『思春期のかがりちゃん』

⑬『思春期の休日』

ある日の昼頃。
今日は創立記念日で学校は休みだ。


か「((テストの予習も一通りしたし、ちょっとだけ休憩しよ。))」

ペンを置き、ベッドへ転がる。
寝転びながらスマホの画面を見る。
ホーム画面には初めて撮ったプリクラの画像。



それを見る度にニヤけるかがり。
そしてついつい妄想してしまい股に手がのびる。

か「ん…///ゆきちゃん♡……」




路地裏でゆきに全裸を強要されるかがり。
恥ずかしいながらも、ゆきには逆らえず素っ裸になる。
ゆ「こんな場所ですぐ脱ぐなんてかがりんって変態だねぇ。」
か「そ…そんなぁ…」
ゆ「見ててあげるから自分でシてごらん。」
か「は、はい♡」

自ら恥部を開き、クリを擦る。
か「んあ♡…は...恥ずかしい…///」
ゆ「何言ってんの(笑)はぁい。両手あげて服従のポーズ。」
か「はい///」

ゆ「あは♡ホントにしてるじゃん(笑)マジ変態だねぇ。じゃあそのままシてごらん。」

か「はい…///」


ゆ「めちゃ濡れてんじゃん(笑)教室で全裸になってオナニーしてた変態さんだからしょうがないか(笑)。」





ゆ「なんなら授業中全裸にしてあげようか？」

ゾクゾクゾクッ


か「あぁ！イク！イクイクイクイク……/////♡」



そんなことを妄想しながら自慰行為をするかがり。
だいぶこじらせてるようだ。

ちょっと休憩するつもりが、
ずいぶんと時間が過ぎてしまっていた。

急いで机に向かい勉強の続きを…と思ったけど手が止まらない。

か「あぁ…///勉強しなきゃなのに…///イクの止まらない♡。ゆきちゃんに命令されなきゃイっちゃダメなのにぃ///ごめんなさいごめんなさい♡…///私、イきます！♡…/////」

かがりは豪快に果ててしまって
そのまま眠りについてしまった。


勉強も手につかない思春期のかがりであった。