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⑪『姉の秘密の密会』
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ある雨の日の早朝。
普段ランニングなどしないゆきが
ランニングウェアに着替えている。
意気揚々と家を飛び出す姉を窓から見つめる妹。
い「((なんで雨の日にランニング?))」
そう疑問に思いながらカーテンを閉めた。
ゆ「はぁ、はぁ…」
水色の髪をなびかせながらしばらく走ると、
前方に委員長のかがりが待っていた。
ゆ「いやぁ~おまたへぇ~」
か「遅いよ。ちゃんと時間は守ってください。」
さすが委員長。時間には厳しい。
ゆ「そぉ怒らないでよぉかがりん♡じゃあ行こっか!」
そういうと2人は走り出した。
しばらく走っているとゆきが立ち止まった。
ゆ「このへんでいいかな…」
ゆきが止まったのは少し薄暗い路地裏。
か「こ、ここでするの?」
かがりが不安そうに言う。
ゆ「ここなら大丈夫だよっ!さ、脱ご♡」
ゆきは躊躇無く脱ぎ捨てて素っ裸になる。
か「((あぁ///ゆきちゃんの裸…///丸見えだぁぁ///))」
ゆ「ほら!かがりんも!!」
か「う、うん。」
かがりも素っ裸になる。
早朝の路地裏で全裸露出をする2人の少女。
ゆ「あぁ♡気持ちいい♡ね?かがりん!」
か「うん。」
かがりはまだ緊張している。
ゆ「って、かがりんめっちゃ濡れてるじゃん♡お汁垂れてるよ♡」
ゆきに指摘されて顔が真っ赤になるかがり。
思わず自分の手で恥部を隠す。
か「あっ…///」
不意にクリトリスに触れてしまって声が出てしまった。
そしてそのまま止まらず弄ってしまう。
か「んっ...///んっ...///とまらないぃ///」
するとゆきがまじまじと見つめる。
ゆ「いいよ♡見ててあげる♡かがりんのイキ顔♡」
くちゅくちゅ…と音がなる路地裏。
か「はぁぁ…///ヤバっ///イ…/////」
ゆ「待って!!!」
いきなりゆきがかがりの口を塞ぎ物陰に隠れた。
路地裏に誰か来た。
それをすぐに察知したゆきはかがりを押し倒しながら物陰に隠れて間一髪でバレなかった。
ゆ「あ、危なぁ…今のはマジでヤバかったね。」
ゆきが小声で話す。
突然の事にかがりはイきながらも恐怖した。
あの状態でバレたら本当に人生が終わる。
思わず涙が出てしまったかがり。
ゆ「大丈夫?怖かったね。大丈夫だよ。」
泣いているかがりを優しくなだめるゆき。
ゆ「よし、走ろう!すぐに服を着て!」
か「え、え、えぇ!?」
慌てて服を着る。
ゆ「なにしてるの!?はやくコッチに!」
か「ま、待って…」
物陰から顔を出す。
ゆ「タイミングみ..今だ!!!」
か「いや、タイミング早ッ!!」
2人一斉に一目散に走り出した。
ゆ「もう大丈夫かな?」
息切れする2人。呼吸を整えながら辺りを見渡す。
ゆ「大丈夫…そうだねっ」
か「うん。ごめんね。」
ゆ「ん?かがりんのせいじゃないよ。バレるかバレないかのスリルが気持ちいいじゃん♡バレたらヤバいけど…」
か「あっ!あの…これ…」
かがりが何か言おうとした時、
ゆきが時計をみて騒ぐ。
ゆ「あぁ!時間ヤバい!!学校だぁ!じゃあまた学校でぇ!!」
ゆきは走って行った。
か「はや…って私も急がなきゃ!!」
2人はお互い違う方向へ走り出した。
この露出行為が後にゆきを追い詰めることになるとは、
この時はまだ誰も知らない。。。
普段ランニングなどしないゆきが
ランニングウェアに着替えている。
意気揚々と家を飛び出す姉を窓から見つめる妹。
い「((なんで雨の日にランニング?))」
そう疑問に思いながらカーテンを閉めた。
ゆ「はぁ、はぁ…」
水色の髪をなびかせながらしばらく走ると、
前方に委員長のかがりが待っていた。
ゆ「いやぁ~おまたへぇ~」
か「遅いよ。ちゃんと時間は守ってください。」
さすが委員長。時間には厳しい。
ゆ「そぉ怒らないでよぉかがりん♡じゃあ行こっか!」
そういうと2人は走り出した。
しばらく走っているとゆきが立ち止まった。
ゆ「このへんでいいかな…」
ゆきが止まったのは少し薄暗い路地裏。
か「こ、ここでするの?」
かがりが不安そうに言う。
ゆ「ここなら大丈夫だよっ!さ、脱ご♡」
ゆきは躊躇無く脱ぎ捨てて素っ裸になる。
か「((あぁ///ゆきちゃんの裸…///丸見えだぁぁ///))」
ゆ「ほら!かがりんも!!」
か「う、うん。」
かがりも素っ裸になる。
早朝の路地裏で全裸露出をする2人の少女。
ゆ「あぁ♡気持ちいい♡ね?かがりん!」
か「うん。」
かがりはまだ緊張している。
ゆ「って、かがりんめっちゃ濡れてるじゃん♡お汁垂れてるよ♡」
ゆきに指摘されて顔が真っ赤になるかがり。
思わず自分の手で恥部を隠す。
か「あっ…///」
不意にクリトリスに触れてしまって声が出てしまった。
そしてそのまま止まらず弄ってしまう。
か「んっ...///んっ...///とまらないぃ///」
するとゆきがまじまじと見つめる。
ゆ「いいよ♡見ててあげる♡かがりんのイキ顔♡」
くちゅくちゅ…と音がなる路地裏。
か「はぁぁ…///ヤバっ///イ…/////」
ゆ「待って!!!」
いきなりゆきがかがりの口を塞ぎ物陰に隠れた。
路地裏に誰か来た。
それをすぐに察知したゆきはかがりを押し倒しながら物陰に隠れて間一髪でバレなかった。
ゆ「あ、危なぁ…今のはマジでヤバかったね。」
ゆきが小声で話す。
突然の事にかがりはイきながらも恐怖した。
あの状態でバレたら本当に人生が終わる。
思わず涙が出てしまったかがり。
ゆ「大丈夫?怖かったね。大丈夫だよ。」
泣いているかがりを優しくなだめるゆき。
ゆ「よし、走ろう!すぐに服を着て!」
か「え、え、えぇ!?」
慌てて服を着る。
ゆ「なにしてるの!?はやくコッチに!」
か「ま、待って…」
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ゆ「タイミングみ..今だ!!!」
か「いや、タイミング早ッ!!」
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か「うん。ごめんね。」
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か「あっ!あの…これ…」
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ゆきが時計をみて騒ぐ。
ゆ「あぁ!時間ヤバい!!学校だぁ!じゃあまた学校でぇ!!」
ゆきは走って行った。
か「はや…って私も急がなきゃ!!」
2人はお互い違う方向へ走り出した。
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