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「ジャクスティン、口を開いて」

そう頬を掴まれて言われる、イヴの顔は楽しそうに笑みを携えたまま

「くすっ、ん、いい子」

いつの間にか口を開けていたみたいで、開けていた口に舌が入り込む

ゆっくりゆっくり舌を絡ませていく、さっきみたいな激しさはないけど今の方が一つ一つに集中して気持ち良さが大きい気がする

「んっんぢゅっ、次は一緒に舌を絡ませられる?」

そう問われたと思ったらまた舌が入り込んでくる、そのままおずおずと舌を絡ませると

いい子と言われているようにイヴの目が細くなった

そのまま舌を絡めていつの間にか両手も繋いでいた

「んっ、よく出来ました、じゃぁ次は好きに気持ち良くなっていいからね」

また、舌が入ってくるさっきとは違う動きで翻弄される

舌の下を磨かれるように舌の先を使って翻弄される「あっ、んっ、んあーー」

誰かの声が響く、声の主を探そうとした時に舌を食べられ吸われる

吸われながらごしごしと舌を扱かれるから思考が散漫する

「あっ、はぁー、あー」

「ふふ、うんうんいい子だね」

また舌が入って来て今度は歯の1本1本丁寧に舌で触られ口の中がこんなにも気持ちが良い事だと初めて知った

その時、ケツ穴がすっとみずみずしくなった気がした

いや、本当にそんな感じがしたんだ

そのまま暖かくぬるっとした感触がケツの入口でしたような気がした

気がしただけでよくわからない、今も口の中を隅々まで舌で堪能されて俺は目を瞑るタイミングを見失ってずっとイヴと見つめ合ってる

ずっと楽しそうに笑っているものだから俺も思わず目が笑う、口が離れるものだから寂しくて追いかける

そのまま慣れなくてどうしたらいいか分からず無我夢中で動かす

その時目で叱られた気がした「あ・・・」

「ふふ、寂しくなっちゃった?可愛いね」

「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」

「でも、」

「あっ、ふっ、ふっ、ふっ」

「お尻も柔らかくなってきたからね」

「ふっ、ふっ、ふっ」

「舐めたいなと思ったんだけど」

「はあ、はあ、はあ、はあ」

「うん、そっかじゃぁ今日はずっとキスしてようね」

いつの間にかケツを触られてた事も、穴が柔らかくなっていた事も、両手を掴んでた手がいつの間にか離れていた事も気付けなかった

俺は今弄ばれてる・・・

そう自覚したら急激に全ての快楽を理解した

「あ?んああああああーーーーっっ!!」

「ん?ちゃんと気持ち良さだけを感じてるね、良かった」

「あー、あー、あー、」

「うんうん」

ぐちゅっと音がケツからしたのが分かる、痛くないむしろ・・・・・

「もっと?」

「はっ、はっ、はっ、はっ」

「言われないと分かんないなぁ」

「はっ、はっ、くっーー・・・・・もっと」 

「うん?もっと?なに」

「あは、は、は、は、は、もっとケツ触ってくれ」

「ふふ、うん、よく言えました」

つぷっとケツ穴に入ってくる、俺じゃないもっと細い指が入ってる!ぁあ、でも痛くない気持ちいい気持ちいい気持ちいい

「はっ、泣いてるね?どうしたの?」

問いてるくせに、口を塞いでくちゅくちゅと中を蹂躙してケツ穴も気持ち良くしてくれる

でも、もうイきたくてたまらない

「はっ、はっ、もうイかせてくれっ」

「ん、イきたい?」

「っっ頼む!」

「ん、じゃぁ今日はお試しだからね次はお試しじゃなくていいよね?」

「はっ、はっ、なに・・・・?」

「お試しじゃなくて、抱かせて?」

「ふっ、んっんっ、わ、分かったから早く」

「ふふ、かわい」

いつから下半身が裸か分からないけどイヴのちんこも興奮しておっ勃ってる・・・ 

顔に似合わず凶悪なソレを俺のちんこと合わせる

「ふっ、ふっ、ふっ、おっ!!」

「ぁあ、ここ好きなの?」

ちんこと合わさって亀頭が擦れる度に気持ち良さでイきそうなのに、何故かイけない

「はっ、はっ、な、なんでっ」

「んー?根本抑えてるからかなぁ」

「やめっ、イかせてくれると言った」

「んー、そうなんだけどね、今イきたくて次抱かせてくれるのかそれとも、抱かれたくて抱かせてって言ってるのかどっちかなって」 

「あっ、な、なにっ、どうでもっ」

「良くないよね?俺無理矢理って嫌いなの

だからね?教えてくれる?」

ぐりっと強めに亀頭を握られ扱かれる

「おっ!!ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」 

「ね、教えてよ」

「ぐっ、っっっん」

「浅ましいジャクスティンの考え俺にだけ教えて?」

「あっ!あー、あー、抱かれ・・・」 

「うん」

「だ、抱かれたい、ずっとずっと抱かれたかっっお゙っっっ!」

「良く言えました」

いきなり激しく擦り合わされケツ穴もいつの間にか2本も入ってる、根本から手を離され

「いいよ?自分本位に動いてご覧?」

なんてイヴのちんこと俺のちんこを一緒に持たされた

「あっ!はっ!はっ!はっ!」

ずっとずっと欲しかったちんこ・・・・・

「あ゙っっ!ちんこ!ちんこ!」

「ふふ、うん」

手が止まらない、俺の手の上から重ねてぐっと押される

「お゙っ!いっ!いっ!いっ!」

「気持ちいい?良かった」

また猫みたいに笑うから俺も笑ってしまう

「あはっ!可愛い、可愛いね」

「おっ!ふっ、ふっ、ふっ!んーーーっ!」

言われたかった言葉、感じてみたかった他人の体温

「うっ、うっ、うっ、いくっ、いくっ!」

「泣きながらイくの?ふふ、想像した通り可愛い人で良かった」 

「あ゙っっっ!!!」

いくいくいくいくいく!!!!

「お゙っ!まっ!いっ!いっ!」

イった後なのに激しく擦られる

「ごめんね?俺もイかせて、流石にはぁーーっ可愛すぎ」

「ぎっ!いっ!いっ!あーーーーっっっ!」

「くっ・・・はっ、はっ、はっ、はっ」

「はぁっはぁっはぁっはぁっ」

「あーーー、お試しじゃなくて最初から素直にタイプだから抱かせてって言えば良かったな・・・・・まぁでも次が楽しみだね」





「今はおやすみ」





その言葉にスコンっと寝た





起きたら薬屋だった

「・・・・・あ?」

「起きたか坊主、起きたら出てけ」

「爺?」

「なんじゃガキ」

「・・・・・いや、なんでも」

夢・・・・・か?

「ガキ」

「なんだ爺」

「あの子が次が楽しみだと伝えておけだと」

どくんっっっ

夢じゃなかった・・・・・?

「にしても、魔花に誘われたと聞いたが大丈夫か?」

あの時、俺の体に触ったのは本当に

「おい!!!」びくっっ!!

「わ、悪い」

「・・・・・しっかりしろ」

「あ、ぁあ・・・・・世話になった」

「ぁあ、それともう1つ」

「・・・・・なんだ?」

「“夢にするな”だと」





その言葉を聞いて一気に現実味を帯びた





それでこうも思った

俺ってケツの需要あるのか・・・・・
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