俺のケツに需要がないのは分かってんだよ!!!

ユミグ

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「あーあーあーあーあーあーっ!あーっ!」



口からずっと音が出てる・・・いつからか強すぎる快楽に枕をぎゅっと握りながら息が出来なくならないように頭を横に向けて息を吐く

 

「あーあーあーあー・・・お゙っ゙!ん゙ぎぃぃぃぃっっっ!やめ!やめてくれっ!お゙っ゙!あーっ!やめっっっ」

「痛い?」

「ちがっ!よすぎるっ!いいからっ!」

「ふふ、じゃぁいいよね?」

「いっ!一回まってくれっ!ん゙ぎっ!」

「ぁあ、そうだよね喉乾いたよね、体起こすよ?」

「おっっっ!!ふっ!ふっ!ふっ!」



腕を引かれて口移しで果実水を、ケツ穴の動きとは真逆にゆっくりと飲まされる

ごくっごくっごくっごくっ

ぁあ、喉が渇いていたんだ、と思った・・・

?なんで俺はずっと果実水を飲めてるんだ?

唇はずっと離れていないのにずっと冷たい果実水が・・・・・ぷはっ!

唇が一回離れたと思ったら、また口づけられ喉を潤す為ではなくて今度は快楽を与えられる為にくちゅくちゅと殊更優しく舐められる

まるで、口内を褒められてるみたいだ

口の中の優しさが嘘のようにケツ穴は暴力的な気持ち良さでこれからの準備をされている



そう、準備だ

“準備する為にお尻拡げるから痛かったり不快感があったらちゃんと言ってね?”

そう優しく言われ、手で広げてと言われたから自分でケツをくっ!と広げた

くちゅくちゅと穴から音がする、それは俺が気持ちいいから出る音だと知っているから誤魔化すことも出来ない・・・

ゆっくりと出し入れしてた指がちゅぽっ!と抜けて、ひくひくしてるのが自分でも感じてた時に温かくてぬるっとしたモノがケツの入口を触った

思わずきゅっ、とケツ穴を締めたけどノックするように“とんとん”とぬるっとしたモノで触られて油断したところでぬっ、と入ってきた



「ぉぉぉおおっ??あっ!はっ、ま、待てっき、汚いから!やめてくれっ!」

ケツ穴を舐められてる!そんなところ舐められるなんて!



「んー?洗浄したって言ったれしょ?らいじょーぶ」

「あっ、あっ、でもっでもっ」

そう反論してる間にもぬぷぬぷと出し入れされて中をキスした時みたいにうようよと動いて、それだけでもいっぱいいっぱいなのに玉袋も揉まれちんこを扱かれるともうだめだ



「おっ!きもちいっ!いいっ!いいっ!いいよぉ!ケツ穴気持ちっ、うっ、うっ、ぅえええっ・・・」

「ふふ、いーこらね?もっときもちいーになろーね」



ぬぽぬぽと出し入れされちんこの先っぽをぐりぐりと強く扱かれ、玉袋を優しくもにゅもにゅと触られるとまたイきたくなる

けど、さっきは我が儘を言ってイかせてもらったのにまた我が儘を言ったらもうしてくれないかもしれない・・・

思わずぎゅっとケツ穴を締める、諫めるようにちんこの先をぐりぐりとさっきより激しく扱かれて



「もう、だめだっ!おねがいだっ!イかせてくれっ!たのむっ!んおっ!たのむっ!」

「ん、ちゅぽ・・・よく頑張ったね、イこうね」

「あっはぁぁぁっっ!ありがっ!お゙っ゙!?」



ケツ穴に指が2本入ってきていきなりぐっと中のナニかを押されてずるずると潰される



「お゙っ゙!?お゙っ゙??なにっ゙?ん゙お゙っ゙っ゙っ゙」

「ふふ、いつでもイっていいからね?ちゃんと見ててあげるからね?」

そんな事をいいつつイヴはちんこを触るのをやめてケツ穴を、ずちゅずちゅと

激しくはないが小刻みに一点を擦る 



「大丈夫、気持ちいいでしょう?言ってみて?気持ちいいって」

「あっ?おっおっ、はっ!はっ!ぃい・・気持ちぃぃ・・・」

「んー?聞こえないよ」

ずちゅんっ!!

