転性聖女の子育て旅路~無駄に強い自称娘との異世界ライフ~

魔法の才能に目覚めた事が災いし戦場に連れてこられた少女ハル。
生き延びた先で自称娘が現れるわ、前世は男性だったことを思い出すわで混乱しつつも
気ままに自称娘と旅をする。

魔法の才と元三十路男性だった時の知識を生かし、娘と共に旅をする中で
どの様な出来事に巻き込まれていくのか。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,910 位 / 193,910件 ファンタジー 44,501 位 / 44,501件

あなたにおすすめの小説

科学者が転生して元素使いになりました

ラニーニャ
ファンタジー
 分析化学者の柊理沙は、ある日、目が覚めると自分は天界に居て生命の神ヴィオス様と出会った。  死んだことに気付いた理沙は、ヴィオス様の提案で異世界に転生することになり、チート能力の新しい職元素使いをゲットしのんびり旅をしながら生きていくことに!  すると、転生後ルージュと出会い、リサは自分が転生した衝撃の事実を知る⁉︎  理沙の異世界生活はこれからどうなっていくのか?  リサとルージュの異世界冒険ファンタジー!  

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~

つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。 他サイトにも公開中。

森を抜けたらそこは異世界でした

日彩
ファンタジー
双子の天才科学者、十樹と桂樹は僅か10歳にして国の精鋭が集まる幾何学大学に入学を果たす。しかし、入学したその数か月後に妹である亜樹を交通事故で失くし、逃亡した犯人に復讐を誓った。 ――そして10年後、亜樹を甦らせるべく、二人は大学の陰謀に立ち向かう。 笑いあり涙ありの長編近未来ファンタジー。

君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか

砂礫レキ
恋愛
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。 そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。 しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。 ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。 そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。 「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それより離婚して頂けます?」 別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。しかしこれは反撃の始まりに過ぎなかった。 

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話

束原ミヤコ
恋愛
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。 クライヴには想い人がいるという噂があった。 それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。 晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいることが耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。

傭兵少女のクロニクル

なう
ファンタジー
 東部戦線帰りの英雄、凄腕の傭兵、武地京哉(たけちきょうや)は旅客機をハイジャックした。  しかし、そのもくろみは失敗に終り旅客機は墜落してしまう。  からくも一命を取り留めた彼だったが、目を覚ますと、なぜか金髪碧眼の美少女になっていた。  運がいい、そう思ったのも束の間、周囲には墜落を生き延びた乗客、修学旅行中の高校生まるごと1クラスがいた。  彼がハイジャック犯だとばれたら命はない。 「わ、私はナビーフィユリナ11歳。ハイジャック犯ですか? し、知らないですねぇ……、くっ……、くっころ……」  そう、こんな少女の身体ではすぐに捕まってしまう……。  だが、しかし、 「え? これが、私?」  そう、痛んだ髪をしっかりトリートメントされ、汚れた服も白いワンピースに着替えさせられてしまったのだ。 ※小説家になろう様、ハーメルン様、カクヨム様にも投稿しています。