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連載
番外編 マリーナside①
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私はマリーナ・バルメルク
ドイル国の筆頭公爵であるバルメルク公爵家の側室ユリマーリアが生んだバルメルク家の長女。
お母様は他国カサドラリド国の伯爵令嬢で、自国では『精霊姫』と呼ばれるほど美しい人。
その見た目を引き継いだ私は生まれたその時から誰もが認める美しい容姿で「妖精姫」と呼ばれていた。
美しい容姿に世界的に珍しいピンク色の目。
誰もがみんなが私を褒め称えてくれた。
そして一歳を迎える頃、私は微量ながらも魅了の力を持っていると診断を受けた。
そのおかげか分からないけど私は幼いながらも色々な意識がはっきりしていて大人びた子だった。
みんなが私を褒め称えたり、チヤホヤするのは魅了のおかげだと言われましたが、悪い気はしなかった。
だって事実、私は美しいから。
そんな私の特別は4歳年上のお兄様のエリック。
エリックお兄様は優しくてカッコよくて大好き。
「大好き」とくっついてキスは当たり前だった。
でも、ある日突然お兄様から「それは大切な人とだけする事だから兄様にしてはだめだよ」といわれた。
「お兄様が私の大切な人だから将来はお兄様と結婚する」といったらお兄様に「兄妹で結婚はできないんだよ」っていわれた。
それから何故かお兄様は私から距離を取るようになった。
周りのみんなは可愛いって相変わらず褒め称えてチヤホヤしてくれるのに何故お兄様は私から距離を取るの?
どうして?
どうして??
どうして???
それからしばらくしてお兄様と同じ血が流れた妹のアエリアが生まれた。
優しい目でアエリアをみるお兄様。
暇さえあればお兄様はアエリアと共に過ごしていた。
アエリアを世話してあやすお兄様を見ていると身体の奥底から苛立ちを覚えた。
何故わたしはお兄様と兄妹なの?
(血なんて少ししか繋がっていないのに)
どうせなら全く血が繋がらない他人でいたかった。
(そうすれば何の弊害もなくお兄様と結ばれるのに)
どうせならアエリアみたいにそっくりに生まれたかった。
(そうすれば兄妹としてお兄様を独り占めするのに)
お兄様は私から距離を取るくせに生まれたばかりのアエリアとずっと一緒に過ごしている。
なんで? なんで? なんで?
アエリアが生まれたからお兄様は私から離れていったんだ。
全てはアエリアが悪い。
アエリアがいなくなればお兄様はきっと私の元に戻ってきてくれる。
アエリアさえいなくなれば……
アエリアさえ存在しなければ……全ては元通りになる。
いつしか私はそう思うようになっていた。
アエリアが生まれて1ヶ月程した頃、アエリアへの憎しみの気持ちが膨らむ中それでもお兄様に嫌われるのが怖くて何もできずにいた私に急に転機が訪れた。
急に身体の奥底から別人が……前世の私が声をかけてきたのだ。
それはとても不思議な感覚だった。
『私は貴方の前世を生きたハリス。アエリアの前世のリアに恋人をとられたの』
「私もよ。アエリアに大好きなお兄様をとられたの」
『前世にあった事は繰り返えされるのね……貴方には私と同じ思いをして欲しくない。私が協力するわ』
「協力?」
『アエリアからお兄様を取り戻しましょう』
ハリスの記憶が戻ったのと同時に私の力は今までとは比べ物にならないくらい強くなった。
でもこの力がバレてしまうと私は魅了持ちとして幽閉されてしまう。
自由がなくなる。
お兄様の近くにいられなくなる。
それだけは嫌だったのでハリスに力の抑え方を教えてもらって普段は全く力がないように装った。
アエリアからお兄様を取り戻す為、ハリスはまずアエリアの婚約者になった王太子を味方に付けるべきだと言った。
私はハリスの言う通り王太子に近づいて味方にすべく軽い魅了の力を掛けていった。
最初は上手くいかなかったけど少しずつ上手く掛けられるようになっていった。
周りにバレたらそれこそ私は幽閉……いえ、王太子を惑わせた罪で即刻処刑されるかもしれない。
だから慎重に……周りに気づかれないようにやっていく。
私が12歳になった頃、久々にお兄様が私の部屋を訪ねて来てくれた。
私は嬉しくてお兄様に言われるまま着いて行くとお兄様から男性を紹介された。
お兄様の学友。カサドラリド国公爵家嫡男のレイ様。
何故お兄様がわたしにレイ様を紹介するの?
