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⑦『友だちと勝負下着』
しおりを挟むいちごとひまわりは
街中のランジェリーショップへ足を運んだ。
ひ「勝負下着って言っても、いちごはどんな下着がいいかイメージついてるの?」
い「んー…実はあんまり…ひまわりはどんなの持ってるの?」
ひ「えーそれ聞くぅ?ウチのはヤバいよ?」
いちごが少し身構える。
い「ち、ちなみに…どんなの?」
ひ「恥ずかしいから大きい声では言えないけど…」
ひまわりがいちごに耳打ちをする。
い「…!?///」
いちごは驚き、顔が真っ赤になる。
よほど強烈な下着だろうか。
ひ「みずきがくれたやつだけどね!」
ひまわりが照れながら補足する。
い「さすがにそれは……もっとマイルドなやつで…」
ひ「そっかぁ。んー…じゃあこういうのは!?」
取り出したのは黒のレースブラ&ショーツセット。
い「これいいね。でも下が…」
いちごはショーツを確認したあと少し俯く。
ひ「Tバックじゃん。これくらい攻めなきゃ!」
い「いや…Tバックはちょっと苦手で…」
ひ「まぁ確かに最初は慣れないよね。でもずっと履くわけじゃないしその時くらい勝負ッ!と思って頑張りなよ!大好きなお姉ちゃんも喜ぶんじゃない?」
ひまわりが説得しようとする。
ひまわりに背中を押されたいちごは買う決心をつける。
い「そ、そうだね。じゃあこれにする!」
そう言うと颯爽とお会計を済まし、店を出る。
店を出た後も談笑しながらあたりをぶらぶらしていた。
みずきとの惚気話を聴かされるいちご。
いちごはそんな2人の仲を羨ましく思っていた。
『私とお姉ちゃんが"姉妹"じゃ無ければ、私とお姉ちゃんはひまわりとみずきみたいになれたかも知れない。』
そう思いながらひまわりの惚気話を聴いていた。
夕方になり、2人は解散することになった。
い「今日は付き合ってくれてありがとね。ひまわり。」
ひ「全然いいよッ!そのかわり…写真送ってね!」
い「ひょ!?」
そう言い放ったひまわりは手を振って走っていった。
呆然と立ち尽くすいちご。
い「((…え!?着た写真を送れってこと!?))」
帰宅した後、
ちゃんとひまわりに勝負下着を着た写真を送った。
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