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第17章・ステラガーデン死刑台編
会議
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寿明は俊顕に対して怒りを見せたのである。
「シュン兄さん、こんなことしたら僕達の計画がめちゃくちゃになるじゃないですか!!」
「だってぇ~!!」
「“だって”じゃないです!!いったいあなたは何を考えているんですか!?会議がめちゃくちゃになればエネルギータンク計画はさらにとんでもない方に向かうんですよ!!」
「そうならないために僕が邪魔な人達をみんな消すつもりでして~」
「僕達まで巻き添えくらいますよっ!?」
「あ、そうか~!!てへっ!!」
「“てへっ!!”じゃねうし!!」
頭に手をポンと置いてベロを出す俊顕に寿明は少しイラついていたのであった。すると・・・
「騒がしいですね・・・皆様、会議の時間になりましたよ・・・」
「議長!?」
寿明達の前に現れたのはスーザック村会議長である周参見野徳太郎であった。
「さあ・・・会議に行きましょう。」
「は・・・はい。」
徳太郎に連れられて会議場へと向かう寿明だが後ろを振り返ると皆に指示を出したのである。
「とりあえず参加しない皆は引き続き警備等にあたってください。シュン兄さんは・・・もう帰ってください・・・」
「ジュッちゃん!!面白くないよぉ~!!僕も会議に参加するのだ~!!」
突然すね始めた俊顕を見て溜め息をつく寿明。とりあえず徳太郎に質問をしたのである。
「(あのー、もしよければ彼(俊顕)を従侍として連れていってよろしいでしょうか?)」
「(なぜ?)」
「(彼、すねたらちょっとヤバイんです。だから押さえてもらうために・・・)」
「(よく分からんが了解しました。それは構いませんよ・・・)」
そして渋々ながら寿明は俊顕に声をかけたのである。
「おーい、シュン兄さん。参加オッケーだとさっ!!」
「やったぁ~!!僕も会議に参加できる~!!」
「(はあ・・・めんどくさいのが周参見野軍艦家に居るもんだ・・・)」
口をこぼしながらもとりあえず寿明は俊顕を連れて会議場へと向かう。
一方、ライコウは沈黙しながら迎えを自室で待っていた。そして扉をノックする音がしたので扉の方へと向かう。
「はい、こんばんは。」
そして扉を開けるとなんとライコウは撃たれたのである!!!
「シュン兄さん、こんなことしたら僕達の計画がめちゃくちゃになるじゃないですか!!」
「だってぇ~!!」
「“だって”じゃないです!!いったいあなたは何を考えているんですか!?会議がめちゃくちゃになればエネルギータンク計画はさらにとんでもない方に向かうんですよ!!」
「そうならないために僕が邪魔な人達をみんな消すつもりでして~」
「僕達まで巻き添えくらいますよっ!?」
「あ、そうか~!!てへっ!!」
「“てへっ!!”じゃねうし!!」
頭に手をポンと置いてベロを出す俊顕に寿明は少しイラついていたのであった。すると・・・
「騒がしいですね・・・皆様、会議の時間になりましたよ・・・」
「議長!?」
寿明達の前に現れたのはスーザック村会議長である周参見野徳太郎であった。
「さあ・・・会議に行きましょう。」
「は・・・はい。」
徳太郎に連れられて会議場へと向かう寿明だが後ろを振り返ると皆に指示を出したのである。
「とりあえず参加しない皆は引き続き警備等にあたってください。シュン兄さんは・・・もう帰ってください・・・」
「ジュッちゃん!!面白くないよぉ~!!僕も会議に参加するのだ~!!」
突然すね始めた俊顕を見て溜め息をつく寿明。とりあえず徳太郎に質問をしたのである。
「(あのー、もしよければ彼(俊顕)を従侍として連れていってよろしいでしょうか?)」
「(なぜ?)」
「(彼、すねたらちょっとヤバイんです。だから押さえてもらうために・・・)」
「(よく分からんが了解しました。それは構いませんよ・・・)」
そして渋々ながら寿明は俊顕に声をかけたのである。
「おーい、シュン兄さん。参加オッケーだとさっ!!」
「やったぁ~!!僕も会議に参加できる~!!」
「(はあ・・・めんどくさいのが周参見野軍艦家に居るもんだ・・・)」
口をこぼしながらもとりあえず寿明は俊顕を連れて会議場へと向かう。
一方、ライコウは沈黙しながら迎えを自室で待っていた。そして扉をノックする音がしたので扉の方へと向かう。
「はい、こんばんは。」
そして扉を開けるとなんとライコウは撃たれたのである!!!
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