『アエリアが私の事が邪魔だから他国に行かせようとしてるかも』
ハリスが私の脳内で呟き私の苛立ちが募る。
お兄様が席を外しレイ様と2人になるとレイ様が私を見て笑い始める。
「なにか?」
「いや、なんかかなり鬱憤たまってるみたいだね。性格の悪さが顔に出てる」
性格の悪さ?
なんなのこの人……
「僕はエリックにアエリア嬢を紹介してほしいって言ったんだけどね」
腹が立って魅了の力でも使ってやろうと思った瞬間、レイ様は思いがけない事を口にした。
「えっ? アエリア?」
「アエリア嬢には婚約者の王太子がいるから紹介できないって美しくて自慢の妹マリーナ嬢を紹介するって言われたんだよ」
美しくて自慢の妹?
お兄様がそんな事を……
喜びが身体中を駆け巡り、先程までの苛立ちがスッと抜けていく。
「どうだい? 私と組まないか?」
「組む?」
私はレイ様を睨みつける。
「君はエリックが好きなんだろう? 距離を置かれて寂しく無いかい? 私と偽りの婚約を結ぼう。そうすればエリックは君と距離を置く事はしなくなるはずだ。そのかわりアエリア嬢を王太子と婚約解消させる事に協力してくれない?」
「なぜアエリアなの?」
「別に……ただ容姿が好みなだけ」
クズ男ね……でもアエリアにはピッタリかも。
私は心の奥のハリスに答えを聞く。
「ねぇ。ハリスどう思う?」
『いいんじゃ無いかしら。婚約は良い目眩しになるわ』
目眩し? 良くわからないけど私にはどう考えても利点しかない。
「お父様にお願いしてみるわ」
私がそう言うとレイ様は怪しげに微笑む。
「話がわかる子で嬉しいよ」
それから私は約束通りお父様にレイ様との婚約者をお願いした。
レイ様からも早々に承諾の連絡があり、私達は正式に婚約者となった。
レイ様が言っていた通りそれからお兄様は私を避けるような事は無くなった。
お願いをすれば一緒に街に買い物に行ってくれるし、家の中で一緒にお茶をしたりお兄様と過ごせる時間は多くなった。
王太子にも私に婚約者ができた事を報告するとそれに気を許したのか今まで以上に魅了の力を掛けやすくなっていった。
ドイル国の筆頭公爵であるバルメルク公爵家の側室ユリマーリアが生んだバルメルク家の長女。
お母様は他国カサドラリド国の伯爵令嬢で、自国では『精霊姫』と呼ばれるほど美しい人。
その見た目を引き継いだ私は生まれたその時から誰もが認める美しい容姿で「妖精姫」と呼ばれていた。
美しい容姿に世界的に珍しいピンク色の目。
誰もがみんなが私を褒め称えてくれた。
そして一歳を迎える頃、私は微量ながらも魅了の力を持っていると診断を受けた。
そのおかげか分からないけど私は幼いながらも色々な意識がはっきりしていて大人びた子だった。
みんなが私を褒め称えたり、チヤホヤするのは魅了のおかげだと言われましたが、悪い気はしなかった。
だって事実、私は美しいから。
そんな私の特別は4歳年上のお兄様のエリック。
エリックお兄様は優しくてカッコよくて大好き。
「大好き」とくっついてキスは当たり前だった。
でも、ある日突然お兄様から「それは大切な人とだけする事だから兄様にしてはだめだよ」といわれた。
「お兄様が私の大切な人だから将来はお兄様と結婚する」といったらお兄様に「兄妹で結婚はできないんだよ」っていわれた。
それから何故かお兄様は私から距離を取るようになった。
周りのみんなは可愛いって相変わらず褒め称えてチヤホヤしてくれるのに何故お兄様は私から距離を取るの?
どうして?
どうして??
どうして???
それからしばらくしてお兄様と同じ血が流れた妹のアエリアが生まれた。
優しい目でアエリアをみるお兄様。
暇さえあればお兄様はアエリアと共に過ごしていた。
アエリアを世話してあやすお兄様を見ていると身体の奥底から苛立ちを覚えた。
何故わたしはお兄様と兄妹なの?
(血なんて少ししか繋がっていないのに)
どうせなら全く血が繋がらない他人でいたかった。
(そうすれば何の弊害もなくお兄様と結ばれるのに)
どうせならアエリアみたいにそっくりに生まれたかった。
(そうすれば兄妹としてお兄様を独り占めするのに)
お兄様は私から距離を取るくせに生まれたばかりのアエリアとずっと一緒に過ごしている。
なんで? なんで? なんで?
