転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】

ゼクト

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豪華な内装

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            そして、アインは、用意してもらった、小さな店で少しずつ商売をしていると、大工の1人が城ができたと報告に来た。

「もう完成したの?まだ、 6日だよ。」

「いえ、基本的にどんな建物でも1日で建てられる我々からしたら遅いほうですよ。」

「そうなんだ。でも、こんなに速く作ってくれてありがとう。」

「まぁ、それは完成品を見てから言ってください。」

そして、大工に連れられて、城の目の前までやってきた。

「なんと言うか。大きいね。」

「はい。ここの王に聞いた結果、ここの王城と同じくらいの城を建てても良いといわれたので。」

「そういうときでも、小さく作りなよ。」

「それに、本人からなんだったら、この城より少し大きくても良いって言われたので。」

「はぁ、パワード王は…」

「まぁ、信頼されている証拠だとでも思ってください。」

「まぁ、内装を教えてください。」

「はい。」

そして、大工さんに連れられて、アインは中に入っていった。

「なんか、一階は広く感じるね。」

「そうですね。ていうか、広いです。なぜなら、ここで商売とクランを同時にやるんですから、広くなくては。」

「確かにそうだね。」

「アイン様はそのうち料理を売ると思っているので、クランと商店の前に大きなスペースを作り、いすと机を置いておきました。」

「ありがとう。そのうち始めると思うから、良いと思うよ。それじゃあ、2階を教えて。」

「はい。」

そして、2人は2階に行った。

「ここは、確か、冒険者たちの会議室兼休憩室だったよね。」

「はい。ですので、大きな休憩室と、小さな会議室を多く用意しておきました。」

「ありがとう。」

「しかし、ここは冒険者のセンスによって変わるので、あまり変化を加えられませんでした。」

「大丈夫だよ、変化を入れなくてはいけないわけじゃないから。」

そして、3階に上がっていった。

「ここはなんていうか、とにかく広いね。」

「はい。まさか、あんなものがあると思っていませんでしたが、空間魔法の魔法石をアイン様からもらったので。」

「ああ、あれ欲しかったら、もっと言ってね。」

「アイン様、あれを一個この街で売ってみてください。貴重性が分かると思います。」

「そう?じゃあ、今度売って見るね。」

「まぁ、ここは要望どおり、とても大きな倉庫と、後は、書類を整える、パソコンを置きました。」

「ありがとう。でも、この国じゃ、まだ機械が発達していないんだよね。」

「そうなんですか?それでも、良いじゃないですか。ここにもしもこの国の人が入ってきたら、黙っててもらえば。」

「それもそうだけど…」

「それで、社長室は豪華に作ったので後で見てください。」

「分かったよ。これで内装は終わり?」

「はい。なんか使いづらかったら、言ってください。」

「分かった。」

そして、大工は帰っていった。
        
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