「ん゙がっ゙っ゙っ゙!ぎもぢ!いいっ!いいっ!きもち!あっ!だめだだめだだめだだめだめそこだめになっ!!!お゙っっ~~~!」

ずちゅっずちゅっ

ナニかが迫り上がってる、しらないしらないこんなのしらないっっ!



「そろそろかな?」

「あっ!がっ!い゙っ!おっ!おっ!イヴ!」

「挿れるよ?一緒に気持ち良くなろうね」

「あ?・・・・・ぁぁぁぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ!!」

「あーーーー・・・・・気持ちいい・・・」



多分ちんこのリボンを外されたんだと思う

たぶん、だってわかんないきもちいいきもちいい



「あ゙ーっ!あ゙ーっ!壊れるっ!ごわれるよおおおぉ゙ぉ゙ぉ゙っっ!ひっ!んおっ!」

「大丈夫、ちゃんと気持ちよくなれてるよ

気持ちいいね?俺もすごく気持ちいい」

「お゙っ゙!がっ!いっ!い゙っ!いぐっ!ぐお゙お゙お゙っ゙っ゙!」



がくがくと体が震える、震えながらきゅぅきゅぅとケツ穴を締める

その度に挿れられたちんこの形がよく分かって、それでまた体が震える

ケツでイってみたいとは思ってた、凄く気持ちいいと聞いたから・・・

だけど、こんなきもちいいなんて聞いてない

それにイってるのにイくなんて訳が分からない・・・



「あ゙ーあ゙ーあ゙ー、お゙ぐっ゙っ゙!やえっ!もっいぎだくっっっ!!!」

「ん?またイきたい?じゃぁ、ちょっと激しくするね?」

「らえ゙っ゙!?い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙!?!?おおおおおおおお!あえー・・・あえー・・・」

「可愛い可愛い可愛い、こんなに蕩とろけちゃって可愛い・・・あー、やば・・・気持ちよすぎる・・・中もふわふわですごく気持ちいいよっ!んっ、は、」



ケツ穴から出る音じゃない音が出る

ずちゅっ!ぐちゅっ!ずぽっ!ずぽっ!

意識が飛びそうになる・・・



「あ?あーーっっ!おっ、おっらめっらめっ!ちくび、ちくび、ぉおおおお!!!」

「あーー、やば、抱きしめられるの弱いんだ?ふふ、このまま一緒にイこうか」



いきなり体を倒してぎゅぅっと抱き締められ嬉しさでイったと思う、そのあと乳首を抓まれてぴんっと伸ばされた

意識が飛びそうなところに強い刺激がきたもんだから、限界だった俺は白目を向き体をガクガクと震わす事しか出来なくなった



「あー・・・あー・・・ん゙ぎぃ゙ぃ゙ぃ゙」

「あっは!気持ちいいよね、俺も気持ちいいよ、このまま上から思いきり潰してあげる」

どちゅん!どちゅん!どちゅん!

「あ゙ぎぃ゙!ぃ゙!だすげ・・・やめでぇぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙」

「あーーー、イきそ・・・・本当に可愛いいい子捕まえた、あー、イくよ?はっ、はっ、はっ、っっっ~~~!!!くっ・・・」

「あ゙ぎゃ゙ぁ゙!だすげっ゙っ゙!」

「はぁはぁ・・・そういう時は気持ちいいって言うんだよ、練習してみよっか」

「あーあーあーあーあーあー」



ずるっとイヴのちんこが抜けた・・・ぁあ、やっとおわっ「あ?」

抜けたと思ったら四つん這いから仰向けにされ、ずぶずぶとまた挿入ってくる

ああああああああああ!!!!!なんでなんでなんでなんで!!!

