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第一章
34.にゃんにゃんタイム
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陽が落ちて外は暗くなったけど、家の中はライジャからもらった天然ライトがあるからほんのりと明るい。
中に入ってすぐ、ライジャはグルリと見渡してほうという顔になった。
「ナオが作った家か……素晴らしい」
そんな感心されるほどいい作りなんかじゃないのに。
「全然スゴくないから。ただの掘っ建て小屋だよ」
「ひとりで作った家だろう?ナオは手先が器用だな」
それに良い香りがすると言われて、ん?と見回して愕然。
朝摘んできた花がベッドを中心にばら撒かれてた。ひい~。
慌てて放り出してきたから、そのままになってた。
ハネムーンかよ!とセルフツッコミしてしまった。
「こ、これはその、朝摘んできてそのまま放置しちゃってて……その…」
そうっとベッドに下ろされて、慌てて手が届く範囲の花を掻き集めた。
「ナオが摘んでる姿が目に浮かぶな……可愛い」
笑いながらライジャもそのままベッドに乗っかってきて、俺はぎゅうっと抱き込まれた。。
「……ナオ、愛している」
イケメンの顔が近づいてきて、失神しそうなセリフをくださる。
「ライジャ……お、俺も……俺も好きっ」
言った途端に唇を貪り食われた。
「んんっ……は……っんむぅ…っ」
花を放り出して、ライジャにしがみつく。
口も舌も全部食べられてしまいそうな激しさ。
熱いライジャの舌が、俺の舌を絡めとって甘い唾液を啜る。
大きな手が首や背中を撫で回してる。
手首を掴まれて頭上に万歳の形にされると、腕を撫で伝った手が腋の下まで来て、そこをさわさわする。
くすぐったくて、ビクッと跳ねた。
「ひゃっ?……く、くすぐったいよ」
「ここに毛が生えてるんだな」
執拗に撫でるから何かと思ったら、腋毛っ。
あ、ライジャは生えてないのか。
つるっとした腋の下を見て、ビックリ。
おおぅ、天然脱毛済みか~い。
俺も毛深くはないけど。っていうか、むしろ薄い方なんだけどね。
はっ、そういえば変体した時に見たけど、下の毛もなかったもんな。
ムダ毛のお手入れいらないんだ~なんて考えてる暇はなかった。
ライジャが腋の下をペロって舐めた。
ひえっ、それ変態っぽいよぅ。
「そっ、そんなとこ舐めちゃダメっ」
「じゃあここは?」
ニヤっと笑ったライジャは首筋や耳をペロペロしてくる。
「…っひゃうぅっ……」
耳っ、耳はだめっ、ゾクゾクするぅ。
ヘンな声出ちゃうよ。
「…うん、ナオはどこも甘くて、美味しいな」
本当に美味しそうに舐めてくるっ。
エ、エロい。エロ過ぎる舌の動きに、もう勃起してきちゃった。
そしたらライジャのペニスと当たってゴリゴリされた。
ライジャのも、もうガッツリ勃起してる。
「ラ……ライジャ…当たってるよぅ」
「ん……気持ちいいな……ナオ、この大きくなってるものは何て呼ぶんだ?」
ひええっ、名前?名称?
あっ、人魚の時はなかったから、知らないの?ええ、本当に?
「そう、この先っぽから美味しいエキスが出るこれ…」
ひえっ、腰動かしてグリグリ擦り合わせないでっ。
どんどん大きくなっちゃうよ~。
「名前って……その、色々と……あるけど」
「何て呼べばいいか、教えてくれるか?」
「うぅ……えっと、ペ…ペニスとか……お、ちんちんとか…」
何この羞恥プレイ~。
恥ずかし過ぎるっ。
「おちんちん?」
わあっ、ヤメテ~。
超イケメンの口からその単語は破壊力が凄すぎる。
「ペ…ペニスにして下さい~」
究極の選択だけどっ。
「ふっ……分かった。ペニスだな……でも、ナオはおちんちんの方が似合ってるな」
「にあっ……」
似合ってるって、何っ?って言おうとしてネコみたいな悲鳴になっちゃった。
腰~、腰そんなに動かしちゃダメだよぅ。
俺、これでも20歳過ぎた大人なのに~。
「ナオはこれからそう呼んでくれ」
じゃないと私が呼ぶって、それは脅迫って言わない?
