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〜第1章〜
⑫『〜みつれの過去編〜喪失』
しおりを挟む『ポチ』と刻まれた首輪を着けられたみつれ。
薬で身体全ての感度を上げられ、痛みすら快感に感じてしまう身体になってしまう。
屈辱的に剃毛され、何度も絶頂される。
みつれの心は折れていたが、
スイの身体検査はまだまだ続く。
スイ「まだ終わってないよポチ。中まで検査しなきゃ。」
スイはみつれの秘部を再び指で広げ、
テープで良く見えるように固定した。
スイ「ピンク色だね。中はどうかな?」
スイの指がみつれの腟内に入ろうとする。
みつ「んぁ….///」
スイ「本当に処女なんだね。じゃあ……」
スイが取り出したのは小型犬用の骨の形をした玩具だった。
みつ「ま、まさか……やめ…やめて…」
スイ「嫌かい?人生初めての処女喪失が男では無く犬の玩具で。」
スイが薄ら笑う。
スイ「アンタは犬以下だよ。ポチ。」
スイは犬の玩具をみつれに挿入した。
みつ「あ"あ"ァァァ!!!」
ヌプッと挿入され、血が出る。
スイ「処女喪失おめでとう。ポチ。」
みつ「あ"あ"ァァァ!!お"お"お"ッお"ッお"ッ」
スイ「いい声で鳴くじゃない。」
ちょろちょろと尿を漏らすみつれ。
みつ「うっ……うっ…殺して…殺して…ください…」
みつれは泣きじゃくり、スイに懇願する。
スイ「駄目だよ。殺さない。」
みつ「うわあああああああ」
暴れるみつれ。
だが拘束されていて身体を捻るくらいしか身動きとれなかった。
スイ「玩具が挿入ったまま捻るとしっぽ振ってるみたいだね。滑稽だよポチ。」
スイは滑稽な踊りを観るかのように拍手をする。
みつ「うっ…うっ…」
スイ「しかし数時間前のアンタと今のアンタじゃ全然違うね。」
スイは挿入った玩具を上下にピストンしていく。
みつ「うッ!?あッあッあッ………」
みつれはこれまでに無い快感に息が出来なくなる。
みつ「イ……あッ……あぁッ……」
みつれは意識が遠のいていく。
しかしスイはみつれにビンタし起こさせる。
スイ「寝るんじゃないよ!まだ終わってないよ!」
みつれは手足の拘束を外された。
床に倒れ込むみつれ。
スイ「ポチ。四つん這いになってお尻をコッチに突き出しな。」
みつれはスイの言う通りに従うしかなかった。
みつれは四つん這いになり、お尻をスイに突き出す。
スイ「綺麗な穴してるじゃない。丸見えだよ。」
スイは両手でみつれのお尻を広げた。
本来見られることは無い場所を隅から隅まで見られて、
みつれは羞恥と屈辱を感じた。
スイはゴム手袋を装着し、
潤滑液をつけて人差し指を肛門に挿した。
みつ「んあッ…」
スイ「はい。おっけー。これで終わりだよ。」
みつれはその場でへたり込む。
スイ「私片付けしてくるからしばらくそこに居な。」
スイは部屋から出ていった。
スイの居ない今、脱出を考えるべきだったが、
みつれはただそこにへたり込むしか出来なかった。
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