もうおわったのに、もう俺無理だ!たすけてたすけてたすけてたすけ



「ジャクスティン、気持ちいいって言う練習だよ?」

「ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙・・・うぇっ、ふぇっ、うっうっうっ」

「顔ぐちゃぐちゃにしてお尻の中とろとろにして、気持ちいいって全身で言ってるんだから口でも言えるよね?」

「ぁ゙ぁ゙ぁ゙、ごめんなしゃっ゙っ゙!ん゙ぎぃ゙ぃ゙ぃ゙」

「謝ることなんてないよ?ほら、言ってみて?気持ちいい気持ちいい」

「ん゙ぎ!お゙!ん゙っ゙!ぃ゙!ぃ゙!ぎもぢ!!」

「ん、ちゃんと言おうね?」

ずちゅんっ!!!

「お゙!あーあーあーあー・・・きもちいいいいいいぃぃぃぃ」

「ん、気持ちいい時は気持ちいいって言おうね」

「ぃ゙ぃ゙!ごめんなしゃ!ぃ゙ぃ゙!ぃ゙ぃ゙!」

「よくできました、可愛いいい子」

「お゙っっっっ」



びちゃっ、びちゃっ

正常位で頭を撫でられながらキスをされる

腰も叩きつけられるなんて事はなくてずりずりと強く駄目なところを擦られてひくひくしてるのに、イヴの腹がちんこを擦るからびちゃびちゃと射精する

よしよしと優しく頭を撫でられるから体の力が抜ける

どこか激しくされてる訳じゃないから全身撫でられて、慈しまれてるような感覚に陥り涙がぶわっと溢れでる

悲しくて出してる訳じゃないって分かってるからイヴが猫の目をして笑うから、一緒に笑う

「あへっあへっ・・・あーーーーー」

「あー、だめになってるね・・・可愛い、いい匂いになってる、くんくん」



脱力したからか一気に尿意が上がってきた

びっくりして体を硬直させる



「あ、イヴ、も、やめ、て、といれ、い、か、せて、く、れ、あ、あ、あ、あ、あ」

「あはっ、まだ俺を興奮させてくれるなんてほんといい子」

「???」



そのままずちゅずちゅと激しく腰を動かし体を巻き付けてくる



「ジャクスティン、ぎゅぅぅってしてくれる?俺もイきたいから協力してくれる?」 

そんな事言われたら嬉しくてまた涙が出る

俺でイきたいって、俺に抱きつかれると気持ちいいって言ってくれる



「えへっえへっ、んお?ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!!」

抱きついたら上から突き刺すみたいに腰をばちゅん!ばちゅん!と落としていく



「お゙!お゙!お゙!お゙!だめだっ!でちゃうからっ!お゙お゙お゙お゙っっっっ」

「はぁ、はぁ、ごめんね?まだイけそうになくて・・・我慢できる?」



我慢なんてとっくに超えてるのに耳元で吐息荒く言われればもう少しだけ頑張ろうと思う

でも、でも・・・・

ばちゅん!!!ごちゅ!!どちゅ!!

膀胱を潰すような動きに漏れそうに



「漏らして」

「お?おおおおおおおおっっっっ!?!?」

じょろろろろ……………

「あ?あ?なんれ?なんっ」

「あー、イく」

漏らしてと言われて反射的に従った

漏らした事に気持ちよさを感じながら今までのは射精準備なんかじゃなくただのお遊びだったというように激しく動かく

ごちゅん!ごちゅん!ばちゅ!ばちゅ!どっ!どっ!どっ!



「あーーーーーーー!!!!!」

「くっ・・・イくっイくっ!」

どぴゅーっ!どぴゅーっ!

「あーーー、気持ちいい・・・・・はぁ」

「お、お、お、お、お、お、お、お」

「はぁはぁはぁ、ん、とりあえずここまでかな?」









「起きたらまたしようね」
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