『ブラックボックス』

うどん

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〜第2章〜

52.『〜ポチの鎖編〜男と女 後編』

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みつれが連れ去られた翌朝。

しおんはパチッと目が覚める。
時刻は5時。

目の前にはよつばが眠っていた。

よつばの顔をみて昨晩のことを思い出したしおん。
しおんは顔が赤くなった。


よつ「ん…」

するとよつばがそっと目を開ける。

よつ「おはようございます。しおんさん。」

 しお「お、お、おはようございます!」
よつばはむくっと身体をおこす。

よつ「昨晩は…凄かったですね♡」
よつばはニコッと笑う。

よつ「あっ。」
よつばは毛布越しにしおんが勃起してるのに気づいた。

よつ「元気ですね。しおん先輩♡」

しお「こ、これは生理現象で……ッ!?」
よつばは毛布に潜り、しおんの股に顔を近づいた。

よつ「このままじゃあみつれさんは助けに行けませんよ。まだ5時ですし、ワタシが慰めてあげます。」

そう言うとよつばはしおんの男性器を咥えた。

よつ「くっ……」

よつばはねっとりと舌を絡ませてしゃぶっていく。

よつ「ひもひいいふぇふふぁ?(気持ちいいですか?)」

よつばはしゃぶりながらしおんと目を合わせる。
よつ「ぷはぁ。次はこれです。」

よつばはしおんにまたがり、秘部を擦り合わせる。
よつばの無毛の秘部が擦れ、2人の息は荒くなる。

よつ「はぁ…はぁ…すごく硬くなってますね…///」
よつばは腰を浮かせ、挿入した。

よつ「んはぁ…///おっきい…///」
よつばはしおんの上で腰を振る。

よつ「はぁ…はぁ…はぁ…」

しお「はぁ…はぁ…はぁ…よ、よつばさん…もう…」

よつ「いいですよ…出してください……///」
よつばは激しく上下に腰を振る。
パンパンパンと響き渡る部屋。

しお「くぅ……イク………」

しおんはよつばの中で果てた。

2人の息が交じる。
よつばはしおんの男性器を膣から抜いた。

よつばの秘部からは白い液体が垂れる。

よつ「いっぱい出ましたね……普通なら確実に赤ちゃんデキますよこれ。」

よつばは悪戯っぽく秘部を広げてしおんに見せつける。

よつ「安心してください。ワタシは子供産めない身体ですから。」
よつばは垂れたしおんの精子を撫でとり舐め取った。

よつ「すみませんが…ワタシもスイッチが入っちゃいました♡もう1回…できますよね?」

よつばはしおんに迫る。

しお「ま…待って……」

よつ「ほら。もうこんなに硬くなってますよ。」


よつばはしおんの男性器をピンっと指で弾く。

よつ「久しぶりのおちんちんだったのでね…///もう少し楽しませなよ♡」
よつばの口調が変わる。

よつばは身体の向きを変えてしおんの男性器をしゃぶる。

しお「むぐっ!?」
よつばは秘部をしおんの顔に押し付ける。

よつ「舐めてよ。」
よつばはしおんに自分の秘部を舐めさせた。

お互いのモノを舐め合う2人。
よつばがだんだんヒートアップする。

よつ「いいよ…///もっと舐めて」
よつばは少し浮かしていた腰を落とした。

よつ「あは♡硬くなった!こういうの好きなの?」
よつばはグリグリと秘部をしおんの顔に押し付ける。

息苦しくなりながらもしおんは興奮していた。

よつ「じゃあこれはどう?」

よつばはしおんから少し離れ四つん這いになりおしりを突き出す。

よつ「ほらほら♡」
よつばはおしりをフリフリ振る。
しおんからは秘部も肛門も丸見えだった。

しおんはよつばのおしりを掴み、秘部を舐めた。

よつ「あぁん…///そうそれだよ」
しおんはよつばの中に挿入した。

よつ「んんんッ…///」
パンパンという音とよつばの喘ぎ声が交じる。

よつ「そんなもん…?もっと激しくしてみろよ♡ヘ・タ・ク・ソ♡」
煽るよつば。

しおんはカチンときたのか今まで以上に激しくピストンする。

よつ「あっ♡あっ♡あっ♡奥まできてる…///」

しお「もう…出るッ!」

よつ「待って…ワタシもイク……/////」

さらに激しくなる2人。
もうお互いわけがわからなくなっていた。

しお「んんッ!!!」
よつ「イクぅ♡」

2人同時に果てた。
よつばはビクビクと痙攣させ息を荒くしていた。
しおんも上を向き余韻に浸っていた。


よつ「はぁ…はぁ…気持ちよかったよ…///」

しお「はぁ…はぁ…汗だくになっちゃいましたね。」

よつ「シャワー…浴びようよ……んッ♡んッ♡」
抜いた余韻でさらにイッてしまうよつば。

2人は仲良くシャワーを浴びに浴室にいった。


よつ「さっきは生意気な言動、申し訳ありませんでした。」
よつばはしおんに深々と謝った。

しお「気にしないでください。なんか本当のよつばさんが見れて嬉しかったです。」
しおんはよつばに微笑みかける。

よつ「ご主人様には内緒にしててくださいねッ!」

しお「もちろんです!」

2人はシャワーを浴びながら笑いあった。
その2人の姿はまるで恋人同士のようだった。。。

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