アエリアが生まれたからお兄様は私から離れていったんだ。
全てはアエリアが悪い。
アエリアがいなくなればお兄様はきっと私の元に戻ってきてくれる。
アエリアさえいなくなれば……
アエリアさえ存在しなければ……全ては元通りになる。
いつしか私はそう思うようになっていた。
アエリアが生まれて1ヶ月程した頃、アエリアへの憎しみの気持ちが膨らむ中それでもお兄様に嫌われるのが怖くて何もできずにいた私に急に転機が訪れた。
急に身体の奥底から別人が……前世の私が声をかけてきたのだ。
それはとても不思議な感覚だった。
『私は貴方の前世を生きたハリス。アエリアの前世のリアに恋人をとられたの』
「私もよ。アエリアに大好きなお兄様をとられたの」
『前世にあった事は繰り返えされるのね……貴方には私と同じ思いをして欲しくない。私が協力するわ』
「協力?」
『アエリアからお兄様を取り戻しましょう』
ハリスの記憶が戻ったのと同時に私の力は今までとは比べ物にならないくらい強くなった。
でもこの力がバレてしまうと私は魅了持ちとして幽閉されてしまう。
自由がなくなる。
お兄様の近くにいられなくなる。
それだけは嫌だったのでハリスに力の抑え方を教えてもらって普段は全く力がないように装った。
アエリアからお兄様を取り戻す為、ハリスはまずアエリアの婚約者になった王太子を味方に付けるべきだと言った。
私はハリスの言う通り王太子に近づいて味方にすべく軽い魅了の力を掛けていった。
最初は上手くいかなかったけど少しずつ上手く掛けられるようになっていった。
周りにバレたらそれこそ私は幽閉……いえ、王太子を惑わせた罪で即刻処刑されるかもしれない。
だから慎重に……周りに気づかれないようにやっていく。
私が12歳になった頃、久々にお兄様が私の部屋を訪ねて来てくれた。
私は嬉しくてお兄様に言われるまま着いて行くとお兄様から男性を紹介された。
お兄様の学友。カサドラリド国公爵家嫡男のレイ様。
何故お兄様がわたしにレイ様を紹介するの?
『アエリアが私の事が邪魔だから他国に行かせようとしてるかも』
ハリスが私の脳内で呟き私の苛立ちが募る。
お兄様が席を外しレイ様と2人になるとレイ様が私を見て笑い始める。
「なにか?」
「いや、なんかかなり鬱憤たまってるみたいだね。性格の悪さが顔に出てる」
性格の悪さ?
なんなのこの人……
「僕はエリックにアエリア嬢を紹介してほしいって言ったんだけどね」
腹が立って魅了の力でも使ってやろうと思った瞬間、レイ様は思いがけない事を口にした。
「えっ? アエリア?」
「アエリア嬢には婚約者の王太子がいるから紹介できないって美しくて自慢の妹マリーナ嬢を紹介するって言われたんだよ」
美しくて自慢の妹?
お兄様がそんな事を……
喜びが身体中を駆け巡り、先程までの苛立ちがスッと抜けていく。
「どうだい? 私と組まないか?」
「組む?」
私はレイ様を睨みつける。
「君はエリックが好きなんだろう? 距離を置かれて寂しく無いかい? 私と偽りの婚約を結ぼう。そうすればエリックは君と距離を置く事はしなくなるはずだ。そのかわりアエリア嬢を王太子と婚約解消させる事に協力してくれない?」
「なぜアエリアなの?」
「別に……ただ容姿が好みなだけ」
クズ男ね……でもアエリアにはピッタリかも。
私は心の奥のハリスに答えを聞く。
「ねぇ。ハリスどう思う?」
『いいんじゃ無いかしら。婚約は良い目眩しになるわ』
目眩し? 良くわからないけど私にはどう考えても利点しかない。
「お父様にお願いしてみるわ」
私がそう言うとレイ様は怪しげに微笑む。
「話がわかる子で嬉しいよ」
それから私は約束通りお父様にレイ様との婚約者をお願いした。
レイ様からも早々に承諾の連絡があり、私達は正式に婚約者となった。
レイ様が言っていた通りそれからお兄様は私を避けるような事は無くなった。
お願いをすれば一緒に街に買い物に行ってくれるし、家の中で一緒にお茶をしたりお兄様と過ごせる時間は多くなった。
王太子にも私に婚約者ができた事を報告するとそれに気を許したのか今まで以上に魅了の力を掛けやすくなっていった。
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