もう腰がムズムズして我慢出来ないから、頷いてしまった。
「わ、わかっ…た、から……も、ライジャ…」
「ああ、一緒にイこう。ナオ」
ライジャの大きな手でまとめて握られたと思ったら、大きなペニスがゴリゴリと前後して裏スジをズリズリ擦られる。
「ひあっ……あっ……す、ごっ…ああっ」
エロいわ、気持ちいいわで俺の腰までヘコヘコしちゃう。
こ、こんなの我慢出来ないよっ。
「ライジャっ、ライジャ……い、イくっ…出ちゃうっ」
「可愛いよ、ナオ……さあ、出して」
「ああっ、ふ…うぅんっっ」
先端からピュッ、ピュッと飛び出た液体は俺の腹と胸にかかる。
あれぇ、白くない。何か透明だよ?
やっぱり精液じゃないのかな。
ハアハアと息を整えながら液体を見つめていたら、今度はライジャがイって大きなペニスから液体がビュッと飛んだ。
こっちは乳白色……でも何かちょっと虹色してる。
あ、ライジャの鱗の色と同じだ。
これも甘いのかな?と、そろっと掬って舐めようとしたら、ライジャに手を掴まれた。
「嬉しいが、ナオはまだダメだ」
「へ?ダメなの?」
ポカンとしたら、今度タップリ飲ませてやるとイケメンにニヤリとされました。
エ、エロ~い。激沈。
体を洗おう、とまた姫だっこされて海に連れていかれ、そこでもまたコキ合いしてしまいました。
お互い若いもんね。
ライジャは165歳だけど。
ベッドまでは、再び姫だっこでした。
新婚さんいらっしゃ~い。
中に入ってすぐ、ライジャはグルリと見渡してほうという顔になった。
「ナオが作った家か……素晴らしい」
そんな感心されるほどいい作りなんかじゃないのに。
「全然スゴくないから。ただの掘っ建て小屋だよ」
「ひとりで作った家だろう?ナオは手先が器用だな」
それに良い香りがすると言われて、ん?と見回して愕然。
朝摘んできた花がベッドを中心にばら撒かれてた。ひい~。
慌てて放り出してきたから、そのままになってた。
ハネムーンかよ!とセルフツッコミしてしまった。
「こ、これはその、朝摘んできてそのまま放置しちゃってて……その…」
そうっとベッドに下ろされて、慌てて手が届く範囲の花を掻き集めた。
「ナオが摘んでる姿が目に浮かぶな……可愛い」
笑いながらライジャもそのままベッドに乗っかってきて、俺はぎゅうっと抱き込まれた。。
「……ナオ、愛している」
イケメンの顔が近づいてきて、失神しそうなセリフをくださる。
「ライジャ……お、俺も……俺も好きっ」
言った途端に唇を貪り食われた。
「んんっ……は……っんむぅ…っ」
花を放り出して、ライジャにしがみつく。
口も舌も全部食べられてしまいそうな激しさ。
熱いライジャの舌が、俺の舌を絡めとって甘い唾液を啜る。
大きな手が首や背中を撫で回してる。
手首を掴まれて頭上に万歳の形にされると、腕を撫で伝った手が腋の下まで来て、そこをさわさわする。
くすぐったくて、ビクッと跳ねた。
「ひゃっ?……く、くすぐったいよ」
「ここに毛が生えてるんだな」
執拗に撫でるから何かと思ったら、腋毛っ。
あ、ライジャは生えてないのか。
つるっとした腋の下を見て、ビックリ。
おおぅ、天然脱毛済みか~い。
俺も毛深くはないけど。っていうか、むしろ薄い方なんだけどね。
はっ、そういえば変体した時に見たけど、下の毛もなかったもんな。
ムダ毛のお手入れいらないんだ~なんて考えてる暇はなかった。
ライジャが腋の下をペロって舐めた。
ひえっ、それ変態っぽいよぅ。
「そっ、そんなとこ舐めちゃダメっ」
「じゃあここは?」
ニヤっと笑ったライジャは首筋や耳をペロペロしてくる。
「…っひゃうぅっ……」
耳っ、耳はだめっ、ゾクゾクするぅ。
ヘンな声出ちゃうよ。
「…うん、ナオはどこも甘くて、美味しいな」
本当に美味しそうに舐めてくるっ。
エ、エロい。エロ過ぎる舌の動きに、もう勃起してきちゃった。
そしたらライジャのペニスと当たってゴリゴリされた。
ライジャのも、もうガッツリ勃起してる。
「ラ……ライジャ…当たってるよぅ」
「ん……気持ちいいな……ナオ、この大きくなってるものは何て呼ぶんだ?」
ひええっ、名前?名称?
