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第17章・ステラガーデン死刑台編
光の希望と絶望⑤~資仁枚側の幹部と予想外の救援~
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一方、資仁枚・知坦川連合軍妥当を目指す周夫と男性の前にある人物が立ちはだかったのである。
「俺がお前達を通さねえ!!砦の俺にお前達は敗れてしまうのだ!!」
「チーちゃん、こいつ誰だ・・・!?」
「こいつは海南口艦隊家の4男・海南口絶人だ。」
「海南口艦隊家!?ああ・・・どっかで聞いたことがあるなあ。まさか彼がそこの家の人物か。」
「しかし俺らは手が出せねえ・・・」
「?」
突然弱気な発言をする周夫に男性は驚くと絶人はニヤッと不気味な笑みを浮かべたのであった。
「そうだよな・・・手え出せないよな周夫御兄様・・・・・・!!」
「・・・そうだな。」
「チーちゃん、御兄様って何だい?」
「ああ、こいつは綺芽の夫でな・・・海南口と周参見野は同じ戦闘部隊の一族として昔から繋がりがあるんだ・・・」
「・・・それじゃあ、こいつは倒せ・・・」
「いや・・・もはや関係ない。絶人を倒さなければ先へは進めない!!必ず【資仁枚・知坦川連合軍】を倒す!!そうしないと光は・・・!!」
するとそれを聞いた男性は目の色を変えて周夫に言う。
「だったら俺が倒してもいいね、チーちゃん!!」
「だが・・・」
「俺ならこいつとは義理のはとこでしかない。ほとんど関係ないから・・・俺なら出来る!!」
すると絶人は男性に質問したのである。
「君は誰だい?俺を倒すと言うのかい?」
「ああ、あんたを倒すのはこの俺だ!!矢西野敏幸だ!!」
「ハハハ・・・面白いな。で、君達の関係は?」
「俺も絶人と周夫の義理のはとこだ!!だが遠慮は要らないよな?」
「何だ・・・そうだったんか。君も親戚かいな。世界って狭いんだなあ・・・まあいい。二人まとめて消してやるっ!!」
絶人は懐から鞘つきの剣の柄を取り出したのであった。すると鞘を外すと鍔の部分から刀はなかったのである。ところが突然鍔の先から光のように剣の刀が現れたのである。
「フフフ・・・これが俺の“光の剣”だ。」
絶人は余裕の笑みを浮かべていた。
「俺がお前達を通さねえ!!砦の俺にお前達は敗れてしまうのだ!!」
「チーちゃん、こいつ誰だ・・・!?」
「こいつは海南口艦隊家の4男・海南口絶人だ。」
「海南口艦隊家!?ああ・・・どっかで聞いたことがあるなあ。まさか彼がそこの家の人物か。」
「しかし俺らは手が出せねえ・・・」
「?」
突然弱気な発言をする周夫に男性は驚くと絶人はニヤッと不気味な笑みを浮かべたのであった。
「そうだよな・・・手え出せないよな周夫御兄様・・・・・・!!」
「・・・そうだな。」
「チーちゃん、御兄様って何だい?」
「ああ、こいつは綺芽の夫でな・・・海南口と周参見野は同じ戦闘部隊の一族として昔から繋がりがあるんだ・・・」
「・・・それじゃあ、こいつは倒せ・・・」
「いや・・・もはや関係ない。絶人を倒さなければ先へは進めない!!必ず【資仁枚・知坦川連合軍】を倒す!!そうしないと光は・・・!!」
するとそれを聞いた男性は目の色を変えて周夫に言う。
「だったら俺が倒してもいいね、チーちゃん!!」
「だが・・・」
「俺ならこいつとは義理のはとこでしかない。ほとんど関係ないから・・・俺なら出来る!!」
すると絶人は男性に質問したのである。
「君は誰だい?俺を倒すと言うのかい?」
「ああ、あんたを倒すのはこの俺だ!!矢西野敏幸だ!!」
「ハハハ・・・面白いな。で、君達の関係は?」
「俺も絶人と周夫の義理のはとこだ!!だが遠慮は要らないよな?」
「何だ・・・そうだったんか。君も親戚かいな。世界って狭いんだなあ・・・まあいい。二人まとめて消してやるっ!!」
絶人は懐から鞘つきの剣の柄を取り出したのであった。すると鞘を外すと鍔の部分から刀はなかったのである。ところが突然鍔の先から光のように剣の刀が現れたのである。
「フフフ・・・これが俺の“光の剣”だ。」
絶人は余裕の笑みを浮かべていた。
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