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〜第1章〜
⑯『〜みつれの過去編〜洗浄』
しおりを挟むトイレ清掃が終わったみつれは全裸のまま、スイに連れられる。
廊下を歩いて行くと前から男が歩いてきた。
監禁初日、1番最初に話しかけられた男だった。
「おぉ!スイ!やってんなぁ!…うわっ、小便クセェなこの女!!」
まじまじと男に裸を見られるみつれ。
スイ以外に、まして男に裸を見られることに多少の恥ずかしさがこみあげる。
スイ「トイレ掃除させてたんだよ。今から身体洗いに行くとこ。」
「そういうことかよ。じゃあな。」
男は歩いていった。
スイ「こっちだよ。ポチ。」
スイは鎖を引っ張る。
入った部屋はシャワー室のようだった。
スイ「そこに立って。」
スイは鎖を外し、みつれを立たせる。
スイ「お湯だから安心しな。」
スイはホースでみつれにお湯をかける。
スイ「自分で洗いな。」
みつ「・・・ありがとうございます。」
みつれは自分の手で身体を洗っていく。
髪の毛を濡らし、尿をおとしていく。
毎日身体を拭かれてるとはいえ、久しぶりのシャワー。
少し心が安らいだ。
スイ「ポチ。後ろ向いて壁に手をつきなさい。」
安らいだのもつかの間、スイはみつれに指示を出した。
言われるがまま、みつれは背を向けて壁に手をつく。
するとスイはホースをみつれの肛門に突き刺した。
みつ「ひっ!?」
お湯がどんどん身体に入っていく。
ポコっと腹が膨れていく。
みつ「あっ…くぅ……」
スイ「中も洗浄しないとな。」
どんどん腹が大きくなる。
スイはホースを抜いた。
みつ「あぅ!?…い…痛い…」
スイ「しばらく我慢しな。」
みつれは腹をおさえる。
みつ「うっ…だ…だめ…」
スイ「我慢しなさい。」
悶えるみつれ。
みつ「もう…限界です……。出させてください!」
スイ「駄目だ。」
みつ「ポチの!排便の許可をお願いします!お願いします!」
みつれはスイに縋るように懇願する。
スイ「・・・いいよ。許可する。」
そういうとスイはみつれの腹にパンチした。
みつ「お"ぉ!?」
がに股になりながらブビッ!と肛門から便に混じったお湯が勢いよく出る。
脚をガクガク震わせながら絶頂をむかえる。
みつ「お"ぉッ…お"ッ!!イッ……くぅ…/////」
排泄しながらプシャッと潮をふく。
全て出し終えたみつれはその場でへたりこんだ。
みつ「はぁ…はぁ…排便完了…はぁ…致しました……」
報告するみつれ。だがスイは見逃さなかった。
スイ「ポチ。アンタ勝手にイったでしょ。」
みつ「そ、それは……」
スイ「私の許可も無く勝手にイったわけ?」
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みつれは土下座し、スイに許しを乞う。
スイ「今日は許してあげるけど、これからはイク時も私の許可を取りなさい。」
みつ「ありがとうございます…」
スイ「さ、もう一度身体綺麗にするよ。」
スイは再びみつれにお湯をかけた。。。
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