あっ、人魚の時はなかったから、知らないの?ええ、本当に?
「そう、この先っぽから美味しいエキスが出るこれ…」
ひえっ、腰動かしてグリグリ擦り合わせないでっ。
どんどん大きくなっちゃうよ~。
「名前って……その、色々と……あるけど」
「何て呼べばいいか、教えてくれるか?」
「うぅ……えっと、ペ…ペニスとか……お、ちんちんとか…」
何この羞恥プレイ~。
恥ずかし過ぎるっ。
「おちんちん?」
わあっ、ヤメテ~。
超イケメンの口からその単語は破壊力が凄すぎる。
「ペ…ペニスにして下さい~」
究極の選択だけどっ。
「ふっ……分かった。ペニスだな……でも、ナオはおちんちんの方が似合ってるな」
「にあっ……」
似合ってるって、何っ?って言おうとしてネコみたいな悲鳴になっちゃった。
腰~、腰そんなに動かしちゃダメだよぅ。
俺、これでも20歳過ぎた大人なのに~。
「ナオはこれからそう呼んでくれ」
じゃないと私が呼ぶって、それは脅迫って言わない?
もう腰がムズムズして我慢出来ないから、頷いてしまった。
「わ、わかっ…た、から……も、ライジャ…」
「ああ、一緒にイこう。ナオ」
ライジャの大きな手でまとめて握られたと思ったら、大きなペニスがゴリゴリと前後して裏スジをズリズリ擦られる。
「ひあっ……あっ……す、ごっ…ああっ」
エロいわ、気持ちいいわで俺の腰までヘコヘコしちゃう。
こ、こんなの我慢出来ないよっ。
「ライジャっ、ライジャ……い、イくっ…出ちゃうっ」
「可愛いよ、ナオ……さあ、出して」
「ああっ、ふ…うぅんっっ」
先端からピュッ、ピュッと飛び出た液体は俺の腹と胸にかかる。
あれぇ、白くない。何か透明だよ?
やっぱり精液じゃないのかな。
ハアハアと息を整えながら液体を見つめていたら、今度はライジャがイって大きなペニスから液体がビュッと飛んだ。
こっちは乳白色……でも何かちょっと虹色してる。
あ、ライジャの鱗の色と同じだ。
これも甘いのかな?と、そろっと掬って舐めようとしたら、ライジャに手を掴まれた。
「嬉しいが、ナオはまだダメだ」
「へ?ダメなの?」
ポカンとしたら、今度タップリ飲ませてやるとイケメンにニヤリとされました。
エ、エロ~い。激沈。
体を洗おう、とまた姫だっこされて海に連れていかれ、そこでもまたコキ合いしてしまいました。
お互い若いもんね。
ライジャは165歳だけど。
ベッドまでは、再び姫だっこでした。
新婚さんいらっしゃ~い。
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