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第17章・ステラガーデン死刑台編
宇宙会食⑤の9~四聖の力~
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コニーブと武虎が戦う中で他の四聖達も本性を現そうとしていた。
「そろそろ行くの?みんな。」
「綯・・・そうだな。我々もいくぞ・・・」
「さてここにいるイカレポンチの皆様を手術して治してあげるお。」
「なあ、嘉紀・・・その口癖何とかならんか?」
「別に問題ないお。それに・・・」
「?」
「誰の目にも明らかな道に外れたことをしていて自分を“正義”と語ったり、自分を“究極”だとか“アルティメット”だとか抜かす輩が僕は大嫌いだお!!」
「お前は俺より熱いな。」
「嘉紀兄さん、大悟兄さん・・・武虎兄さんの援護をするわよ!!」
「おう!!」
うぉぉぉぉーーーっ!!!
他の3人も母堂会の参加者達に突撃をする。大悟の前に二人の男性が格闘術で攻撃を仕掛けるも大悟は黒い瞳を赤くして二人を睨み付ける。すると・・・
「敵は貴様だな・・・」
「お前を倒す・・・」
「そうだ君達・・・敵は目の前にいるのだ。戦うんだ!!正義のために!!」
大悟がそういうとなんと二人は戦い始めたのである。
「あっさり洗脳できるとは弱いな君達は・・・」
大悟が笑っている頃、綯にも敵の男性が剣を持って攻撃を仕掛けてきたのである。
「あら・・・なかなかのイケメンね・・・」
「?」
「ちょっとほほを触らせて・・・」
「!?」
少し綺麗な綯にときめいた男性はあっさりほほを触られ・・・なんと顔が老けてしまったのである。
「しまっ!!貴様っ!!」
男性は剣を振ると腰からグキッと音がしたのである。
「・・・ああ!?腰が・・・!!」
「あらら・・・顔が身体を表すのよお兄さん。顔だけじゃなく身体もおじいちゃんになったのね。でもダンディーよ・・・そのす・が・た・・・!!」
「くっ!?」
「えいっ!!」
綯が男性をビンタすると吹っ飛んで壁にぶつかり、顔はもとに戻っていたのである。
一方、嘉紀は右手の人差し指を注射に変えると目の前の少しふっくらした女性に戦いを挑んだのである。
「邪魔をするなら僕が手術するお。」
「何よ・・・この子は・・・なんか言葉が嫌だわ。うっとおしいからやってやるわ!!」
女性はこん棒を持ち、嘉紀に攻撃を仕掛けた。そして嘉紀も注射で女性に攻撃し・・・
「あら・・・あなた。たんこぶができてるわね・・・効いたかしら?」
「君もね・・・!!」
すると女性は突然身体がガリガリになりはじめたのである。
「あわわわわ・・・や・・・やせて・・・力が抜け・・・!!」
「どうだい?干し柿になった気分は?これが僕らの力だお。まだまだ本気じゃないけど・・・!!」
「くっ!!」
するとある男性がシンバルを鳴らしたのである。
“シャーーーン!!”
すると会場内の床がひび割れ、壁も崩れたのである。
「・・・まさか・・・」
「大悟・・・久しぶりだな。俺だよ・・・【母堂景太】だよ。」
シンバルを鳴らした若いモーニング姿の男性は母堂景太と名乗った。
「せっかくの母堂会を荒らしやがって・・・許さないぞ!!」
「(お前も会場内をめちゃくちゃにしてるじゃねーか。)」
母堂家対四聖の戦いは熱くなる!!
「そろそろ行くの?みんな。」
「綯・・・そうだな。我々もいくぞ・・・」
「さてここにいるイカレポンチの皆様を手術して治してあげるお。」
「なあ、嘉紀・・・その口癖何とかならんか?」
「別に問題ないお。それに・・・」
「?」
「誰の目にも明らかな道に外れたことをしていて自分を“正義”と語ったり、自分を“究極”だとか“アルティメット”だとか抜かす輩が僕は大嫌いだお!!」
「お前は俺より熱いな。」
「嘉紀兄さん、大悟兄さん・・・武虎兄さんの援護をするわよ!!」
「おう!!」
うぉぉぉぉーーーっ!!!
他の3人も母堂会の参加者達に突撃をする。大悟の前に二人の男性が格闘術で攻撃を仕掛けるも大悟は黒い瞳を赤くして二人を睨み付ける。すると・・・
「敵は貴様だな・・・」
「お前を倒す・・・」
「そうだ君達・・・敵は目の前にいるのだ。戦うんだ!!正義のために!!」
大悟がそういうとなんと二人は戦い始めたのである。
「あっさり洗脳できるとは弱いな君達は・・・」
大悟が笑っている頃、綯にも敵の男性が剣を持って攻撃を仕掛けてきたのである。
「あら・・・なかなかのイケメンね・・・」
「?」
「ちょっとほほを触らせて・・・」
「!?」
少し綺麗な綯にときめいた男性はあっさりほほを触られ・・・なんと顔が老けてしまったのである。
「しまっ!!貴様っ!!」
男性は剣を振ると腰からグキッと音がしたのである。
「・・・ああ!?腰が・・・!!」
「あらら・・・顔が身体を表すのよお兄さん。顔だけじゃなく身体もおじいちゃんになったのね。でもダンディーよ・・・そのす・が・た・・・!!」
「くっ!?」
「えいっ!!」
綯が男性をビンタすると吹っ飛んで壁にぶつかり、顔はもとに戻っていたのである。
一方、嘉紀は右手の人差し指を注射に変えると目の前の少しふっくらした女性に戦いを挑んだのである。
「邪魔をするなら僕が手術するお。」
「何よ・・・この子は・・・なんか言葉が嫌だわ。うっとおしいからやってやるわ!!」
女性はこん棒を持ち、嘉紀に攻撃を仕掛けた。そして嘉紀も注射で女性に攻撃し・・・
「あら・・・あなた。たんこぶができてるわね・・・効いたかしら?」
「君もね・・・!!」
すると女性は突然身体がガリガリになりはじめたのである。
「あわわわわ・・・や・・・やせて・・・力が抜け・・・!!」
「どうだい?干し柿になった気分は?これが僕らの力だお。まだまだ本気じゃないけど・・・!!」
「くっ!!」
するとある男性がシンバルを鳴らしたのである。
“シャーーーン!!”
すると会場内の床がひび割れ、壁も崩れたのである。
「・・・まさか・・・」
「大悟・・・久しぶりだな。俺だよ・・・【母堂景太】だよ。」
シンバルを鳴らした若いモーニング姿の男性は母堂景太と名乗った。
「せっかくの母堂会を荒らしやがって・・・許さないぞ!!」
「(お前も会場内をめちゃくちゃにしてるじゃねーか。)」
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