プリンも食べたこと無い、ドリンクバーにも行った事のない葉月が遼平にひたすら甘やかされる話です(*´∀`*)
地味な子が綺麗にしてもらったり幸せになったりします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる